某「はじめてのレザークラフト」の口コミを見ますと、結構ボロボロ書いてある。
いや、良いと思うけどね。カリキュラムとしてきちんとしてる。まだ３号までしか来てませんが、技術や知識がちゃんと分類されて系統だった構成になっています。物品も、初心者には必要にして十分なクオリティのものが来ているように思えます。
口コミで難色を示されてるのは「チョロ出し」だからです。パスケースひとつ完成するのに３号までかかるとか。まぁ、そんなもんじゃない？技術がついてきて他のものを自作したくなったら自分で材料買って作るでしょ。
と、創刊号は499円と破格なのが、３号は1999円といきなり値上がりして、最終的には全巻100号予定ちゅーんだから総額20万足らずかかることに不満があるようです。「高っ！」と書き込んでる人もいる。
でもね、隔週刊で100号ですから４年足らずなのよね。新しい趣味始めるのに４年で20万かかるのが高いって人はその辺の路地の雑草煮て食べる趣味しか始めれないと思うよ、とか山菜愛好家からクレームが来るので言いませんけど。
かかる金額の多寡と内容の優劣なんて全く比例しないけど、かかるのが嫌な人は出来る趣味の範囲は狭くなるって話。
（山菜愛好家は現地までの旅費や山へ入る装備が必要なのでお金かかりますよね。）
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