「他の兄弟は育てやすいのに…」 | 「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉

「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉

ポリヴェーガル理論をもとにした神経の仕組みから考える不登校支援の新しいアプローチ
心理的安全性を土台にした対話(NVC/共感的コミュニケーション)による子どもとのつながりのヒントをお伝えしています。

先日、人一倍敏感な子どもたちHSC(Highly Sensitive Child)」

HSCということを初めて知り、やっとその子のことが理解できそうな気がする。」

HSPなのかもしれないとハッとした。」

例えば、テレビの音量、明るい光、強い匂い、騒音、痛み、味、大勢の人の中、様々な環境の微妙な変化…など、ちょっとしたことにも動揺します。

 

精神的にも敏感ですが、身体的にもアレルギーがあったり、疲れやすかったり、すぐ風邪をひいたりといった敏感さがあるようです。

 

 

ですから、HSCのお子さんを育てているお母さんの中には、「神経質で育てにくい」「子どもが扱いづらくて難しい」と子育てがつらいものに感じ、疲れ切ってしまう方も多いのではないかと感じます。

 

 

 

また、親子の組み合わせというものも、その子の育ちに関係してくるのではないかと感じるところがあります。

 

 

子どもがHSCで、そのお母さんもHSPであった場合、同じタイプですので、子どもの気持ちやその敏感さの感覚というものが自身の経験と合わせて、割と理解しやすい面もあると思います。

 

 でも、子どもがHSCで、お母さんの方が非HSPであった場合、子どもの感じ方や行動に共感しがたいことが多く、理解も難しい場合もあると思います。