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ライジング

脈略のない乱文・乱筆の嵐.....そう雷神goo

本家のアメリカのアカデミー賞(2月23日)を控えて、第32回日本アカデミー賞の授賞式が明日開催されますが、各賞、どの作品が、誰が受賞するのか気になるところですね(気にならない人もいるとは思いますが)。


今回の賞は『おくりびと』関連が独占しそうな感じですね。

個人的には主演女優賞は木村多江さんや吉永小百合さんがいいなと思うし、助演女優は『歩いても歩いても』の樹木希林さんがいいんですが、これも違ってくるのかなぁ。


おもしろいのは、作品賞に選ばれている作品なんですが、キネマ旬報の作品ベスト10の採点表での順位は、

 おくりびと 1位

 母べえ 7位

 クライマーズ・ハイ 8位
 ザ・マジックアワー 45位
 容疑者Xの献身 38位

なんです。

キネマ旬報のベスト10では、2位の『ぐるりのこと』は主演女優賞にノミネートされていますが、3位の『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』、4位の『トウキョウ・ソナタ』に関してはまったく1部門もノミネートされていのないのがとっても不思議です。選考員や選考基準がよく分からないんですが、どうも話題性や配給の大小など力関係にも左右されているような気がします。違うかもしれませんが・・・。

アメリカのアカデミー賞も結構偏りがあるので、日本もそういう意味では傾向的に同じなんでしょうか。

もうちょっと単館系の作品が入っててもいいと思うんですが、こういった大きなイベントでは難しいのかな。


最優秀監督賞

 滝田洋二郎 《おくりびと》
 中島哲也 《パコと魔法の絵本》
 原田眞人 《クライマーズ・ハイ》
 三谷幸喜 《ザ・マジックアワー》
 山田洋次 《母べえ》


最優秀作品賞

 おくりびと
 母べえ
 クライマーズ・ハイ
 ザ・マジックアワー
 容疑者Xの献身


最優秀主演男優賞

 佐藤浩市 《ザ・マジックアワー》
 堤 真一 《クライマーズ・ハイ》
 松山ケンイチ 《デトロイト・メタル・シティ》
 本木雅弘 《おくりびと》
 役所広司 《パコと魔法の絵本》


最優秀主演女優賞

 木村多江 《ぐるりのこと。》
 仲間由紀恵 《私は貝になりたい》
 広末涼子 《おくりびと》
 吉永小百合 《母べえ》
 吉永小百合 《まぼろしの邪馬台国 YAMATAIKOKU》


最優秀助演男優賞

 浅野忠信 《母べえ》
 堺 雅人 《クライマーズ・ハイ》
 堤 真一 《容疑者Xの献身》
 寺脇康文 《相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km》
 山﨑 努 《おくりびと》


最優秀助演女優賞

 樹木希林 《歩いても 歩いても》
 檀 れい 《母べえ》
 松雪泰子 《デトロイト・メタル・シティ》
 松雪泰子 《容疑者Xの献身》
 余貴美子 《おくりびと》

昨日、総務省から地デジの移行状況緊急調査 の結果が発表されました。

サンプルは1300人余りですが、この結果では


地上アナログテレビ放送が終了する時期について


 2011年と答えた人(正解)77.8%


 間違えたり分からない人(不正解)22.1%

とまだ2割以上の人が知らない結果となりました。

地上デジタルテレビ放送対応受信機の保有状況については


 保有している世帯49.1%

  (この49.1%には、保有はしているが地デジ放送を見ることが

  できない世帯4.7%が含まれています)


 保有していない世帯50.3%

再来年2011年の7月24日にはアナログ放送が終了しますが、終了時点でどれだけの人が受信、視聴できないのか不安は大きくなるばかりです。

特に高齢化、核家族の社会になって、取り残される高齢の世帯や1人暮らしされている方たちはこういった情報からどんどん取り残される傾向にあるように思います。


また、国の一方的な政策とはいえ受け入れるしかない現状ですが、この大不況下に受信機やアンテナ、受信可能なテレビといった設備を必要として、国民には相当の経済的負担や精神的負担が強いられます。


一家に1台の時代から1人に1台の時代になった現在、一家の負担は並大抵じゃないですね。我が家も1台は地デジ対応テレビになりましたが、あとの2台はアナログです。何で、まったく問題の無いテレビをお金を払って廃棄にして、新しいテレビを買わなければいけないのか・・・なんて考えると怒りがこみ上げてきそうです。


テレビが無くても生きてはいけますが、政治、経済、社会や緊急的な情報を得るツールとして日本の生活においてテレビの優先順位は高いものとなっています。

そんな国民のマストアイテムとなっている現在では全て受け入れことは仕方ないんでしょうか。


日本国民には何でも"仕方が無い"という"諦め"と"従順"がびっちりと染み込んで、"抵抗"とか"ネバーギブアップ"の精神がどこか飛んでいってしまったのかと思うことがしばしばあります。もちろん自分も含めてですが・・・


話がちょっと外れそうですが、特に情報難民の人や助力が必要な人には手厚く対応して欲しいです。慎ましやかに年金だけでなんとか暮らしている人の楽しみがテレビであることも少なくないと思います。弱者を切り捨てる政策には我慢なりません。制度を変えていくのは時代の流れではありますが、きめ細かなケアまで含めてた立案をして、十分審議した上で成立させて欲しいです。


聞くところによると、山間部や離島など一部地域では地デジの受信が困難な場合や、インフラ整備のために相当の負担が必要な場合が少なからずあるそうですが、そういった場合も含め、総務省は2011年の4月(地デジ完全移行の3ヶ月前)までに世帯普及率100%目指すために力を入れるそうです。

あと2年半を切ってカウントダウンに入った地デジ移行はこれからますます関心事になりそうです。

作家の村上春樹さんがエルサレム賞を受賞されましたが、その受賞スピーチで、


『受賞の辞退を強く勧められたが、遠くで見るより、近くで自分の目でイスラエルの現状を確かめるため、メッセージを発信するためにやってきた』と力強くおっしゃった後に、


『小説を書く時「高くて固い壁と、それにぶつかって壊れる卵」を常に心に留めており、「わたしは常に卵の側に立つ」。

壁とは「制度」の例えで、「制度は自己増殖してわたしたちを殺すようになったり、わたしたちに他人を冷酷かつ効果的、組織的に殺させる」。

これに対し、「卵」は壊れやすい殻に包まれたような個々人の精神を意味し、個性を大切にすることで「制度がわたしたちを利用するのを許してはならない」』


とイスラエルへ 世界へ 発信されたのでした。

勇気有る尊い言葉だと思います。

偽の正義を振りかざして国を守る前に、尊いひとつひとつの生命を守ることを第一義とする心が溢れる世であって欲しい。


彼の言葉と行動に感動しました。

心から受賞とメッセージに賛辞を贈りたい。

GNPが12.7%もダウンしたとか

内閣の支持率が一桁になったとか

失言の嵐で、ぶれる総理だとか

トロトロ状態で瞑想にふける財務大臣と・・・


どうなってんでしょうか。


未だに景気・雇用対策を審議し

選挙はやらない

消えた年金の支払いもできていない

しかもまだ膨大なデータが未照合のまま

医療、介護、出産に関わる対策も進まない

公務員人事制度、天下り・渡りもすっきりしない


世界の経済危機にも関わらず、先進国の中で遅々として進まない景気雇用対策で、日本だけがどんどん取り残されていってるように思います。

今日、アメリカのヒラリー・クリントン国務大臣がやってきますが、無理難題を言われてオロオロするのが目に見えます。これじゃあ江戸末期の黒船来航と何ら変わってないですね。

よくまぁこんなんで先進国と言えるなぁと恥ずかしい思いです。


先人たちが身を削り命を削って築いてきた経済大国は、頭ばっかり大きくなって、足腰、屋台骨があまりにも貧弱になってしまいました。

もし、これで、パンデミックや都心に地震災害が起きると日本は必ず沈没します。かわぐちかいじ原作のコミック『太陽の黙示録』(日本列島を大地震が襲い、国の機能を失ってアメリカと中国が南北で統治するという話です)は絵空事ではないです。


何もかも選挙のため、利権のためと国民を忘れ国そのものを忘れる政治家、そしてそこに付け入る官・民が絡んだ構図はあまりに醜い。


日本人は、


言葉や行動がハッキリしない。


都合の悪いことは先延ばしにしてごまかす。


何を言われてもヘラヘラ笑っている。


これまで、何十年にも渡ってこういう外交、内政をしてきたツケ、憤懣(ふんまん)が噴出していまにも地が裂けそうです。

それでも、曖昧な文化が"良いところ"と言う人もたくさんいます。それが温和な国民性を生んでいるとも(最近は温和でもないですが・・・)。でも、時と場合によって、毅然とした態度、言葉を発することも必要な場合があります。

ことさら、国のリーダーとなると発する言葉は重大です。総理の一挙手一投足を国民が世界の人が見ています。そんな緊張と責任を持って発する言葉に曖昧は許されないはずなのですが、なぜかそこの一番重要な部分が"曖昧"という慣例になってしまっています。

その点で、小泉元首相ははっきりした物言いで、少々の間違った政策や不十分な審議でも、強引に法案を通しても、強力なカリスマ性を持って国民に暗示をかけてきました。これはハッキリ物を言う場合でも危険な例です。

先日の小泉元首相の現総理大臣に発した言葉に賛同する人が多いそうですが、これは時と場合を逸脱している最たる発言だと思ってます。自民党や現総理を擁護するつもりではありませんが(っていうか擁護するに値しない面々ですが・・・)、内輪の社長に当たる人(総裁であり総理)の悪口、党の方針に反発する言葉をマスコミの前で発するというのは、あまりに自分勝手で無責任だと思いました。

はっきり物を言う、ぶれないというのはカリスマ性を発揮する場合の最大の武器となりますが、このカリスマ性というのは、偏った思想や思考に陥る危険を孕んでいます。なので、冷静に状況を見てどこに真意があるか何を信じるべきか判断しながら政治。経済、社会を見ていきましょう。


なんだか長い文になってしまいました。

ここ最近の鬱憤をBLOGで晴らすというなんとも自己満足で自分勝手な記事になったことを申し訳なく思います。ここまで読んでくれた方に感謝ですラブラブ!

春一番が吹いて、2月だというのに夏日を記録した地域が出たと思ったら一転冬の厳しさが戻ってきましたね。そんな寒暖の差に少々体調を崩しぎみです。人がたくさんいるところへ出かけると何らかの影響を受けるようで、それは圧迫感であったり、温度、湿度、ダストなどの環境であったり、はたまたウィルスをもらったりとデンジャーゾーンであったりします。


そんな季節の変わり目、ちょっとした出来事に遭遇しました。


午後3時を過ぎて少々風はあるもののまだ暖かさの残るおやつ時のことです。目的のスーパーへiPodでポッドキャストのラジオ番組を聴きながら歩いていると、前のほうから子供(前輪の買い物かご部分がシートになっている)を乗せた自転車を押している若いお母さんがやってきたました。そこは弧を描くようにして架かっている橋上で、さすがに子供を乗せてこぐのは競輪選手なみの脚力がないと無理だろうから、押して渡るのは懸命かなと思いつつも、それ以外は雑踏の中のという感じで、さほど気にもせず通り過ぎていくものと思っていたのですが、どんどんその自転車との間隔が狭まって2、3メートルぐらいのところで事件が起こりました!!!


ちょうど、橋の頂点あたりになったところで、自転車のお母さんがサドルをまたいで乗ろうとしたときに、バランスを崩したんです。しかも、近くに来るまで気づかなかったんですが、後ろの荷台部分にも子供が!!!

自転車は斜め45度くらい傾いて、お母さんが足で踏ん張って必死に自転車を支えようとしるんですが、前と後ろに3歳ぐらいの子供が乗ってるんですから、如何せん上がりません。


さすがにこれは大変!!と咄嗟に駆け込みました。


かなり自転車は傾いて前の子供も後ろの子供もシートからはみ出して今にも転げ落ちそうになっていました。

お母さんは動揺したのか、焦ったのか、前の子は片手で支えて起こそうとしたんですが、後ろの子はかなり危険な状態になっていたところを自分が支えることができてグイッと自転車は地面に直角にうまく立てました。

お母さんは 「すいません すいません」 を連呼していましたが、ほんと大事に至らなくてよかったです。


昨年、道路交通法の改正で、3人の乗りが禁止になるとかで一時期話題になりましたが、やっぱり危険は潜んでます。前後に10kg以上の荷重がかかってると乗り降りや急な事態にバランスを崩したり、最悪倒れたりすることは十分有り得ます。

車以外の足として自転車での移動は仕方ないというのは分かりますが、くれぐれも気をつけて欲しいですね。


ちなみに自転車の3人乗りは、道路交通法第57条第2項の「乗車制限違反」による罰則があって、「2万円以下の罰金又は科料」と定められてはいます。といっても、実際にこの刑罰が適応された例はなくて「法律では禁止されているが、黙認されている」というのが現状のようです。