今日は次男坊の20歳の誕生日でした。お出かけやランチもしましたが、とりあえず夕飯の誕生日御飯。
彼の誕生日は、ちょうど成人の年の法律の変わる狭間だったので、18歳の誕生日当日は、まだ成人年齢は20歳のまま、今日、20歳の誕生日の時点では、とっくに成人年齢18歳が施行されています。法律上は18歳の時の4月1日の施行日をもって、成人になった扱いなのだそう。しかし、特段、4/1に成人のお祝いをしたりもしませんでした。もちろん、ちょうどそのころは、18歳誕生日、高校卒業、大学合格、大学入学とお祝いイベント続きで、あれこれお祝いはしたのですが。なので、今日は成人のお祝いではないですが、20歳の誕生日お祝いの乾杯はしました。
今年は、ボージョレ・ヌーヴォーの代わりに、塩尻の五一ワインの新酒を取り寄せました。赤ワインはクリスマスに飲み、フルーティで飲みやすかった。白ワインは今日、次男坊の誕生日に開けるために取ってありました。これもまた飲みやすく、フルーティで美味しい。しかし初めてお酒を飲んだ次男坊には苦かったらしいです。
妹からの差し入れのお祝いケーキのフルーツタルト。
フルーツが山盛りなので切り分けると崩れました。お店では、どうやってきれいに切り分けているんだろう？フルーツたっぷり、カスタードもたっぷりで、土台のタルトはどっしり目、美味しいです。
誕生日プレゼントは、ぬいぐるみ。卵を開けると、
ペンギンのヒナ。さらにファスナーを開けると、
ペンギンの成鳥。次男坊はペンギンが好きなので。
20歳おめでとう。20年もたったと思うと感無量、いよいよ、子どもたち2人ともが「子ども」でなくなったけれど、同時に永遠に「子ども」。
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