プロデューサー目線での視察… | 気のむくままに独り言

気のむくままに独り言

このブログは自分用の備忘録です。
拡散、転載はしないでください。

好きなことを、ひっそりとつぶやいてみる。
フィギュアスケート(主に高橋大輔選手)、モノづくりなど…。

ついに2023年も最終日。
2023/12/29からは、『村元哉中・高橋大輔 年末年始スペシャル 新プログラム振付に密着!〜「Birds/MAKEBA」編<前編>~』が始まっている。

今回も予定を大幅に超えて、2時間強!爆笑

基本的にはフレンズオンアイスでお披露目された「Birds/MAKEBA」のシェイリーンとの振付け映像。
1日目〜3日目の様子が淡々と。
贅沢な内容だ。

とにかくシェイリーンがパワフルで楽しそう。ニコニコ

最後の7分強が『滑走屋』ミーティングの様子と、青森で行われた東日本選手権(以下、東日本)への視察。
かなだい配信に『滑走屋』へ向けての奮闘中の大ちゃんの特典映像がついてくることは、配信当日のかなだい公式から告知があった。

東日本への視察のシーンはほぼ、先日の『スターアスリート』で放送されたもの。
(映像借りられるなら『スターアスリート』でアイスダンス転向後もやればよかったのに)

ただ、先日の『スターアスリート』では一部しか放送されていなかった『滑走屋』に出演してもらいたいスケーターとして、どのようなところを見ているのかをかなり具体的に答えている。

そんなこともあって、かなだい配信翌日の2023/12/30に再放送されていた『スターアスリート』をあらためて見てみた。
前回はあまり気にしてなかったけど、視察時に大ちゃんがパンフレットの男子プロフィールのところに書き込んでいる走り書きが映っている。


かなだい配信ではその部分は暗くなっていたのでよく見えないけど、『スターアスリート』ではハッキリと。
「スケートに軸がある」「首の使い方良し」「なんか色気あり」などなど。

どうやら、レ点はオファー確定の印。
△マークは当落ギリギリといったところかな。

レ点が付いてるのに、発表されたメンバーにいない選手が2名ほどいた。
都合が悪くて断られたのかもしれない。
試験と重なる日程の可能性もあるよね。

選ばれたらいいなと思っていたスケーターは△で、添えられたコメントは「やせたら動ける」と。
いいものは持っているけど、今回のスピード感というところではマッチしなかったってことかも。
次回選ばれるといいね。ウインク


昨夜、雅ちゃんが行ったインスタライブの音声配信。
中京のスケーターが、『滑走屋』に選ばれたスケーターを羨ましがっているとのこと。
(今回、中京から選ばれなかったものね)

確か、雅ちゃんは西日本選手権(以下、西日本)のときに
「(高橋大輔さんの新しいアイスショーに)出られるもんなら出たいです」
と言ってたっけ。
どうやったら出られるのか?、履歴書でも送る?、なんて話をしていると言っていた。

まだ『滑走屋』は始まってもいないのに、すでに現役スケーターたちから注目されるアイスショーに。照れ
限られた人しか出演できなかったアイスショーの間口が拡がっているのだから当然かもしれない。

『滑走屋』に出演したいのに残念ながら選ばれなかったスケーターは、大ちゃんがどのようなポイントをチェックしているかを、かなだい配信(アーカイブは2024/01/05まで)の特典映像で確認するといいと思う。
表現する上で大事なことを大ちゃんが話していると思うから。ウインク

もちろん、選ばれたスケーターもどんな基準で自分が選ばれたのか知る機会にもなり、きっと嬉しいんじゃないかな。


大ちゃんは時間がないという。
タイムリミットというのはすぐにどうのという意味ではなく、『滑走屋』を成功させて、夢を実現させるまでに時間がないと言っているんじゃないかと思う。

夢は、アカデミーを有するパフォーマンス集団のカンパニー。

すぐにできるものではないし、もちろん自身の年齢のこともある。
アカデミーを有するとなればリンクも必要で、協力してくれる方、支援してくださる方も必要。
大ちゃんの夢、実現してほしいな。


そして、すでに来年も楽しい予定が沢山。
年明け早々に育三郎くんとのトーク番組から始まり、
1月のPIW東京での『ロクサーヌ』のコラボレーション、2月はフルプロデュースの『滑走屋』、3月はお誕生日をともに過ごせる音楽会、6月は『氷艷2024』。
2024年前半は予定がいっぱいだ。

2024年、大ちゃんの膝が痛まず過ごせますように。
そして、夢に一歩、近づけますように。🙏




日本スケート連盟:
基礎スケート教室 in 山形



拡散および転載はしないでください