親子で同じ敏感タイプの場合の子育て ~メリット~ | 「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉

「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉

共感的コミュニケーション(NVC)×神経の仕組み(ポリヴェーガル理論)で、
関わりの迷い・イライラ・すれ違いを減らし、親子関係が自然と整うヒントが詰まっています



敏感なHSPの親は、まず、「自分が素晴らしい親になれる」ことを、ぜひ知ってもらいたいと思います。

HSPは、言葉だけでなく、しぐさや態度、表情、言葉の奥にある感情にも敏感なので、子どもが何を言わんとしているのか、何を必要としているのかということにすぐに気付けます。

相手のしぐさや、微妙なニュアンスから、サインを読み取ることができ、こまやかな行き届いた配慮をしながら子育てをすることができます。

子どもの感じている感情もとてもよく共感してあげることができます。

学校で嫌なことがあったとき、テレビで悲しいシーンを見てしまったとき、子どもがなぜそんなに気に病んでしまうのか、その気持ちが手に取るように分かってあげられるのです。

また、子どもの心配や不安、疑問に対しても深く理解し、寄り添ってあげることができます。

HSC の子は、本質を突くような鋭い質問をすることがよくありますが、たとえ答えられないような難しい問題でも、問いかけに対して丁寧に敬意を払って聞き取り、一緒に話し合うことができます。

HSPは、表面的な会話では満足できないので、むしろ、そんなふうに深い話を我が子とできることに喜びを感じます。

HSPは、小さめのボリュームで、穏やかに、声のトーン、間の取り方に自然に気を付けながら話します。

一般的にボリュームが同じだと、コミュニケーションは楽になります。

良くも悪くも、あなたとお子さんは、お互いの心がはっきりと分かり合えるのです。

食べ物の好みや、いろんな興味、趣味、センスが似ていて、共感し合えるので、ストレスの少ない家庭環境を作ることができます。

もちろんこういったことはどんな親でもできることですが、敏感なHSPにとっては、子育てはより得意分野になりえます。

親子のどちらも敏感な場合、子育てのメリットはこのようにたくさんあるんですね!

繊細なHSPの方は、ぜひ自信を持って子育てして下さいね!



その一方で、親子共に敏感である場合のデメリットもあります。

それについては、次回書いていきたいと思います。


(参考図書:「人一倍敏感な子」エレイン・N・アーロン著 明橋大二訳)




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カウンセラー 蒼井美香