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ライジング

脈略のない乱文・乱筆の嵐.....そう雷神goo


母なる証明




遅ればせながら観ました。

『母なる証明』

こりゃスゴイ!!
去年、キネマ旬報の外国語映画で2位だったのは頷けます。

『チェイサー』もショッキングで素晴らしかったんですが、この作品はそのさらに上をいく強烈で完成度の高い作品に思いました。
ウォンビンの復帰作であり、「グムエル」のポンジュノ監督作ということもあって、期待度は高かったんですが、これほどとは。

女子高生の殺人事件から、母と息子、悪友、そして刑事を巡ってのサスペンス仕立てのストーリーは、展開といい、スピードといい、無駄の無い演出に役者陣の演技も素晴らしくて言うこと無しでした。

まず、オープニング、お母さんが草原みたいなところで変てこな踊り(?)をする場面から始まりますが、ここからすでに異様な空気が流れ、ただならぬ雰囲気を醸し出しています(この踊りの意味は最後まで観ると分かります)。

韓国作品というと結構、猟奇的なバイオレンス作品に名作が多いですが、この作品は、そういうのとはちょっとまた違った一線を画す感じがしましたね。

全編にある"無償の愛"というべきか、母が子に対する愛情は、あまりに激しく、恐ろしく、異常で、歪んでいく、そんな姿をまざまざと鮮烈に描かれています。

ほんと下手なホラーよりよっぽど怖いですよ。

とにかく母親役のキム・ヘジャさんの鬼気迫る演技は主演女優賞モノ。息子役のウォンビンも甘いマスクをあえて隠した難役を見事に演じています。

とにかく必見。
はっぴいえんどの名曲『風をあつめて』

時代を超えて
いつまでも
心に響く
詩、メロディ

時々無性に

♪風をあつめて
  青空を翔けたくなる

ほのぼした中にも
とっても強い意志、夢、希望を感じる

決して万人に向けた強いメッセージソング
ではないのに、何か心の奥底の細胞のざわめきを感じる

これを聴いていて思います
やっぱり歌のパワーはスゴイ

日々、厳しく悲しい現状を知らされると
歌が 人と人を 繋げて
少しずつでも 平和という目標に
向かっていければいいな
とつくづく思います







スーパーで食パンを買おうとパンコーナーへ行くとどうも変な匂いが・・・

ん?

この独特の鼻につく匂い

もしや

ニンニク?

いや

間違いなくニンニクの匂い

どこから?

と思って見渡すと

食パンの横で菓子パン類を陳列している店員がいました

棚から匂いが出てるとは思えなく周りに客もいないところを考えると匂いの根源はどうもその店員のようです(新発売の"ガーリックパン"を陳列していたのかもしれませんが・・・)

餃子の試食でもしたのか

野菜コーナーでニンニクを踏み潰してしまったのか

はたまた、バンパイア除けなのか

自分で気づかないのかも不思議ですが、
何であんな強烈に匂いをさせていたのかとっても気になります

とまぁそれだけの話なんですが・・・

匂いって時と場合と種類によって不快に不愉快に不機嫌にもなります

匂いのエチケットは常に考えないと

と思った瞬間なのでした


”柿の種”といえば亀田製菓。

その亀田製菓の売上高が、前期比2・3%増の793億5300万円で、6期連続で最高を更新し、経常利益も21・3%増の40億2100万円で、史上最高益となったそうです。まだまだ不況といわれる中、最高益を更新するとはスゴイですね。


そして、この売り上げの一部は自分のポケットマネーから出たものであります。

というのは、亀田の”柿の種”愛好者で、酒のおともではなく、単独でひたすら柿の種とピーナッツのブレンドを頬張ることを至福の喜びとしているんです。


柿の種といえば、ピーナッツは欠かせない相棒ですが、よく言われる、この柿の種とピーナッツの黄金率 6対4 は試行錯誤を経て辿りついたそうですが、食べる側の心理として、神経細胞への満足感や充足感の伝達は単純でありながら、この比率に秘められたものには奥が深いものを感じます。


そんな柿の種も最近は様変わりして、いろんな種類が発売されていて、チョコでコーティングされたもの、「わさび」味なんかがあって、亀田製菓では期間限定でおもしろい味がぞくぞくと発売されています。

「ペッパー&マヨ」「ペッパー&コンソメ」「塩だれ」などで、現在は「スパイシーカレー」が店頭に並んでいます。

ちなみに「スパイシーカレー」は結構イケてます。


ライジング-柿の種カレー


そんなしゅっちゅう食べているわけではありませんが、何故か定期的に無性に体が欲するときがあり、欲望に負けて亀田製菓さんの売り上げを伸ばしています。

食べすぎなければいいんですが、やっぱり、

難点は、

 食べ始めたら止まらない

 カロリーが高い

というところです。

何事もホドホドですね。


三島由紀夫レター教室


村上春樹「1Q84」の第3弾が発売になって、出版業界も活気付いてますが、たまたま本屋で見たお勧めに惹かれて三島由紀夫の著作を手にとってみました(ちなみに「1Q84」は未読です)。

『三島由紀夫レター教室』

三島由紀夫というと、『潮騒』や『金閣寺』なんかの純文学のイメージが強いですが、エッセイや戯曲も多くのこしているようです。
この、"レター教室"というタイトルから察するに、手紙の書き方とか文例集かと思いきや、決してそういうお堅い内容ではありません。

5人の登場人物が、手紙という形で互いにやり取り、入り乱れて、時に褒め、けなし、時に称え、時に愛を語るという一見ドタバタのようでありますが、不倫、純愛、同性愛、ミステリーまでも飛び出す、抱腹絶倒な作品に仕上がっています。

書簡体なので、メールに比べると少々お堅い表現もありますが、そこは全然気にならない。とにかく、展開がスピーディーでエッジが効いていておもしろい。最近の日本映画に欠けているものが詰まっているように思います。

正確な出版年は知りませんが、たぶん50年近く前の作品じゃないかと思うんですが、まったく古臭さを感じない、今で言うPCや携帯でのメールのやりとりを先取りしたような内容に今更ながら三島の凄さを思い知ります。