ウィングフォイル 310.2回目 | 月が味方をしてくれる。

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自作で尾翼を作ってみたのは、既製品の尾翼性能に不満があるとかじゃ無くって、主翼作るにあたって考案したバギング方法がちゃんと機能するかどうかを試してみるという目的でした。

ま、「何となく行けそう」くらいの感触は得れましたし、尾翼もちゃんと使えます。

 

そんな感じの動機なので自作尾翼に性能は期待して無かったのですが、乗った瞬間にビビりました。

 

それまでひたすら安定性優先でS430という尾翼を使っていた所為もあって、自作尾翼は(対S430比で)非常に軽快でポンピングも軽く、かと言って安定性や微風離水性能も悪化したような感触も無く、S430使うメリット無いような感じ。

 

 

しかし、フラットペタペタ平板の自作尾翼に対して、S430はガルウィングになっています。S430のほうが横滑りしにくくてジャイブやり易いんじゃなかろうか?と思ってしまったんですよ。

 

単純に見た目からの推測で特にそんな手応えとかあった訳でもなく、でも、当時ジャイブ絶不調にはまり込んでいた時期(今も)ってのもあって、理論的にジャイブやり易いと思われるほうを使おうという方針に。

 

 

こないだから思うところあって自作尾翼復活させたんですが、なんかS430より自作のほうがジャイブも楽じゃないんかな?いやぁーがっつりプラセボかなぁ?

 

がっつりプラセボだったとしてもよう解らんくらいの微妙な差なら、はっきり軽快でポンピングも軽い自作尾翼使えばええよね。

 

 

 

 

 

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