ウィングフォイル 287.1回目 | 月が味方をしてくれる。

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ジャイブが振り出しに戻ろうとも、いや結果的には戻らなかったんですけど世間の噂で戻ると信じて疑ってなかったのに、それでもDWボードに手を出しちゃった理由はそれが微風離水マシンだからですよ。

 

これまで私はひたすら微風離水に激振りの器材及びセッティングに終始してきました。微風離水に命を賭けるぅーーーガぁーオぉーーー別っ寅ぁー(ローカル)。

 

DWボードというジャンルが登場して、と言いますかそれって取りも直さずBarracudaが登場してってことですけど、ゲレンデの微風競争が一段階変わりました。ちょっとこれまでとレベルが違う。

別寅な私としましてはそれを体験せずにはおれませんやんかいさ。買わざるを得ない(上から)。

 

 

 

Dragonfly2乗ってみてビビったわ。ほんまにレベルが違いました。

 

まず加速が違う。

ほぼ無風で漂ってて、「ちょっとそよ風入ったので風下下ってみる?」ってノーズの方向変えたら、するるるるぅーーーーーって加速しよる。

 

そよ風でこんだけ加速されたらドン吹きの日は私のレベルだと怖くて乗れないかもとその時は思ったけど、怖いほど吹いてたら風下下らんでも飛ぶと吹いてる日に気付く。

 

 

それと、パンピングで両膝曲げて屈身荷重してボードを水に沈めたら、水に嫌われたボードが海面から跳ね上がってきます。「水ってボードが嫌いだったんだ」と初めて思いました。水から排除される感じ。

 

すごい。一つ時代が進んだのかもしれない。

 

 

 

 

 

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