レストラン | 脳卒中(脳幹出血)医師 moonkikicocoのブログ

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約72歳。12年ほど前に脳幹出血で倒れました。合併症はたくさんありますが、何とか生きています。つまらないと思うかもしれませんが、愚痴っぽいブログですが、よろしく。

 初めてレストランに行き、フルコースの西洋料理を食べたのは、高校生の時でした。確か招待されての御呼ばれでしたね。

 京都でのはじめてでは、「○○岡崎」というレストランでした。今でも京都コンサートホールの近くで営業しているはずです。

 その他にも町中の小さなレストランはたびたび行きました。殆どは料理目的でしたが、時にワインなど。

 初めはこんな高価なお店に来ても大丈夫かなと思っていましたが、ある期間を開けていくと、不可能でない趣味になりました。

 各店オーナーシェフでしたが、かしこまったナイフ フォークはやめて、「箸」を使っていました。最後にはくつろいで店のオーナーとも会話が弾みました。良き思い出ですね。

 蛇足ですが郊外のファミリーレストランなどでは一番コスパの良いのは、お子様ランチ(一部の店舗では大人の注文を受け付けしません)です。特に食べたいものが一定しなければ、是非にどうぞ。

 

 

 太陽が沈み夜になると人々は明かりをつけます。以前はろうそくや油でした。夜の外では提灯や行灯でした。一時はガスということもありましたが、電気 フィラメントの電球が出てからは、専らそれでした。やがて蛍光灯に代わり、ほとんどの家ではサークルの蛍光灯がメインになりました。

 そのうち壊れにくく、効率の良いLEDの照明用具に変わりました。

 数十年というか半世紀前では考えられない変化です。同様の変化があらゆる所で起きているのだろうと思います。それを文明の進歩というなら、我々も追いつかなくちゃ。