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ライジング

脈略のない乱文・乱筆の嵐.....そう雷神goo

月周回衛星の『かぐや』が役目を終えて、午前3時25分くらいに落下するというので起きてようと思ったのですが、そろそろ限界近くにきました(現在AM1:30)。上まぶたと下まぶたがディープキス寸前です。

JAXAのページで、予測では、月の右下あたりに落下するみたいで、もしかすると月に衝突した際、光るかもということで頑張ってますが、そろそろ水泳選手に襲われそうです。


月、かぐや といえば、

つい最近、『竹取物語』を読んだところで、なんだかちょっと感慨深いものがあります。


江國香織さんの現代語訳に、立原位貫さんの絵、とっても素敵な絵物語。

1000年以上も前に作られたという作者不詳のこのファンタジーは、いまなお読むものをひきつけて止まない魅力満載の読み物です。

あぁ けっこういっぱいいっぱいな感じになってきました。

ちょっとだけ <月> 見て寝ます。

おやすみなさい。



横浜で起こった免許取ったばかりの18歳少年による事故で、3人の尊い命が奪われた。

毎日毎日こんなニュースが量産されている。

毎日毎日、加害者と被害者が量産されている。

痛み、悲しみ、苦しみも量産されている。


1分のニュースであるか、10分のニュースであるかじゃない

事故だけではない

全ての悪行は

光無い 暗黒の世へのいざない

そして地獄


物言えぬ犠牲者の怒りはどこにも向けることができない

あぁ 無常


残された者たちは

癒えることの無い長い長い地獄を生きていく

あぁ 無常





ライジング-相思双愛


パンダラコンチャの舞台『相思双愛』観てきました。場所は、山口県の長門市にある"ルネッサながと"。

俳優、近藤芳正さんが立ち上げた新ユニット「パンダラコンチャ」の初ソロ公演で、近藤さん自身、構成、演出も手がけられ、演じるだけでなく作る側でも才能を遺憾なく発揮した素晴らしい作品でした。


今作『相思双愛』は、横光利一作の「春は馬車に乗って」と重松清作の「四十回のまばたき」という2つの話が原作で、"命"という結び目を持ったメビウスの輪のような脚本です。

一方のお話は、病床に伏しベッドから出られない妻は、我がままを言い、悪態をつき、夫を看病で縛ろうとする。一方のお話は、冬になると冬眠してしまう奇病を持った義妹は新しい命を宿すが、その父親は分からずおまけに6人も候補が。

こんなまったく違った2つの話が同時に展開され融合していく。消え行く命、新しい命、双方のドラマは時代も環境も何もかも違うのに絆や縁(えにし)、深い愛情は変わらず色褪せず、目に見えない何かで繋がっているんだと感じさせてくれます。

実は重いテーマ(原作は読んでいないので違うかもしれませんが)のはずなのに、とてもクールにとてもドライに、でもしっかりした骨があって、笑いも随所に散りばめられた、ほんとに素晴らしい作品だなぁと思いました。


キャストは、近藤さん、坂井真紀さん、辺見えみりさん、榎木孝明さんという豪華な顔ぶれ。近藤さんと坂井真紀さんは、ダンダンブエノ『トリデ』以来の2回目ですが、2人の芝居はやっぱり面白い。劇中での夫婦の掛け合いは映画やドラマを凌駕するほどです。辺見えみりさんはこれまであんまりドラマで見ることは無かったんですが、表情豊かで、近藤さん、榎木さんとの絡みもバッチリでした。これから注目ですね。榎木さんはもう大ベテランで、師範の域といったところ。安定感随一でハリのある良い声も健在でした。


生の舞台を観ると”やっぱり生が最高”とビア・ガーデンの一杯目のような強烈なホップの爽快感に似た感覚があります。演者の生の声音、観る側の音、舞台との距離感や空気感、いろんなものが拡散した空間の中にいるまさに一期一会な感覚は甘く危険な媚薬のようです。


ライジング-余命1ヶ月の花嫁


『余命1ヶ月の花嫁』


TBSのドキュメント番組「余命1ヶ月の花嫁」が題材になっている同名作品で、乳癌によって24歳という若さで亡くなった長島千恵さんと赤須太郎さんの愛の軌跡、太郎さんをはじめお父さん、叔母さん、友人たちの献身的に支える姿、絆が描かれています。


既にドキュメント番組として放映され、書籍も出版されているお話で、しかもそれが最近であるということで、映画作品として俳優さんが演じるのはどうかなという危惧はありましたが、そういう心配も無く涙、涙、涙の作品となっていました。TVではなかった話も盛り込まれていてまた違った感動を呼びました。


やっぱりこういうのはダメですね。千恵さんがガンだと太郎さんに告白してから後半はもう、周りもすすり泣いている人ばっかりだし、何か行き場の無いどこにも持って行きようの無い感情が次から次へ込み上げ涙腺は開放状態です。


とにかく太郎さん役の瑛太、千恵さん役の榮倉奈々はすごく良かったです。二人ともほんとに難しかったんだろうと思います。ドキュメント番組の中にいる千恵さん、太郎さんはあまりにも強烈で、光っていて、切なくて、そんな凄い映像があっての映画化ですから、スタッフも演者も試行錯誤、ストイックに作り上げていったんだと思います。他の俳優では、太郎さんの父を演じた柄本明さんの存在もかなり光っていました。やっぱりこういう渋い上手い役者さんが出ると作品がグッと絞まりますね。


避けては通れない”死”の問題。自分に、周りの大切な人にいつやってくるか分からない”死”。

自分に死が迫ったら、自分を保てるだろうか。

最愛の人に死が迫ったら、支えてあげられるだろうか。

そんなこといろんなことを考えさせられます。


 『みなさんに明日がくることは軌跡です。

 それを知ってるだけで日常は幸せなことだらけで溢れています。』

という千恵さんが残したメッセージはほんとに重くて深い。


どれだけ生きたかったんどろう

どれだけ辛かったんだろう

だれだけ悲しかったんだろう

どれだけ怖かったんだろう

どれだけ悔しかったんだろう


ついついそんなことを思ってしまいます。


彼女が遺した意志は、文字となり、映像となり、感動とともに乳癌の早期発見のために多大な力になっています。

20人に1人とも言われている乳癌ですが、毎年、1万人以上の方が命を落とされいます。健診を受けて早期に発見することによって、千恵さんのような悲劇を1人でも生まないように祈ります。

新型インフルエンザの国内感染者が兵庫、大阪の府県をまたいで一気に17人に膨らんだそうです。

しかも、同校では感染の疑いがある生徒がかなりいるそうで、これはもう、水際での防衛なんて段階じゃなくなりました。

ただ、この新型インフルエンザは弱毒性なので、早期に発見して、抗インフルエンザ薬を処方すればほとんどが治癒するそうなので、過剰に反応することはないですが、ただ、感染力の強さが凄いです。


感染力の強さが、感染爆発を起こして、社会、経済が麻痺してしまうこと、これが一番怖いです。

とにかく、感染が確認された近辺の方はマスクをして外出するほうがいいですね。


海外に行くと日本人だけがマスクをしているといった渡航者のコメントがありますが、しないよりはしたほうがいいと思います。アメリカとか地域によってはマスクしてると犯罪者とされる場合もあるというので、国の事情もあると思いますが、日本国内では少なくともそういうことはないので、なるべくウィルスをシャットアウトするタイプのマスクで予防してはと思います。