おはようございます晴れ

 

昨日からの続きになりますが

「怪談」「こわいはなし」は世界中にありそうですよね

 

ニヤニヤ今日は世界の怪談の中から、趣の違う興味深いお話を3つ紹介しますね。


1. ラ・ヨローナ(泣く女)
【国:メキシコ・中南米】
夫の裏切りに絶望し、自らの手で愛する我が子を川に沈めて殺してしまった美しい女性の物語です。


彼女は正気に戻った後、激しい後悔から自らも命を絶ちますが、死後も成仏できず、白いドレス姿で「私の子供たちはどこ?」と泣き叫びながら水辺を彷徨っています。


夜道で泣き声を聞いた子供を連れ去ってしまうと言い伝えられており、現在でも中南米の子供たちに最も恐れられている伝説の一つです。


2. 画皮(がひ)
【国:中国】
ある男が道端で出会った美しい娘を家に連れ帰りますが、ある夜、こっそり部屋を覗くと、そこには恐ろしい怪物がいました。


怪物は人間の皮膚で作った「お面(皮)」を広げ、筆で丁寧に美女の顔を描いていました。

怪物はその皮をさっと身にまとい、また美女の姿に戻ったのです。


「見た目に惑わされる怖さ」を描いた、中国で最も有名な怪談の一つです。


3. バニップ(水辺の怪獣)
【国:オーストラリア】
オーストラリアの先住民アボリジニに伝わる、沼や川に潜む恐ろしい精霊です。


ワニのような体、犬のような顔、馬の尾を持つなど姿形は諸説ありますが、共通しているのは「夜間に不気味な咆哮を上げ、水辺に近づく人間や家畜を襲って食べる」という点です。


目に見えない幽霊よりも「未確認生物(UMA)」に近い恐怖として語り継がれており、自然界への畏怖が反映された独特な怪談です。

 

ニヤニヤいかがでしたでしょうか?

「怪物」もの以外では、人の気持ち【怨念】が恐ろしい物に変わるというお話が多いですね。人間の想像力はすごいですね~

おはようございます

 

現在のNHK朝ドラ「ばけばけ」おばけくん

最近はヘブンとトキの新婚生活がメインなので、怪談が聞かれなくなりましたが

ドラマのモデルになった小泉八雲さんの代表的な怪談はどのくらいご存じでしょうか?

 

私はすぐ思い浮かべたのは『耳なし芳一』です。

そのほかにも有名な怪談とその簡単あらすじをご紹介しますね。

耳なし芳一右差し亡霊の群れの前で琵琶を弾く琵琶法師の話。

盲目の琵琶法師・芳一が、平家物語の語り手として壇ノ浦の合戦の悲劇を奏でるうちに、平家の怨霊に憑りつかれ、体中に般若心経を書き込むものの耳にだけ書き忘れられ、その耳を怨霊に引きちぎられてしまうという怪談です。


雪女右差し 吹雪の夜に現れる美しくも恐ろしい女の話。

吹雪の夜に雪女に命を救われた猟師・巳之吉が、その秘密を守りつつ雪女(お雪)と結婚し、子どもたちと幸せに暮らすが、ある日うっかり約束を破って雪女の正体がバレてしまい、雪女は姿を消すという、悲しくも美しい物語です。

人間との交流の中で生まれた「情」と、決して変わらない雪女の「本質」が描かれ、多くの人々に愛される怪談の代表作です。

むじな 右差し坂の途中で現れるのっぺらぼうの話。

東京の紀国坂で商人が目も鼻も口もない奇妙な顔の女に出会い恐怖で逃げ出すが、逃げ込んだ蕎麦屋の主人も同じ顔だったという話です。


ろくろ首右差し 首が伸びる妖怪の話とはちょっと違います。

首が「伸びる」妖怪ではなく、首が胴体から「抜けて」空を飛ぶ「抜け首(ぬけくび)」の伝説に基づいた物語です。 

武士から僧侶になった囘龍(かいりゅう)が諸国行脚の途中、甲斐の山中で親切な木こりの小屋に泊まった際、夜中に「首のない人々(ろくろ首)」に襲われるも、機転を利かせて胴体を隠し、妖怪を撃退する物語です。

現代では「首が伸びる妖怪」のイメージが強いですが、八雲版は妖怪退治の物語として描かれ、最後には妖怪の首を持ち帰って騒動が起きる、という結末が特徴です。 

 

 

真顔なるほど知っているお話ばかりですね

でも「水飴を買う女」や「鳥取の布団」のような

しっとりと悲しいお話も好きです~

 

 


 

おはようございます雲
 
100年フードとは、文化庁が「100年以上続く、または100年以上続ける意思を持つ地域の食文化」を認定する制度です。地域の歴史や風土に根ざした料理・食習慣を未来へ継承することを目的としています。
 すでに 300件以上 が認定され、ロゴ入り商品やイベントなども展開されています。

下矢印あなたの地域や気になる地域の100年フードは下記の文化庁公式ページより検索して見ることができますよ。

粟おこし
まずは、大阪名物として全国に知られる「粟おこし」。
江戸時代の中頃、商人の町・大坂で生まれたお菓子です。
蒸して乾燥させた米や粟を、香ばしく炒って水飴で固める。
材料は素朴なのに、噛むほどに香りが広がり、どこか懐かしい甘さが口に残ります。
 

「身をおこし、家をおこし、国をおこし、福をおこす」
そんな語呂合わせから、縁起物として親しまれてきました。
大阪の町人たちは、商売繁盛を願いながらこのお菓子を手土産にしたのでしょう。
忙しい日々の中で、ほっと一息つくための甘味でもあったはずです。
今も大阪駅などで現代風おこしも含めて売られていますね。

 

石切のおでん
東大阪市の石切劔箭神社。
「でんぼ(腫れ物)の神様」として知られ、今も多くの参拝客が訪れます。
その参道で長く愛されてきたのが「石切のおでん」です。
大根、こんにゃく、厚揚げ。どれも特別な具材ではありませんが大きなジャガイモが入っているのが特徴です。

病気平癒を願って神社を訪れた人々が、帰り道に湯気の立つおでんを囲み、
「よう来たなぁ」「よう頑張ったなぁ」と声を掛け合う。そんな光景が、100年以上続いてきました。
参道を歩くと、だしの香りが風に乗って流れてきます。
 

 

高槻うどんギョーザ
最後に紹介するのは、少しユニークな存在。
高槻市の「高槻うどんギョーザ」です。
昭和50年代、ある家庭の台所で生まれた料理です。
刻んだうどんと餃子の具を混ぜて焼くという、なんとも大胆な発想です。
最初は“家族のための節約料理”だったものが、口コミで広がり、やがて地域の名物に育ちました。


外はカリッ、中はもっちり。
餃子の香りとうどんの食感が不思議と調和して、一度食べるとクセになる味です。
「高槻うどんギョーザの会」が誕生し、イベントや学校給食にも登場するようになりました。
未来の100年フードとして認定されたのは、
“これからも地域で育てていく”という思いがあるからです。
家庭の台所から始まった小さな工夫が、地域の誇りへと育っていく。
そんな物語が、この料理には詰まっています。

 

デレデレいかがでしたでしょうか?

私は大阪人歴62年ですが、うどん餃子をはじめて聞きました。

大阪人は食感として「やわらかいもの好き」なので(固い物はお茶などに浸してから食べたりしました)

きっとうどん餃子は愛される味なのではないかと思いました。

皆さんの地域の100年フードも教えていただけると嬉しいです。