VAV【Grand America Tour】⑬ ~メキシコ(5) | White Cafe

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先月28日から南米ツアーに突入。

 

メキシコで3都市計4公演を行ったVAVです。

 

 

7日のメリダ公演から、「POISON」「119」と最初の挨拶部分です。

歓声がすごいですね。

誰のパートでも黄色い歓声が上がりますし、英語などの簡単なパートだと大声で歌っています。

海外はどこもこんな感じですよね。

 

日本だとほんとに静かで、キャーキャー言ったりもあまりないですし、一緒に大声で歌うなんてこともありません。

グループにもよるのかもですし、会場の規模というか、会場に来ているファンの数でも違うのかもですが。

よくK-POPのグループの人は、日本のファンに対してこういう風な感想をいいますよね。

「日本のファンの方は、しっかりと歌を聴いてくれる印象」みたいな。

歌っている時にいちいちメンバーに対してキャーキャー言わないし、一緒に歌ったりもしないし、ほんとに静かに歌を聴いています。

グループ側からすると、静かすぎて、大人しすぎて、物足りないと思ったりもするのかもしれません。

VAVの日本公演でも、「一緒に歌ってください」と言われた曲がありましたが、ファンの歌声はまったく聴こえませんでした。

200人程度という観客数の少なさも影響しているとは思うんですよね。

少なすぎて、声を出すのが恥ずかしくなるというのはあると思うんです。

ドームとかの広いところで1万人とかいたら、それほど気にならないのかもしれません。

でも個人的には、せっかくVAVは生で歌ってくれているので、歌声はしっかり聴きたい、と思ったりします。

一緒に歌いたい気持ちもわかりますし、海外、とくに南米とかは、声を出して盛り上がるのが普通なんだと思うんですよね。

でもやっぱり、せっかくの生歌なので、じっくり聴きたいなぁ、と思ってしまいますね。

音源垂れ流しで完全に口パクで、パフォーマンスのみのステージなら、声を上げてもいいかも、と思ったりもしますが、やはり日本人は恥じらいの民族といいますか、基本的には大人しいですよね。

海外のアーティストで、日本の客が静かすぎてステージの途中で怒って帰ったって話もありましたっけ。

静かでも、日本のファンはちゃんと楽しんでいるので、VAVのメンバーにはちゃんとわかってほしいなぁ、と思ったりします。

将来VAVがもっと大きな会場で、もっとたくさんのファンが呼べるようになったら、きっと大きな歓声も聞けると思います。

それまで頑張って走り続けて欲しいし、いつかそんな日がくることを願いたいですね。

でもそうなると、もうチェキとかはやらなくなりそうなのが、ジレンマ…!(笑)

 

 

メリダ2日目の映像です。ちょっとダイジェストっぽい感じでいろいろ混ざっていて長いです。

ファンをステージに上げてのコーナーもあるので、そこが見所ですね。

やはりエイノや、あとジェイコブも人気ですね。

珍しくジウが少なくて、バロンとリーダーがけっこう指名されてました。

 

 

というわけで、あまり映像がそこまで上がってこないので、メキシコ編はとりあえずここまでです。

次は11日のコロンビアなので、日本時間の12日に公演が行われると思います。

引き続きツアーの映像を中心に更新していきたいと思います。

ではでは、あんにょん!