義務教育の時は、長い休みがありました。夏休みは1か月と2週間ぐらい、冬休みだと2週間ぐらい。その長い休みですが、一体何をしていたのでしょう。遊んでいたのは確かです。
小中では夏が来るとプール教室があります。体育の時に水着に着替えて行うのですが、休みになっても地域や学年ごとにスケジュールが決まっていました。
私は親父が勤めていた会社のプールに足繫く通いました。格別上手ではありませんでしたが、溺死だけは免れるようになりました。
子供たちも皆プール教室にやりました。最低限おぼれないようになりました。
さて皆さんはブリキとトタンを使い分けていますか。トタンとは鉄の亜鉛メッキであり、重量が瓦の1/10くらいで地震に強い建材です。費用や加工のし易さを考えると良い材料です。
ブリキは鉄の錫メッキです。おもちゃや人形 缶詰なんかに使われています。しかし今時にブリキのおもちゃなんかありませんよね。
独断と偏見で述べれば、昨今の紛争や戦争はイデオロギーの対立ではなく、より近い考えの対立のようだ(セクト間の対立とかスンニ派とシーア派の対立のような)。そういう意味では東アジアでは、北朝鮮を餌として、中ロの対立が危ぶまれます。
ウクライナはまだ頑張っています。圧倒的なロシア軍に包囲される、キエフの人々。そして理不尽な戦争に駆り出されたロシアの若者たち。本来十分に人生を謳歌すべき時に、何故にこのような。
コロナを克服して、第二次世界大戦を反省の糧にして、営々と積み上げてきた人類の平和への希求。私はあきらめたくありません。もう暗い話はよいです。