おはようございます雲
 
私自身は猫猫ブタネコを(現在)4匹飼ってるんですが(あと犬犬が1匹)
実母が飼っていた猫たちも引き取って飼っています。
 
実母は死んでしまったけれど
現在老・爺・猫が3匹います。
 
2匹は同じお母さんから生まれた兄弟
なのに仲があまり良くないです。
 
家の2階で飼っていたのですが(世話は私)
2階を長男ファミリーがすべて使うことになって
私のいる3階にやってきました。(お嫁さんたちがアレルギーがあるため)
うちの子たちともめないように、別部屋で住んでもらっています。
 
片耳がへしゃげている「小次郎」さん

 

性格がボスキャラで威張り散らしてたんですが

牙が抜けて、顔も体もほっそりとしてきました。

 

でもまだまだ食欲もあるし元気です。

 

 

一人でブラシであそぶ「お兄さん」

亡き母がとんでもなく雑な名前をつけてました。

 

小次郎さんとそっくりだけど、耳はピンと立っています。

 

3階に引き取ってから、おどろくほど甘えん坊になりました

短い時間なら抱っこもできて、我が家で一番家猫らしい猫です。

爺とは思えないほど毛並みも良くて、若々しいでしょ。

 

この子は「ライトくん」

上の子たちより2歳年下、母が犬の散歩中に雨の中拾った子です

 

母が一人っ子として育てたため、とても繊細です。

 

 

今は夫の部屋で、夫と寝ています。

他の犬猫が部屋に入ることは許せないそうです。

いつも入ってこないか気にしています。

 

 

ニヤニヤということで、合計すると猫7匹、犬1匹です。

朝、起きたらまずうちの子たちの猫のトイレ掃除(4カ所)

 

掃除してる間にローラがペットシーツにおしっこ&うんち

それも片付けたら

 

小次郎さん&お兄さんのご飯の用意をして(早くご飯をだせーって大鳴き中)

ご飯を持って部屋に入り、食べさせながらトイレ掃除(5個)

吐いてることもあるからそのときは部屋の掃除も

ちょっと構ってあげてから部屋を出る

 

その後ローラちゃん犬のご飯を用意して食べさせる

お水を替える。

 

ローラちゃんのご飯を作ってる時に

我が家の猫たちがわらわらと台所にやってくるので

その子が食べたいものをお出しする(パウチだったり、缶詰だったりチュールだったり)

見張ってないとローラ犬が盗み食いするので、それぞれ食べ終わるまで見張る。

 

最後にライト君のご飯を部屋に持っていく

ライト君も見といてあげないと最後まで食べないので

励ましながら食べさせ、その後トイレ掃除をする(夕方は水も替える)

寝床をきれいに整えて、どこかに吐いてないか確認して終了。

 

これで40分~ぐらいはかかっちゃうのよね。

さっさと済ませようとして、汗かきながらバタバタしています。

(夕方もう1回する)

 

どの部屋でも誰かが吐いてたりしたら泣きたくなっちゃうねチーン

毎日の健康状態もトイレ掃除や食事量や元気を看て確認しています。

 

もちろん好きで飼ってるんだけどラブラブ

夫に専業主婦は暇だと思われているのが、腹立つわ~ムキー

 

 

 

 

 

おはようございます太陽

 

昨日は私のブログの記事の怪談「水飴を買う女」が

検索されてたくさんアクセスがありました。

 

 

昨日今日と朝ドラ「ばけばけ」でこのお話が出たからでしょうね。

記事にもかきましたし、ドラマを見ていてもわかるのですが

作者の小泉八雲は幼くして母親と生き別れた自分の境遇への思いから

結びの言葉に『母の愛は、死よりも強いのである。』 と書いたのでしょうね。

 

 

それでは今日は、今朝の朝ドラで主人公の「しじみさん」が語りはじめた

怪談「鳥取のふとん」のあらすじをwikiから引用し、また少し掘り下げたいと思います。

 

小泉八雲作 怪談 鳥取のふとん

 

鳥取の町に小さな宿屋が開業し、1人の旅商人の男が初めての客として泊まった。

ところが、深夜ふとんの中から「あにさん寒かろう」「おまえこそ寒かろう」という子どもの声が聞こえてくるのに目を覚まし、幽霊だと主人に訴えた。

 

主人はそんな話を相手にしなかったが、その後も宿泊客があるたびに同じような怪異が続き、とうとう宿屋の主人もふとんがしゃべる声を聞いた。

 

主人はその原因を調べるため、ふとんを購入した古道具屋に事情を問いただすと、次のような悲しい話が明らかになった。

そのふとんは、鳥取の町はずれにある小さな貸屋の家主から古道具屋が購入した物だった。

 

その貸屋には、貧しい夫婦と2人の小さな男の子の家族が住んでいたが、夫婦は息子たちを残して相次いで死んでしまった。

 

2人の兄弟は家財道具や両親の残した着物を売り払いながら何とか暮らしてきたが、ついに1枚の薄いふとんを残して売るものがなくなってしまった。

 

大寒の日、兄弟はふとんにくるまり、「あにさん寒かろう」「おまえこそ寒かろう」と寒さに震えていた。やがて冷酷な家主がやってきて、家賃の代わりに最後のふとんを奪い取り、兄弟を雪の中に追い出してしまった。

 

かわいそうな兄弟は行くあてもなく、少しでも雪をしのごうと、追い出された家の軒先に入って2人で抱き合いながら眠ってしまった。

 

神様は2人の体に新しい真っ白なふとんをかけておやりになった。もう寒いことも怖いことも感じなかった。しばらく後に2人の亡骸は見つかり、千手観音堂の墓地に葬られた。

この話を聞いて哀れに思った宿屋の主人は、ふとんを寺に持って行き、かわいそうな2人の兄弟を供養してもらった。それ以来、ふとんがものを言うことはなくなったという。

 

 

※怪談とは?

一般的に、幽霊、妖怪、超常現象などを題材とした怖い話や文学作品を指します。恐怖や怪奇な要素を主な目的としており、日本の文化において特に豊かな伝統を持つジャンルです。

 

※なぜ鳥取?

八雲自身が妻・節子から聞いた昔話を再話したもので、 鳥取市、または浜村温泉周辺に伝わる民話がもとになったと考えられています。

 

鳥取県弓ヶ浜半島(米子市など)は、江戸時代から昭和初期にかけて、良質な「伯州綿」の有数の産地でした。 


特徴: 伯州綿は繊維が太く短く、保湿性や吸湿性に優れているとされ、布団の詰め物として非常に適していました。


歴史: この地域で生産された綿は、高品質な布団の原料として重宝され、鳥取の寝具産業の基盤を築きました。


結論として、「鳥取のふとん」という言葉は、怪談による文化的な知名度と、良質な国産和綿の産地という歴史的背景、この両方の側面から特別な意味を持っています。

こんにちは太陽

 

今日はカーブスに復帰しました。いつもの半分だけやってきました。

これで明日までに足が腫れなければ、もう大丈夫ですね。

 

それにしても風が冷たくて寒いです。

ベランダで洗濯物を干しながら自作の替え歌で

音譜さむーーい さむーーーい さ む い~音譜音譜

寒い寒いよ超寒波~ルンルン」って歌ってたんです。

 

そうこれは童謡「はしれ超特急」の替え歌ですニヒヒ

 

 

「ビュワーン ビュワーン 走る」が歌い出しの『はしれちょうとっきゅう』(走れ超特急)は、1967年(昭和42年)にNHK子供向け音楽番組「うたのえほん」で放送された楽曲。

1964年10月1日、 世界初の高速鉄道である東海道新幹線が開業し、同月10月10日には東京オリンピックが開催された。『はしれちょうとっきゅう』は、言うまでもなくこの東海道新幹線を題材としている。

 

作詞は、「あばれはっちゃく」シリーズ、「おれがあいつであいつがおれで」!児童文学作家の山中 恒(やまなか ひさし/1931-)。

作曲は、1998年のNHK大河ドラマ「徳川慶喜」(主演:本木雅弘)サントラを手掛けた湯浅 譲二(ゆあさ じょうじ/1929-)。

 

『はしれちょうとっきゅう』が発表されたころの新幹線は、通常営業時における最高速度が時速210キロだった。

開業前の1963年には、速度向上試験において時速256キロの国内速度記録を達成しており、『はしれちょうとっきゅう』の「時速250キロ」とはこの試験時の最高速度を指していることになる。

 

デレデレまさに私が童謡を歌う頃にできた曲です。

ビュワーンという擬音がかっこいいし、夢のある曲ですね~音符

「超」という字も特別感があったんでしょうね~

 

みなさん、うたえ・・ますよねウインク