日常で役立つ哲学の教えは?

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おはようございます雲
 
「哲学の日」がなぜ今日なのか?
紀元前399年のこの日、古代ギリシアの哲学者ソクラテス(紀元前469年頃~紀元前399年)が、時の権力者から死刑宣告を受けて、刑の執行として獄中で毒を飲んで亡くなった日を哲学の日としたそうです。真顔そんな日にする必要ある~?
 
 
赤薔薇さて、哲学や仏教の教えにちょこっと興味がある(浅く薄くですが)私としては
このお題にちょっぴり興味がわいたものの、寄る年波で、さっぱりお勧めしたい哲学の教えが思いつきません。
 
ということで、いつものAIさんを頼りました(copilotさん)
 
5つの教えを提案してくれましたよ。

🌿 AIさんの結論:日常にすぐ効く哲学の教えは「立ち止まるための知恵」です。  
忙しさや感情に流されそうなとき、ふっと呼吸を取り戻す“短い言葉”があると、毎日が少し軽くなります。


1. ストア派(古代ギリシャ)
「コントロールできることだけに力を使う」

他人の言動や天気は変えられない

変えられるのは「自分の反応」だけ→ イライラや不安が減る。
今日の一言:これは私が変えられることか。
キプロス島出身の哲学者ゼノン
 
2. 仏教
「今この瞬間に戻る」

過去を悔やみ、未来を心配する心を“今”に戻す

呼吸に意識を向けるだけでOK→ 心が静かになり、判断が整う。
今日の一言:いま、ここに戻る。
 
3. アドラー心理学
「課題の分離」

それは“誰の課題”かを見分ける

他人の評価は他人の課題→ 人間関係のストレスが減る。
今日の一言:これは私の課題ではない。
 
4. 老子(道家)
「無理に動かず、自然に任せる」

頑張りすぎると逆にうまくいかない
力を抜くと流れが見える

今日の一言:急がず、逆らわず。
 
5. アラン(フランス哲学)
「幸福は技術である」

幸福は“気分”ではなく“習慣”

小さな行動が心を整える→ 朝の散歩、部屋を整える、笑顔をつくるなど。
今日の一言:幸福はつくるもの。
 
 
 
 
アランことエミール=オーギュスト・シャルティエ
 
真顔いかがでしたでしょうか
1つでも、気になる言葉があったらめっけものですね。
それでは  良い一週間になりますように~クローバー

おはようございます太陽

 

先日NHKBSでオーストラリア映画「シャイン」を見ました。(今年14本目)

 

真顔「音楽映画か~、いいんじゃない?」私の見る動機はそんなものでした。

 

『シャイン』は実在するオーストラリアのピアニスト デヴィッド・ヘルフゴット(1947~)の数奇な半生を描いた映画で、物語のほとんどは実話に基づくものです。

俳優さんの演技がうますぎるのと、デヴィッド・ヘルフゴット氏がご存命なので

まるでドキュメンタリーを見ているようでした。【ジェフリー・ラッシュが第69回アカデミー賞主演男優賞を受賞】

 

この映画の「軸」は何か
まず「音楽映画、あるピアニストの努力から成功の話」と思い込んでいましたが全く違いました。一言で言うと、「才能と支配、そして回復(再生)」の物語です。

① 父との関係(いちばん大事なポイント)

オーストラリアに住む、ユダヤ人の主人公デヴィッドは、幼い頃からピアノを学び、常に父に強く支配されています。父は愛情がないわけではありませんが、
息子を失う恐怖、自分の価値観への固執
によって、結果的に完全に自由を奪う存在になります。

ここで重要なのは、
 「愛=正しい」ではないというテーマです。
父の愛は「重すぎる一方的な愛」なんですね。

② 天才と壊れやすさ

成長したデヴィッドは子供の頃から憧れていたラフマニノフの難曲に挑みますが、その過程で精神的に崩れていきます。(ピアノ協奏曲第三番ニ短調)

これは単に「難曲だったから」ではなく、父からのプレッシャー
自分を証明しなければならない焦り
孤独
が重なった結果です。

③ 壊れた後の人生(ここがこの映画の核心)

普通の映画なら「成功」で終わりますが、この作品は違いました。

デヴィッドは一度壊れ、10年ほど精神病院で過ごし、ピアノを触ることなく
退院後はいつも誰かに支えてもらいながら

少し風変わりな大人として生きていきます。

それでも彼は
またピアノを弾き
人と関わり
愛を受け取る

これは「完全に元に戻らなくても、人は生き直せる」というメッセージになっていますね。

タイトル「シャイン」の意味

「輝く」という意味ですが、これは

コンクールでの成功ではなく
完璧な演奏でもなく

👉 壊れた後でもなお光る「人間そのもの」

を指していると考えるとしっくりきますね。

⑤ わかりにくさの正体

この映画が難しく感じる理由は、時系列が飛ぶ
主人公の精神状態が不安定、明確な説明が少ないからです。

でも逆に言えば、「理屈ではなく体験として見る映画」なんですね。

真顔父の執着が主人公の心を蝕んだことは事実です
成功への執着(=自己の崩壊)は父親に向けられたもの
そして執着を手放した後の自然な生、これはまさに
「執着が苦を生み、手放すことで安らぎに向かう」という構造になっています。
しかし仏教的なのではなく、 不完全なままの人間の救いを描いている点が現代的です。

 

主人公は精神病院から保証人をつけて退院できたとは言え、あきらかに常識から外れた人になってしまいました。

彼が自由にピアノを弾けるようになったことの安堵感と、明らかな精神障害の言動に、どう理解したら良いのか、どう心を寄せれば良いのか、正直私には難しかったです。

 

現在ご存命なのにこんな激しいドキュメンタリーのような映画をよく作れたなぁと思いました。実際ご家族からは批判もあったようです。

 

ただ、ピアノは『デヴィッド・ヘルフゴット』ご本人の演奏とのことで、その数々を聞くだけでも鳥肌物に感動しますよ。

この予備知識、いれた後に見た方が、理解が早いのかなと思います。

 

U-NEXT、Hulu、Amazon Prime Videoなどの主要動画配信サービスで見られます。

おはようございます太陽
 
ようやく雨があがりました。うちの前の川沿いに植わっている桜の木も
皆青々とした緑の木になりました。
 
私は本当に浅学寡聞でものをあまり知らないのですが
小林一茶が猫の俳句を340も作っていたそうですね黒猫びっくりしました。
今日はその中で7句ほど、句と内容解説と一緒にご紹介します。
(写真は本文と無関係です我が家の歴代猫さんです)
 
1 恥入て ひらたくなるや どろぼ猫  
 盗み食いをして叱られた猫が、体をぺたんと平たくして恥じ入っている様子。猫の“ごめんね”の姿が目に浮かぶ。
 
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2 猫の子が ちよいと押へる 落ち葉哉  
 ひらひら落ちてきた葉を、子猫が前足でちょんと押さえる瞬間を切り取った句。今の猫動画のような可愛さ。
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3 団栗と はねつくらする 子猫かな  
 どんぐりをおもちゃにして跳ね回る子猫。無邪気な遊びに、一茶の優しいまなざしが感じられる。
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4 鳴く猫に 赤ん目をして 手毬かな  
 子どもが手毬遊びに夢中で、鳴く子猫に“あっかんべー”をしている光景。

人間と猫の微笑ましい関係。


5 今の世や 猫も杓子も 花見笠  
 「猫も杓子も=誰も彼も」。花見に人々が繰り出す賑やかな春の様子を、猫まで参加しているかのように表現。
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※まだ20歳になってない次男坊と仲良しだった故レオンさん

 

6 むさし野や 只一つ家の うかれ猫  
 武蔵野の広い野原にぽつんと一軒家。そこで浮かれ騒ぐ猫の姿が、のどかでユーモラス。



7 春雨や 猫に踊りを 教える子  
 春の雨の日、子どもが猫に踊りを教えているという、ほのぼのした情景。猫の困惑顔まで想像できる。

 

 

ニヤニヤいかがでしたか?このような小林一茶の句を詠むと

ものすごく自由に感じて

なんだか自分も作れそうな気がするのに

いざ考えようとすると頭がカチコチだし、季語はどうするとか

考えて、結局まともな物はつくれません~あせる