TASAKI | 翡翠のブログ

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日々の徒然をつづっています。コメントは承認後公開させていただきます。

昨日の劇団四季観劇は、TASAKIのツアーでした。過去記事をたどってみましたら、TASAKIのツアーは、2014年2015年と参加して、昨年2016年は日程があわなくて参加せず、今回で3回目、2年ぶりの参加でした。

毎回、参加するとつい、観劇だけでなくフラッと何かを買ってしまうので、恐ろしいツアーでもあるのですが、普段見れない逸品も色々見られるのは楽しいです。

また、今回は劇団四季のリトルマーメイドのチケットが、うっかり最初に買い逃したら都合の良い日を全然取れなくなってしまいました。ずっと先の日程しかないかと思っていたところで、募集の案内が届いたので、劇団四季!リトルマーメイド!という気持ちで申し込みました。

もしかして、そのせいもあってか、今回のツアーは参加人数が多かったです。28人!ジュエリーセミナー時のお部屋も、その後のサロンショッピング時も混雑していました。

 

セミナーでは、まずTASAKIの話から。TASAKIの前身は田崎真珠ですから、当然真珠!というイメージなのですが、海外ではむしろTASAKI=ダイヤモンドというイメージなのだそう。2カラット750万円のダイヤリングを見ましたが、月光の様に、水面のように、氷の様に澄んできらめいて美しかったです!!!

このことを、後のショッピング時に担当に付いてくださった方にお聞きしたら、さらに詳しくお話を伺えました。TASAKIはダイヤの原石を購入していますが、それに加えてダイヤのカットもしているそうで、日本でダイヤをカットしているのはTASAKIだけ、つまり日本人がカットしたダイヤはTASAKIのものだけなのだそうです。

また、ダイヤのカットとデザイン・加工は分業が普通、つまり別の業者が行っていることが多いので、その両方をTASAKI行っていることは、海外でも珍しい部類なのだそうです。

繊細で美しいカットのダイヤを、お値打ちに提供できます!と言っておられました。

 

セミナーでは続いて、ジュエリーコーディネイトセミナー。中石と周りを囲む石が動かせて、別のデザインのように使えるチェンジブルペンダントの紹介、これは前回も見たかな。

それから、真珠の種類、色、大きななどが色々のロングネックレスを比べたり、ロングネックレスをアレンジしたり。前々回に購入したログネックレスを今日もしていたのですが、そういえばアレンジ忘れて、最近は二連で使っているばかりでした。さっそく、ねじった別パターンで装い直してみました。(写真は以前の記事から)

 

セミナーの後は、サロンに移ってジュエリーを拝見&ショッピング。

COLLECTION LINEのdanger trapというシリーズのペンダントが素敵でした。食虫植物をモチーフにしているらしいです(画像はお借りしています)が、デザインが面白く、また中の真珠が大小色々包まれている感じも素敵。この中の真珠は単に中に入れてあるのではなく、大きさも位置もデザイナーのデザイン画通りにきっちり配置され固定されているのだそうです。

 

色石も素敵で、アクアマリンをセンターストーンにしたペンダントとリング、中石と周りの色々なダイヤとブルー系のメレ石のバランスが美しかった。

 

折角ピアスホールを再度開けているので、何か今普段に使っている耳にピッタリ付くタイプの一粒ダイや一粒パール以外に、良いデザインのものがあったらと思っていました。

前回購入したネックレスとセットのパールとスワロフスキーが下がるピアスを着けて行って、可愛いのですが普段の仕事時に使うにはキラキラしすぎるというか、ぶら下がりすぎというかなので、他の良さげなものが欲しかったのです。

 

色々パールがたくさん下がっているもの、パールとダイヤを組み合わせたものなど、可愛い物、素敵なものが色々ありましたが、最終的にこちらを選びました。

COLLECTION LINEのa fine balanceというシリーズ。

インディアンタイプでチェーンを通してぶら下がるデザインですが、端に真珠が付いているのではなくすっと長い地金部分の途中に乗っかるようにデザインされている真珠が、ちょっと他にない感じで良いなと思って選びました。

こちらのデザイナーのシリーズは、袋や箱もTASAKIのいつもの白×グリーンのデザインとは別のものになるそうで、黒いボックス、黒いリボン、黒い手提げ袋とシックです。

 

 

実際に耳に着けるとこんな感じ。お見苦しいですが。

耳の前側と後ろ側、どのあたりで垂らすかで、揺れ具合や見えかたも変わる感じ。シンプルなデザインなのに、着けると動きにつれて向きが変わり、なかなかオシャレな感じです。シンプルな分、スーツでもOKそうなので、仕事の場面でも使えそう。楽しみです。