初めてレストランに行き、フルコースの西洋料理を食べたのは、高校生の時でした。確か招待されての御呼ばれでしたね。
京都でのはじめてでは、「○○岡崎」というレストランでした。今でも京都コンサートホールの近くで営業しているはずです。
その他にも町中の小さなレストランはたびたび行きました。殆どは料理目的でしたが、時にワインなど。
初めはこんな高価なお店に来ても大丈夫かなと思っていましたが、ある期間を開けていくと、不可能でない趣味になりました。
各店オーナーシェフでしたが、かしこまったナイフ フォークはやめて、「箸」を使っていました。最後にはくつろいで店のオーナーとも会話が弾みました。良き思い出ですね。
蛇足ですが郊外のファミリーレストランなどでは一番コスパの良いのは、お子様ランチ(一部の店舗では大人の注文を受け付けしません)です。特に食べたいものが一定しなければ、是非にどうぞ。
太陽が沈み夜になると人々は明かりをつけます。以前はろうそくや油でした。夜の外では提灯や行灯でした。一時はガスということもありましたが、電気 フィラメントの電球が出てからは、専らそれでした。やがて蛍光灯に代わり、ほとんどの家ではサークルの蛍光灯がメインになりました。
そのうち壊れにくく、効率の良いLEDの照明用具に変わりました。
数十年というか半世紀前では考えられない変化です。同様の変化があらゆる所で起きているのだろうと思います。それを文明の進歩というなら、我々も追いつかなくちゃ。