手のひらに咲いた桜 | ライジング
手のひらにパッと桜の花が咲きました
小さな1輪はとってもおしとやかに控えめに手のひらの上で華やかに艶やかに魅せてくれました
いつできたのか分からないわだかまりいきどおりやるせなさ切ない気持ちもあるかな
そんな霞んだ荒んだ心に栄養をくれました
桜の花を見ててふと小学生の頃ちゃんと答えが書けてると帳面に「たいへんよくできました」の印鑑を先生に押してもらったことを思い出しました
朱色の桜マークに朱色の優しいメッセージ
なんだかとっても嬉しかったなんだかとっても興奮した誰彼構わず見せたくなった
他人から見るととっても小さな喜びだけどそれがどんどん貯まってって大きな夢希望につながるんだなって大人になって分かった気がします
こんな世に生まれもがき苦しみ心も体も腐敗しそうな絶望と死の淵をさまよう人々
どうかこの桜のように優しく慎ましくそして力強く
明日が駄目なら今日だけ今だけ希望を捨てないで夢を捨てないで
生きよう

