煙草 | 脳卒中(脳幹出血)医師 moonkikicocoのブログ

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約72歳。12年ほど前に脳幹出血で倒れました。合併症はたくさんありますが、何とか生きています。つまらないと思うかもしれませんが、愚痴っぽいブログですが、よろしく。

 別に自分が吸っていた時期もあったからと言って、擁護するものではありません。喫煙は生活習慣病や癌などの一大原因ですし、100害あって1利なしですから

 しかし昔からの嗜好品であり、その銘柄は世相をある程度表していると思います。そんな煙草ですが初めて関わったのは、同居して居るとき祖父のお使いで近くのタバコ屋に行って買ったときです。銘柄は確か「しんせい」か「ひかり」で、10円くらいだったかな。

 その後両親が吸わなかったので知りません。再び知ったのは学生時代でした。

 この頃は、両切りの煙草は「わかば」とか「ゴールデンバット」でしたが、缶入りの「ピース」もありました。缶入りといえば「桃山」という粉煙草もあり、キセルやパイプで吸っておりましたが、多くはフィルター付きでした。びっくりマーク

 「ハイライト」は労働者の煙草と言われていました。80円でした。「セブンスター」「チェリー」(戦時中はさくら)「AAA]とか「ホープ」など多かったです。大体100円くらい。洋もくもありましたが高かったです。その後急に銘柄が増えメンソール入りも増えて来ました。一時期禁煙していましたが、倒れた時はメンソール入りの「ケント」120円でした。びっくりマーク