まもなく千葉に直撃来るので、祈りながら寝ます。多分

リンさん「準備はちゃんとしたか、マスター?」

 できる限りはやった……つもりです

リンさん「……祈っておけ、マスター」





 あ~ホントやだ~……怖い~……

リンさん「いい大人がびくびくするな、マスター」

 この規模の災害に大人も子供もないよリンさ~ん……明日仕事だしもぉヤダぁ~……こういう時に有給取れる仕事に転職したいぃ~……

リンさん(……不安を通り越して愚図り出したな、マスター……)





れい「ふぅ……」

シロー「ははは、どうそうだった?」

れい「どうって……言われ、ましても……」





れい「極秘任務のために、編成されたというのに……みなさん、賑やかすぎます」

シロー「ん゛ん……まぁ、自警団ヴィジランテとして地域の人との交流とかもあるしさ」

れい「そうかも、しれませんけど……でも……」





れい「悪い、わけじゃなくて……13班のみんなといるような、ちょっと懐かしい感じ、しました」

シロー「一人でがんばってたみたいだからな……寂しかった?」

れい「~~……そんなこと、ない……です、けど……」





れい「その……シロー、先輩……」

シロー「ん?」





れい「やっと、二人っきり、になれた……気が、します……」

シロー「、……ははは、かもな」





シロー「今夜は、たくさん話そう。話したいことも聞きたいことも、たくさんあるからさ」

れい「……ふふっ、私もです」






れい「ふぅ……」

シロー「少し落ち着いたな、疲れたか?」

れい「いえ、その……はい、少し、疲れまし……」



カッ カッ



ネロ「…………」

れい「っ、」

シロー「ん、ネロ? どうし……」



く ぃ っ



れいっ……!?

シロー「、おいネロ……!」

ネロ「ふぅむ……」





ネロ「覗き込めば窺えるほど強く明瞭な意志、下手な光より美しく瞬く、濡れた烏の羽のごとき色……」





ネロ「……その眼にシローが映っていなければ、或いは汝が少年であれば……無理矢理にでも、余のものとするところなのだがな」

れい「、えっ、えぇっ……!?





ネロはっはっは! シローよ、良い女をはべらせておるな!

シロー「いやはべらせるて……いやだかられいはオレの後輩で……」

れいー~……



び ょ ん っ !



フォウフォウフォウ!

れいきゃっ、え、あ……?」

マシュ「えへへ、フォウさんも興味津々みたいです」



かみかみかみかみ



フォウ「フォウフォウフォウフォウ!」

れい「あ、あの……すごい、甘噛みされるんですけど……」

マシュ「えへへ、フォウさん歓迎してるんですよ」

れい「あ……ふふ。あり、がと」






リーファ私はマジ噛みされましたよ?

フォウファッ!?

マシュ「えっ、あ、それはぁ……」

れい(……私は気に入られた、の、かな……?)






マシュ「…………」





リーファ「シローくんの後輩ですか、初めまして。リーファと申します」

れい「は、はい。よろしく、お願いします」

リーファ「うふふ、彼の世話を焼かせてもらっています♪」

れい「はっ、え……えっ!?





リーファ「それはもう、腕から指先までしっとりと。二人っきりで寝食を共にしたこともありますよ♪」

れい「っ、え……ーー~~……シロー先輩!?

シロー「お世話んなったのはマジっすけど、あんまからかい過ぎないでくださいリーファさん」



た っ



マシュ「あなたが、先輩の後輩さんですよね?」

リーファ「、」

マシュ「あかねちゃん以外の……?」

れい「え、あ、はい……?」





マシュ「…………」

れい「……えと、その……?」

リーファ(うふふ、おやおや)

マシュ…………!



ぎ ゅ ぅ っ






マシュ先輩にちょっとだけお話聞いてから、ずっと興味があったんです!

れい「せ、せんぱい……? えっ、あ、っ、その……」

マシュえへへ、会えてうれしいです!





マシュいろんなことお話しましょう!

れい「は、……はい!

リーファ「うふふ、仲睦まじいようでなによりです」





アイオワ「協力者がいるのはOf courseだけど、シローのKouhaiだったのは驚きね」

シロー「ははは、オレも正直驚きっす」

アイオワ「Ah‐hn 期待、してもいいんでしょ?」

シロー「……はい、もちろんっす!





ヴィダール「む? シローの後輩はマシュとあかねではなかったのか?」

シロー「ああ。マシュはともかく、れいとあかねの二人が、だよ」

ヴィダール「もう一人いたのか。……なれば、誰が長女後輩だ?」

シロー「いやその例えはもういいって……」





イオナ「イオナだよ。よろしくね」

れい「は、はい。よろしくお願……よろしく、ね」

イオナ「えへへ、うん!」



ギ ョ ン ッ !



アインはっ! 初めましてっ!!

れいひゃっ……!?

イオナ「わー」

アインあっ……す、すまん……」





アイン「初対面なのに、また怖がらせてしまった……やはり、おれは……」

れい「っ、? い、いえ、その……き、気にしてないです。ちょっとびっくりしただけで、えと……」

アイン「…………」

れい「……あ、あの……?」






アイン「優しい……いい人だ、あなたは……!」

れいえっ!? い、いえっ、その、そんな……」

イオナ「えへへ、なかよしだね」

シロー「アインいつもこんな感じだから、気にすんなって」





アイン「その、横聞きしたみたいで、申し訳ないけど……れいは、あかねと知り合いなのか?」

れい「、はい。私とあかね、一緒にシロー先輩に教わった仲です」

アイン「おっ、おお……!」





アインおれはあかねとおんなじ、ヨハネ様のリトルデーモンなんだ!

れい「えっ。……よはねさ、ま? えっ?

アインうん! おれが1号であかねが2号だ。がんばってる!

れい「え、ええ……? そ、それは、どういう……?」

シロー「あ~ソレ、後で話すよ、いろいろ複雑でさ」





クリス「と、いうわけで、キミ達のさらに裏で情報を集めてもらっていた、協力者の黒騎れいだ」

シロー「……クリス、やっぱりお前知ってたな」

クリスはっはっは! キミこそ感づきながら泳がせていたのだろう? 食わせ者はお互い様さ。それとも、自分の後輩と再会するのが怖かったのかね?」

シロー「おン前……! はぁ……まぁいいよ」

れい「~~……」





アキヒロ「いたのか。……心配したぞ」

れい「……ご心配を、おかけしました」

アキヒロ「ん……いや、いい。オレよりシローの方が心配していたし……」





アキヒロ「お前らが仲直りしたんなら、それでいいだろ」

れい「っ……はい」

アキヒロ「ん」





タマモ何気に初めましてですねシローの後輩! 旦那さまの良妻のタマモともーします! よろしくです~!!

れい「あっ、あ、その……は、はい」

アキヒロ「だから違……ぉ、タマモ、どうした?」





アキヒロ「いつもの、なんだ……悪い虫がどうのとか言わねぇのか?」

タマモ「必要ないからですよ旦那さま」

アキヒロ「?」

タマモえへへへ~良妻タマモちゃんはお見通しですよ~!

れい「え? ……っ!





タマモあなたシローのこと好kっ


ぎゅぅぅぅぅぅ!



れいーー~~!!

タマモぶみみみみ! ひ、否定しないということはやはり……!

れいちっ、ちがっ、くは、な……~~、知りませんっ!

アキヒロ「……まぁ……仲良くなれそうなら、いいんだけどよ」






マシュ「…………」



 『感情認識AI』というのを知りまして、

入力された文章から感情を読み取ってグラフにする、という不思議サイトです

 正直まぁそう当たらないネタサイトだろうと思い、直近の第13班徒然記のセリフで試してみたところ……




 意外と、当たってる……!?





 『好き』が一番強く、それに次いで『怒り』と『恐れ』が高いのとか





『恐れ』と『悲しみ』が高いながらも、やっぱり『好き』が負けず強かったりとか





 『悲しみ』、『恐れ』がありながら他の感情がまったくといっていいほどなかったりとか





 こんな短いセリフに『好き』の感情がたくさん詰め込まれてたりとか





 『好き』&『怒り』を筆頭に複雑な感情を抱いてたりとか……作者的に想定以上にしっくりくるので驚かされました

 ……なのでこのサイト、当たります! (宣伝

暇なときにはお試しあれ





シロー「…………」

れい「…………」





れい頭をなでてほしかったなんて、言えない……!

シロー「……ん? どしたれい?」

れい「…………シロー先輩のバカ……」

シロー「えっ、ちょ、なんでだよ!?





 ノーサイドッ! 2019秋イベ完了っ!!

後になって話を聞くと、オール甲目指せばよかったかなぁ……

でも序盤でリシュリューさん使っちゃったりE2でイタリアローマさん使っちゃったりと完全に無計画が首を絞めた感じ





 いいんだ。ボクはこれが欲しかったんだからいいんだ(2個目
戦車欲しかったなぁ……

9月は低気圧のせいかテンショングチャグチャなったり台風直撃したりと真ん中あたりでかき回され過ぎたのが地味に応えた気がするなぁ……





 ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィさん! 名前が長いっ!

 超好き。ロリもいいけどじじさんの巨乳キャラホントヤバい

ガリバルディちゃん共々、しばらくえこひいきして育てていきたいと企んでます
 




 ジェーナスちゃん! スライムスマイルな内巻きっ娘!

 せめて、あとせめてもう一日、空いた時間があれば……E3掘りでジャービスちゃんとアクィラさん狙ったんだけどぉ……!





 諦めなくてよかったっ! グレカーレちゃんっ!! 堀で入手した娘は喜びも愛着もひとしお

スカートヒラヒラして誘ってくるけど、相手にされないと拗ねたりするのがかわいい! とんでもねぇ次女だぜ……!





 こちらも諦めなくてよかった! 御蔵ちゃんっ!! 心の中でずっとミクラスって呼んじゃう

新規絵師さんの娘って欲しい意欲すごくなるよね

手袋とか袖口とかのモコモコした感じが実にロリっぽくてイイね! 今後の姉妹や絵師さんの新艦にも期待ですね!





 それと堀でリシュリューさん2隻目と日振ちゃん大東ちゃんがワンセット、ローマさん2隻目と3隻目(計二人)、矢萩さん2隻目と、なんだかんだでドロ運は相当良かったように思えます
……ローマさん……

特にグレカーレちゃんと御蔵ちゃんは双方一日ずつ掛けて来てくれたので、本当に良かった……!





 深海地中海棲姫さん

所見の印象、『深海流子ちゃん』(キルラキル





 本気を出すとより流子ちゃんっぽくなるのでなおさら気になったり
 
乙効果か彼女は比較的戦いやすい相手で、グレカーレちゃんの掘りが捗りました





Onちゃんアンツィオ棲姫ちゃん!

ヒャーッ!

 着ぐるみ系という新境地。艦むすさんにも来たりしないかなぁとか思ったり。流石にないか





 しっぽがあってしっかり足があって、笑顔の感じはレ級さんに近い印象も受けたり

一撃で戦艦を中、大破させるあたりお前のような駆逐艦がいるか

 装甲破砕ギミック+友軍艦隊のおかげでまだしもだったけど、陸上系の集積地さんにかく乱されたおかげでなかなかてこずった印象

上手いこと吸われたり避けられたり……コマちゃんが焼き払ってくれたけど





 この事件が起きたおかげで装甲破砕ギミックに奔走した際、MoonNootの目は血走っていたと思う





 今回のイベントで痛感したのが、MoonNoot艦隊の対地兵装の貧弱さ! 特に上陸、戦車系が足りないっ!

次回までにしっかり準備を進めていきたいと思います