気づきました。アマゾンやアフリカの森林地帯には、多くの先住民や少数民族が、彼らなりの狩猟採集で生活し、その生存や文化は尊敬すべきものがあり、必ず残さねばなりません。ところがその森林地帯の多くは国立公園になって、生活の場ではありません。彼らの多くは森を追い出されています。森林保護つまり環境保護とは欧米の発想で、自然界と人間界とは対立するものとして理解されています。本来人間社会は自然社会の一部であるはずです。その一部が全体を壊そうとしています。なぜ人間社会に住む我々は自然社会と共生できないのでしょう。環境保護は確かに西欧的発想ですが、美しい地球を守るため必要でしょう。
家内のMAC症が調子悪くて喀血しました。いつまで介護出来るか疑問です。よって私のブログもどれだけ更新出来るかわかりません。できるだけ続けていきます。