得意な人はいないかも。 | いちいち幸せ

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どんな暑さ(試練)にもジッと耐え、少ない水(愛情)ででもしっかり育ち、トゲトゲしいと思われても、時には綺麗な花を咲かせることもある。   そんな仙人掌(サボテン)のような生き方もアリかな…。
 
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日常の雑事という表現でいいのかどうか、ちょっとした作業の中で、苦手な敵を相手にすることがありますよねぇ。

 

今日の敵はコイツ。

昨日の入浴時に、ボディーソープのボトルがカラになってしまったので、詰め替えしなきゃいけなくて。

カラになりそうな時には、どうかにもう1回か2回は使えるかなぁと、なるべく詰め替えしたくない思いになってしまうのだけど、とうとう完全にカラになってしまった。

こぼさないように注意しながら、できるだけ全部注入できるように。

でもいつもこの作業は納得する結末にはならなくて。

時々、どうしても対戦しなきゃならないけど、勝率は1割くらいで。

詰め替え技術検定があれば、きっと不合格。

 

 

自分では手先は器用なほうだと思うのだけど、昔からの最大の難敵は実はコイツ。

引っ張り出すという初手で端が見つからずに挫けてしまうこともあったり、次の一手のピッと切った際にヘナヘナとシワになってしまったりくっ付いてしまったり。

どうにかそこまで乗り切ったとしても、お皿やお椀などに掛ける際にグシャグシャになってしまったりで、詰めが甘い。

このサランラップの作業を手際よくできる人って、尊敬してしまいます。

サランラップ技術検定があれば、…言うまでもないか。

 

 

あとは、市指定の家庭用ごみ袋を広げるのにひと苦労。

昨日はダイソーのレジ袋で苦戦したし。

加齢のせいで指の油分が…というわけではなくて、静電気のせいなのかなと。

最初から広げ口の部分をズレさせているポリ袋をどこかで見かけたことあるのだけど、全部そうしてくれたらいいのに。

ポリ袋の口開け検定があれば、…もういいか。

 

 

特技を聞かれたら特にないと答えるけど「苦手なことは?」と聞かれたら、いつも即答で「サランラップ!」と答えています。