ウィングフォイルで使うマストは一般的に80 cm前後が多いようです。
私も83 cmを使っています。
マストが短いと、メリットとしてはポンピングの時のストローク距離が減りますのでポンピング効率がアップします。デメリットとしてはうねりでのすっぽ抜け確率が増えます。
微風離水命の私としましては本来ならもっと短いマストを使うべきですが、うねりでのコントロールが下手なので痛し痒し。アギラが立てばゴジラが立たず。
数あるフォイルスポーツの中で、極限のフォイル揚力を引き出せないと飛ばないフラットウォーターSUPフォイルではマストの長さは60 cmほどが当たり前。
60 cmて!
うねり、スポスポで乗れませんやんかいさんさー。
まぁ私の場合、フラットウォーターみたいな上級者限定チャレンジはしませんので、これまでどおり83でオッケーよねと思っとったった。
なんか違うという噂が。
DWボードをウィングで使うにせよ、うねりでのコントロールが違うらしい。ジャイブのし易さが違うらしい。ボードが細長くなってマストが長いままだと押さえ込みが効きにくいという話。
ジャイブはこれまでと特に変わりなく出来たので、後はうねりで翻弄されたら考えるかもしんないけど。うねりで翻弄されるやつはうねりですっぽ抜けるだろうからやっぱり83 cmのままだろうなぁとよっぽど乗れないほどじゃない限りそのままの予感。
#ウィング #ウィングフォイル #ハイドロフォイル #wing #wingfoil #hydrofoil