婦人服のフロアー 紳士服のフロアー 雑貨日用品のフロアー と上階に行くほど催物やバーゲン、の構造は変わってません。地下は今も昔も食料品でした。よく家内の後にくっついて、買い物をしたものです。さて最上階には食堂があり、必ずと言っていいほど行っていました。その屋上は昔はペットショップか若干の遊具でした。今はどうなっているでしょう。それにあれ程沢山いたエレベーターガールですが今でもいますか？
防災ハザードマップというものを聞いたことがありますか。以前のように天災が数十年に一度とか、珍しい時には、まったく気にしなかったのですが、最近のように、世界規模で毎年繰り返すと（ドイツの洪水 カナアリア諸島の火山噴火 中東のハリケーン上陸 世界各地の山火事 地震など）、気になります。しかし障碍者、特に車椅子ユーザーは避難の経路はもとより、避難所がありません。幸いなことに一度もそんな目にあったことがありません。しかし我が家もそろそろ防災マップでも揃えようかな。
ちょっと考えるのですが、一日２４時間の制限は誰にも来ます。そこで情報量ですが、昔の紙の時代と違ってインターネットの時代になり、誰でも素早く大量の情報が手に入ります。しかし時間の制約で自ずと限界があります。現代ではその大量の情報の内、どんな情報を得ないか、つまり捨てるかが問題です。豊かな人生のために、必要な情報はどれかが重要です。皆さんも、情報を捨てるという癖を見つけてください。