のあ です☆
昨日は、仕事のあとに
ハガレンを観てきました
朝、こんなカードがでたし
動こう~ラルクも聴ける~
思い立って即実行です
鋼の錬金術師・・・
映画化は二作目ですね
一作目も行きました
(はい。やはりラルクが主題歌歌っていました)
前回、泣いているのが私だけで(たぶん)
かなりはずかしかったのですが
今回もなんでみんな平然と観てるの
鼻をスルスルするのって勇気いるんですよね
「錬金術」・・それ自体が
私の中でシンクロたくさんで・・
ストーーリー抜きにして(え。)
錬金術を使う場面を見て思ったのは
なんだろう・・
そう・・・
きっとずっとずっと昔は
こんな感じだったんじゃないのかなって
人間は
武器も道具も何も持たず
自分の身ひとつで
シンプルに
想いのままに・・
生身の自分の力だけで・・
いろんなことをできたんだろうなって。
武器を持つことが不自然に見え
術を使う素手を見て
これが本来の姿だよねって
(漫画に詳しい二男によれば
たとえば錬金術は
等価交換であることや
いろんな法則があるらしいけど)
とてもなつかしいというか・・・
それは、当たり前のことだったんだろうな・・
そんなことを感じました
うまくいえないけど。
錬金術とはいいませんが・・・
自分の手から
なにかエネルギーでないかな~~~
それは・・・
ほんとに数年前から
強く思ってること。
最近その思いが
強くなってきてます
ストーリー抜きでごめんなさい~
ストーリーは言えないし~
人は守りたいものがあるから
強くなれる
守りたいもののために
命を懸けることもできる
そこの部分は
泣けて泣けて・・・
気高く強い魂の勇者たち・・
だけど
守るもののために
争いを起こすのも・・人間
戦って勝ち取ったり
奪い合ったり
血で血を洗う・・
それはもう狂気・・
もうもう
もうやめて・・!
そんな気持ち・・。
そうまでしないと
気がつかないのも人間だけど・・
で、多分これが鋼の錬金術師の
テーマ?追い求めるもので・・・
人体練成・・
それは
神の領域に手を出すこと
死んだものを
生き返らせることはできない
だからこそ
生きるというとに
意味があるのではないか
最後にそんなことを言ってました・・・深い。
さまざまな場面で
自分だったらどうするだろうか・・
こっち派?あっち派?それとも・・・
そんなことを何度も考えさえせられます
ラルクの曲が最後に流れ
スクリーンの景色が移り行くのを
最後まで観ていました
歌詞がいちいちピッタリで
さすがhydeさん~
曲調もあくまで明るく強く前向き
さすがリーダーteっちゃん
ハガレンのコミック
一巻のはじめのあたりで・・
きゃーーっ
放り投げてしまいました・・・ごめんなさい
それ以来・・気持ちが萎えて
ほとんど読めまてせん・・
だってだって・・・ねえ・・
いきなりですもん・・・ショッキング・・
ちなみに友達は
3巻目くらいの
あるシーンで
きゃーって放り投げたと
言ってました・・・
でも読みきったそうです
子供たちもみんな大好きって言ってました~
もちろん!
ハガレン、そんな場面ばかりじゃないです
考えさせられるような深いものだよ
・・二男が申しております。
うん、それはわかります
芸能界にもファンが大きいとか・・・
hydeさんもその中のひとりです
みなさまいかがですか~
いろんな愛のかたちも
見えてきます
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
大好きです