月が味方をしてくれる。

月が味方をしてくれる。

ウィングフォイル初心者が実力も伴わず御託を並べるブログがこちら。

F-ONE K-wing Plumeに何度か乗って感じたこと書きますね。

 

 

微風着水状態で次のブロー待ってる時、Plumeは風上に上り続けてるほうが何だかしっかり風を感じれます。

で、下るどころかちょっとでも上り角が浅くなると手応えが弱くなる。アビームくらいでもよわよわ。下らせるともうPlumeを揚げてられない。

 

繰り返しになりますけど、微風の話ですよ。しっかり吹いてたら別に問題無いんですが。

 

 

えーと。それってKウィングに限らず風スポーツは何だってそうなの?私が鈍くってPlumeに乗るまで気付かなかったってだけなの?これって当たり前?基本中の基本?「今頃、そんなこと言うとんのかいっ」って感じですか?

 

 

 

CADソフトで「真の風4 m/s、艇速10 km/hでのクォーター・アビーム・クローズ時の見かけ上の風」を計算してみました。

それぞれ2.8 m/s, 4.9 m/s, 6.3 m/sでした。

「下らせたら進行風に向こうから押されて押し合いになる」ってイメージは以前からありましたけど、アビームと上りでもこんなに違うんだ・・・。

Plumeに乗り始めて体現してる感覚に一致します。なるほどって感じ。

 

でも、それってウィングに乗ってる時も同じだったはずなのに、なんでウィングだとブローに合わせて下らせたほうが加速するん?

 

途轍もなく基本的なこと訊いてる自覚ありますけどマジで解らん。

教えてっ!エロい人!(エロくなくても可

 

 

 

 

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昨日もウィング行てきたっ!

 

南風吹いててどう考えても湾外出ましょうよってコンディション。しかし、先日湾外で悶絶した記憶がトラウマになってまして。

こないだ「DWボード+Plume+微風+微うねり」で乗れなかったんだから、何かが変わってなければ同じことですよね?例えば、朝起きたらいきなりA先生が憑依してるとか、新しいボード来るとか(それかい)、とかとか。

 

ぐずぐずなんじゃかんじゃ言い訳をしまくって湾内で乗りました。いわゆる負け負けホルモンってやつです。

そんな嫌ならKウィングじゃなくてウィングで出ろよって話ですよね。そうなんですよ、ウィングなら乗れるのよ。でもなんかPlumeのほうが楽しいやん?しらんがな。

 

 

湾内を決め込むと、当然お約束の湾内ガスティで、風の強弱があるとPlume乗りにくいわぁー。

がばっと吹いたらシュパッと飛ぶけど、飛んだ直後から風がすとんと落ちて足漕ぎ足漕ぎ。だんだんジリ貧になって、次のブローまでって頑張るけど次のブローは無く着水。ちょっと待つとまた吹いて鬼パンピングして飛ぶ。以下同文。

 

 

 

1時間半ほど乗ってパドルに持ち替えてSUP漕ぎ錬38回目。

こないだYさんに教えてもらったアドバイス通りに左足は出来るだけ右舷向けてその足に乗っかるように漕いでみました。すると、なんか一回だけグイっとノーズが上がっていい感じに思える瞬間がありましたよ。一回だけだったのでマボロシ感がすごいです。幻覚か、もしくは妄想かもしれません。再現性無いので。

 

しかし、前足にグイッと乗り込むとノーズが沈んでブレーキになっとる。

 

「前足に乗っかってもノーズが沈まないようにするには後ろ足をもっと後ろに」ってのもYさんのアドバイスなので試してみるんですが、むちゃくちゃ足幅広くなりますけどね。そんな足幅広げた状態でバランス取れないお。

 

まぁSUP漕ぎ錬やっててPlumeでのポンピングが明らかに上達してるので(左足前のみ)、もうSUPでは1ミリも浮かなくても(吐捨)いいと思い始めてます。

 

 

 

 

 

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昨日もウィング行てきたっ!

 

いや、ひでぇーわ。前日吹いてて翌日吹いててその日だけスッカスカだもん。誰に何の恨み買うとんねんちゅー話ですわ。

 

到着した時点では、でかフォイル+DWボードの人は飛んでたのでPlumeでも海上散歩は出来るだろうしあわよくば飛べるかな?くらいのつもりで出たんですよ。

ほしたらどんどん風落ちて、ただただ漂うだけになりました。

 

 

 

Plumeは、

4mくらい吹いたら飛ぶ

2mくらい吹いてたら片翼端着水させながら海上散歩できる

それ以下だと両手でバー持てずに片手はリーディングエッジハンドル持つ(それでも無風じゃなければ風上に上ることはできる)

無風になると漂うだけ。

って感じです。

昨日は終始、後三者でしたしくしく。

もうあまりにも風無くて、肩にPlumeしょって足漕ぎだけで進んだり。

 

 

40分くらい乗ってたけどそのあたりで諦めて、でもあまりにもストレスたまってすぐにSUP漕ぎ練する気にならずにダラダラしてから、仕方なく重い腰上げてSUP漕ぎ練37回目。

Yさんも漕いでたのでいろいろ教えてもらいました。

もう飛べる人は足幅も狭くそれほどしゃがまずに飛べるけど、それはボードをバウンドさせることが出来るようになってるから。まだバウンドさせれない人はがっつりしゃがむほうがバウンドの感覚をつかみやすい。前足のつま先をノーズに向けるほうが漕ぎやすいように思えるけどそれだと体重掛けた本気の漕ぎが出来ないし、浮いてきたときにバランス崩して立ち直れない。前足は出来れば右舷のほうを向ける、折衷案でも絶対45度まで。らしいです。

 

また次回いろいろ頑張ってみます。まぁ1ミリも浮かんけどなっ(吐捨。

 

 

 

 

 

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昨日もウィング行てきたっ!

 

現着時、「これはSUP漕ぎ錬しか出来ないのでは?」ってくらいスッカスカでした。恐ろしいです、まだ凪月間が続いています。

 

ぐだぐだ言っててもしゃーないので取り敢えず着替えますが、どう考えてもPlumeは出せない風。Plumeで着水状態だらだら海上散歩をするには最低でも風速2mは必要です。その点、Originなら無風でもぱったぱった扇いでたら進むのは進みます。それはウィングに乗ってると言えるのか?という根本的な疑念を抱いてはいけません。

 

 

ほんで、Originで出たら一発で飛んだわ。

Dragonfly+Origin6.0+WL1350+63cmマスト+250自作尾翼」の組み合わせって微風最強―っ!飛ぶのに風速3m要らんのねん。

 

ほんで、普通に飛べるので、「これ、Plumeでも(飛べるかどうかは置いといて)乗れるわ」と思って浜に戻ってPlumeをセッティング。

 

 

Plumeって風速2mもあれば、着水状態でさらに翼端も接水させてどんどん風上に上れます。パラウィングに乗ってるHYさんが言ってましたけど、「パラでも今日のブローで飛ぶのは飛べるけどそれを待ってる間だらだら下らされるしずっとそればっかし考えてないといけなくなるので楽しくない」と。その点、Kウィングならブロー待ちの間にお気楽にだらだら上ってられます。

 

てか、実はむしろ着水微風で片翼端接水してる状態だと上ることしか出来ません。ちょっとでも下ると進行風につぶされる。Plumeで微風で下ろうと思ったら、リーディングエッジハンドルを高く持ち上げて日傘状態じゃないと下れないです。

 

あ、念のため言っておくと、「Plume海上散歩は風速2mから出来ますよ」はあくまでの平水面の話ですよ。「うねり+微風+DWボード」だと私のスキルではぐらぐらで立ってられませんから。

 

 

そしてっ!Plumeでも飛べましたっ!

 

まぁまぁ微風で飛べるようになってますよ。Plumeのパンピングのコツは「下らせないこと」と「しゃがむこと」ですね。あ、後「諦めないこと」もね。

 

ぽちぽち何度も飛べたので楽しかったです。Originのままだったらがんがん飛んでたよね?は言わない約束でしょうが。

 

 

 

最後にSUP漕ぎ錬36回目。

 

ボードの修理もあり、9月の半ばから3カ月で10回しか乗ってないので退化してるでしょうと呪いをかける方もいらっしゃるかも知れませんが、退化するほどもともと進化してない(きりっ。

 

 

漕ぎ錬の時は、後ろ足を大きく下げて、さらに深くしゃがんで漕いでます。何だったら後ろ足の膝が前足の踵あたりに来るくらいの足幅かつしゃがみ具合です。

しかし、ネットやリアルで飛んでる人を見る限り、足幅を広く取ってる人はいません。必然的にそんなにしゃがんでないです。

 

みんな、それで飛んでるってことは、足幅広くしてしゃがんでたら飛べないってことですよね?

 

でもね、広い足幅としゃがみでやっと時速10キロ超すのよね。狭い足幅としゃがみ無しでは全然速度上がんない。どっちにせよ1ミリも浮かんけどなっ(吐捨。

 

どしたらいいの?またしても路頭に迷う。

 

ま、ゲイター来るまでどうせモチベ上がらんわな(言っちゃった。

 

 

 

 

 

 

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F-ONE K-wing Plumeのちょっとした使い勝手の話聞きます?

いやぁー要らんよなぁ。Plume乗ってる人自体がいないもんね。

 

要らん言われても語るんですけどね。なんじゃそら。

 

 

ご存じのようにパラウィングのラインは非常によく絡みます。「慣れると全然絡まなくなる」って店長さんは言いますけど、そら落ちない上級者の話でパラウィングの上に落ちたら何がどうあっても絡むでしょうよ。

 

たっぽんたっぽんに水を溜めた巨大コンビニ袋とともに水中亀甲縛りという超上級者向けSMショーになります。マニアックにもほどがあるわ。

 

その点、Plumeはラインが7本しかないので絡まない!

ってネットで見かける意見ですが完全にウソです。絡みます。きっぱり。

ただ全く絡まなくなるコツがあります。

 

Plumeのラインが絡むのはお決まりのパターンがあって、リーシュラインが絡むんですよね。他の6本どうしが絡むことはありません。「他の6本のうち何本か」と「リーシュライン」が絡むって感じ。

なので、実は乗っていてリーシュカフさえ手首につけてればラインが絡むことはありません。Plumeの上に落ちたって絡まない。

 

いつ絡むかと言いますと、艇庫やバッグから出したら絡んでた、もしくはセッティングして適当に置いてたら絡んでた、みたいな感じ。

ですので、リーシュカフを手首につけてない時はリーディングエッジハンドルとリーシュカフをひとまとめにくくり付けておくと全く絡まなくなります。

 

逆にリーシュカフを適当にバーの上に放り投げてリーディングエッジハンドルだけ持つと100%の確率で絡みます。

 

ねっ?有用な情報でしょ?要らんけどな。

 

 

 

 

 

リーシュラインつながりのお話で。

 

万年初心者の私としましてはPlume大絶賛と言いましょうか、簡単で楽しくて新鮮ですっかりオラわくわくすっぞなわけですが、あえて難点を挙げるとしたら、このリーシュラインの取り扱いだけはもうちょっと何とかならんかなと試行錯誤してます。

 

バーとリーディングエッジハンドルの持ち替えする時に、どうしてもリーシュラインを手繰り寄せないと出来ないんですよ。みんな、どうやってんの?「みんな」って母集団が少な過ぎますよね。

 

パッと両方に手が届く距離ならいいんですが、ちょっと届かない。そこでリーシュラインを手繰って手繰ってもたもたするのが難点かな、と。

 

バーからリーディングエッジハンドルは、ひょっとしたらパラウィングみたいに前方ラインを束ねたら到達するんかいな?しかし、リーディングエッジハンドルからバーへは、リーシュラインを手繰るしか方法が無いような気がする。

 

今、模索中です。何か妙案を思いついたらまた報告します。要らねぇよ。

 

 

 

 

 

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昨日もウィング行てきたっ!

正確にはKウィングですけどね。

 

 

この2週間、(行ける日には)全く吹かず、「今日行ってもSUP漕ぎ錬だけだよなぁ」と思うとモチベも上がらず、すっかり海に行かずにアロハやTシャツやボクサーパンツを自作していました。なんぞ。

 

 

昨日は久しぶりに吹く予報だったのでいそいそして行ったけど渋かったぁー。

凪月間絶賛継続中ですね。

 

まぁ、ちょこっとだけ入るブローでちょこちょこ飛べたので満足です。

 

 

左足前だとかなり攻めて微風で飛べますが、右足前だとしっかりブロー入らないと飛べない。これってSUP漕ぎ錬やってるおかげで左足前だけ足漕ぎスキルがちょっとマシになってるってことですよね。SUP漕ぎ錬やってなかったらかなり吹いてる時じゃないとPlumeで飛べなかったかと思うと空恐ろしいです。

 

 

と、やっぱりPlumeはウィングやパラウィングに比べて進行風が使いにくいのか、一旦飛んでも風が弱いとすぐに足漕ぎでつなぐ感じになります。正直しんどいですが、今後「いつかはPlumeでなんちゃってダウンウィンド」を人生の目標にしてますので、その練習にはいいかもね。

 

 

 

さらにSUP漕ぎ錬35回目。

風も無かったのでええ感じで漕げて、んんーぴょんっ、んんーぴょんっってリズムで抜重を意識するとなんか浮きそうな気配を感じた気になったのは気の所為。1 mmも浮かんけどなっ(吐捨。

 

しかし、さすがに最高速は伸びてるでしょーっ?って期待してGPSみたら9.5 km/hでやんの。いやんなってぷー。

 

速度じゃないのよフォイルはほっほーん

 

いや、速度だろっ。ごりっごりのパドラーが14 km/hくらい出したらそれだけで飛ぶでしょうことよ。

 

 

 

 

 

 

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えーと。

 

昔、水彩で描いたワニの絵を下描きにして、ワニのステッカーなんぞをちまちまと作っています。

なんでワニ?とか野暮なことを訊くもんじゃないですぜ、だんな。

 

 

思い起こすと、蠅のステッカーもイモリのステッカーも作りましたが、トンボのステッカーは作らなかったなぁぽわわぁ。

いや、良いボードでしたよ。Dragonflyに乗り換えて明らかに上達したしね。

って、すっかりもう乗り換えてる言い草ですけどまだ乗りますからね、トンボ。青いワニが来るまでは。いつ来るんでしょうね。

 

 

 

 

 

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行きつけのショップでDWボードと言えばKalama Performanceなのであまり大きな声でバラクーダに関して御託を垂れにくいんですけど、もう我慢できないので言っちゃうっ!え?

 

 

 

初期型バラクーダだった頃は、私の乗ってるKT Dragonfly2に比べて特に引け目を感じていませんでした。

 

バラクーダはDWボードという概念の先駆者ではありますが、後出しジャンケンで出てきたdragonflyは前後バランスから見てもボトム形状から見ても(机上の空論的には)優れてるんじゃなかろうかと想像していたからです。

 

バラクーダがバージョン2になって前後バランスは改善されたように見えますが、ボトム形状に関してはまだdragonflyのほうに理があるのかな?と思えていたので、まだ何とか引け目を感じていませんでした。

 

でもGatorが発売された時に写真見て「やられたぁー」って思いましたよ。

完全に対称翼型じゃん。

 

 

「水中で翼弦が2.4 mで時速10 km/h」って特殊な条件で計算するとレイノルズ数660万とか見たこと無い数字が出てきてビビる。

 

ここまで高いレイノルズ数だと、層流をどう流しましょうって観点よりも、如何に乱流を起こさないかが低抵抗の最大のポイントらしく、最大翼厚は前方35%くらいにして出来るだけ後方が自然に絞られていく翼型が理想的だそうです。CopilotChatGPTGeminiClaudeに討論させて出た結論なので多分合ってる。

 

まさにゲイターの最大翼厚位置は前から35%なのじゃ。

 

 

ネットから取ってきたdragonflyGatorの形をCADソフトでなぞって翼厚比と最大翼厚位置を計算し、(完全一致は存在しないけど)出来るだけ近い形の翼型をピックアップしてみました。

 

Gatorはほぼ同じと言える翼型がありました。Goe460です。

Dragonflyはぴったり重なる翼型はありませんでしたが、NACA66021が比較的近いかもしれません。しかし、NACA66021のほうが後縁がスムーズに細くなっていますし、翼厚比も低いので(dragonfly: 22.1%, NACA66021: 21%)、NACA66021dragonflyより低抵抗と思われます。

 

この2つの翼型の迎角ゼロでの抵抗をairfoiltools.comで比較してみました。

緑線がNACA66021、黄色線がGoe460です。横軸ゼロのところが迎角ゼロになります。

やっぱゲイターのほうが抵抗低いですね。

え?こんなんほとんど差無いじゃん?って思いますよね?

 

この縦スケールでこれだけグラフの間に開きがあるなら、むちゃくちゃ差があると言えるんですよ。抵抗を比較する場合、普通はもっとぴったりくっついてて「敢えて言えばこっちのほうが上かな?」くらいでも差があると判断しますので。

 

 

シェーアー率にぃー負けたぁー いいえぇー翼型に負けたぁー。

 

 

 

「でもGatorはフラットボトムじゃん」と涙目で言ってたけど、こないだdragonflyで微風のうねりに出て行ったらPlumeには全然頼ることが出来ずぐらんぐらんで乗ってられなくて、ぐらんぐらんならフラットボトムのほうがいいじゃん(泣。

ましてや、漕ぎ比べて軽いなら(ダメ押し。

 

 

 

 

 

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昨日もウィング行てきたっ!

いや、ウィング出してねぇ。Plumeも出してねぇ。もうあまりにも無風で行かんとこかなと思ってたほど。

 

でも、午前中に「Gator試乗出来ますか?」って店長さんにメッセしたら、店長さん自身のを貸してもらえることに。

 

 

Kalama Performance Gator AP 105 L (244 * 51 cm

KT Dragonfly2 110 L (231 * 51 cm

乗り比べ。

 

 

 

 

 

ビビりました。ゲイター、漕ぎが軽いわ。

 

GPS見ても、だらだら漕いでる時の平均速度も明らかに速い。やっぱボードの形が翼型になっていて、最大翼厚が前方にあって翼厚比が低いほうが低抵抗なんですなぁ。

 

 

本気漕ぎもしてみました。

ほんだら、もうノーズが上がってきて飛びそうですよっつ!!!1飛ばんけどよ(吐捨。

 

 

 

Dragonflyに乗り換えると重いね。

 

ボリュームはdragonflyのほうが5 L大きいんですが、喫水線が明らかに高い位置になります。深く沈んどる。てぇことは重量が重いんでしょう。確かに、持った感じもdragonflyのほうが重いね。

 

 

左右のぐらぐら感はどちらも似たようなもんでした。図らずも両艇とも幅が20インチ。幅が同じだとフラットボトムだろうがラウンドボトムだろうがぐらぐら感は同じなんか?そんな、大昔から言われてるカヤックの常識を完全に覆すようなこと言ってええんか。

 

 

ほんで、乗り終わって「最高速増えてるかなっ」って期待に胸を膨らませて見たら、ゲイター最高速10.9 km/hでした。

 

あれ?これならdragonflyでも出たことある速度なんじゃあ?でも、同日dragonfly最高速は8.6 km/hと超低迷してましたけどね。

 

なんなの?ぷらせぼなの?単に後に乗ったほうが疲れてパワー出てないだけなの?比較実験、意味無いの?人生すべからくプラセボなの?もう生きてる意味無いの?

 

 

 

 

 

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今日この頃シリーズも飽きてきた今日この頃、昨日もウィング行てきたっ!

いや、ネタは無限にあるんだけど、みなさんも飽きてきてるかなと慮りまして。

 

 

 

がっつり西風予報で必然的に湾外に出ないといけないと思われ。

 

以前、Plumeを腰にくくりつけてパドル漕いで湾の出口まで行こうとしたらそんな風強くないのにじわじわ流されまして、Plumeは腰につけるもんじゃないわと思い知りました。

てぇことで昨日はボードリーシュにカラビナでPlumeをつけて海面を引きずってパドル漕いでみました。

 

最初は立って漕いでたけど、人工島の角回ったらちょいうねりが入ってきたので膝立ちで。

 

いやぁーきっついわ。パドルが重くて全然進まねぇー。

昨日は風弱かったので何とか橋脚越すとこまで漕ぎましたけど、がっつり吹いてたらとてもじゃないけど越せる気がしません。

 

 

そして、ちょっとでも越したらもう橋脚乱流は無い訳ですから着水状態でちんたら風上に上ればええわと考えていたんですけど、どどど。

 

今までどれほどウィングに頼っていたかを思い知りました。

風弱くてうねりがあると完全に何にも体重を預けることが出来ず、全くバランス取れません。

 

乗れないかと言われたら乗れるけどいつ落とされるかはうねりに訊いてくれって感じで、長距離をちんたらこの状態で上れるわけありまへんがな。

 

しっかり吹いてたらPlumeに体重預けれるんでしょうか?でも、西風だとしっかり吹くには完全に島の南端を越すまで漕がんといかんってことですよね。それは無理だわ。昨日なんか橋脚越すとこまででもうしんどくなってたから。

 

ちゅーことで、いつかはPlumeでなんちゃってダウンウィンドを夢見ていましたけどかなり雲行きが怪しく。

 

 

 

 

昨日は、その後諦めて湾内に帰りますと、とんでもなく弱いわ鬼ガスティだわで、ちょろ飛びする程度でした。

ほんで、ちょっと解った。「もうアンダーに弱いとは言わせないよっ」とか豪語してましたけど、アンダーに弱いって「微風離水に弱い」って意味と「飛んでから進行風の利用効率が悪くて風が弱くなった時に飛び続けにくい」て意味と二つあると思うんですけど、前者はクリアしたけど後者の問題だったのね?

 

ほほーん、どーせ私なんてウィングですら進行風なんてそんな使えてませんからっ。もともとそんな使ってないんだからPlumeが進行風使えなくてもそんなに困りませんからっ、なんぼのもんじゃいぷー(やさぐれ。

 

 

 

そして、SUP漕ぎ練33回目。

最高速は10.5 km/hでしたが、1ミリも浮かんけどなっ(吐捨。

多分こっからは左三角筋と広背筋の筋トレが近道かも。

 

 

 

 

 

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