こんにちは
夫婦共々、体がずいぶん良くなってきました。
私の足首なんて、象さんみたいだったけど
ようやく人の足首になってきて、ほっとしています。
今日はボーナス日でした。
今年、あちこち家を修繕したり
古くなって買い替えた物が多くて
かなり出費したので、待ちに待ったボーナス日でしたが
夏より20万も少なかったのです。
夫は理由を会社から聞いていると思いますが
私はスマホで入金確認しただけなので、ちょっとショックでした。
いやちょっとじゃない、ぞっとしてしまった、怪談よりコワイ。
それでも1度は定年退職して再雇用なんだから
どんどん減っていっても普通なのかもしれないですね。
根性入れて、節約して生きて行かないとなぁと思うんだけど
なんだか節約や断捨離などばかり考えていると
夫の定年後は「死に向かう」ために生きて行く
何もかも仕舞いにするんだと言う気になって寂しすぎますね。
もちろんちゃんと生活は回さないといけないんですけどね。
もちろん70歳でも80歳でも仕事を持って、収入も得ていらっしゃる方や
投資や不動産で収入があって全く生活の心配の無い方も多くいらっしゃるでしょうが
65歳をすぎて年金だけをたよりに生きて行く夫婦も(体調やその他の事情により)
それなりに多いとおもうのですが、まだ65歳にもなってないのに
こんなに不安がっていてはいけませんね。
私はTVはNHKばっかり見てるんですが、BS放送や4K放送では海外の観光地や一般人の暮らしを写すような旅番組が多いですね。「世界ふれあい街歩き」とか毎日のように放送されていますよね。

時に、ヨーロッパの小さな街角でお暮らしの老夫婦などにお話を伺っている場面があるのですが、その方の経済状況まではわかりませんが、皆さん、夫婦仲良く(もちろんそんな方にしかお話を聞いてないと思いますが)のんびり、つつましくお暮らしになっているので、日本は先進国過ぎて、コスパ、タイパみたいなことに躍起になりがちで、年寄りは置いてきぼり感も多く、いろいろ心配になりますが
政府を信じて、慎ましく、のんびり余生を過ごせるように、できたら夫婦仲良く健康でいられるように、そこに注力していこう~と思いました。

(※写真はイメージです)
すくなくても姑よりどちらか、あるいは両方先に死んじゃわないようにね