さて、冬になると「毛糸を編んでみたい」衝動に駆られる私ですが
実はほとんど編んだことがなく、子供の頃ぐちゃぐちゃの形になったマフラーが最初で最後です。でも母は編めました。子供の頃は母がカーディガンを編んでくれたことを覚えています。
それで、母が認知症になって、うちで引き取って毎日母と暮らしていた時
冬になって、
『編み物は脳にいいんじゃないかしら?』と思って
100均で毛糸や鍵針を買って、母と一緒に編んでみたんです。
私が「編めるでしょ、教えて、教えて」というと
母は「もう忘れたわ~」と言っていたけど、私が作り目もできないと言うと
さっさと編み出してくれました。
二人で各自マフラーを編もうということにしました。
だけど、根気が続かない、すぐ「もうできない」と言って放りだします。
私が一生懸命励まして20センチぐらい編んだんですけど
目が固くて、目が均一でないのでぐにゃぐにゃでした。
母はそれを見て「こんなの下手すぎるから嫌や、ほどく!」と言って
ほどいてしまいました。
私は最初は口やかましくいろいろ言ったけど
そのうち見守るようにしました。
母は20センチぐらい編んではほどくを何度も繰り返していましたが
ある日も何日かかかって、30センチくらい編んで、かってに目を閉じてしまいました。
「まぁいいか」と思って、編み物は終わりにしたんです。
私は結局何も編めませんでした。(母より悪い)
唐突な話ですが、今年も何か編みたくなった私は
毛糸やらが入った箱を押し入れから探し出しました。
いろんな毛糸を引っ張り出して確認していると
母の作りかけのあの毛糸が出てきました。
母はわたしの長男にマフラー編んであげようと紺色の毛糸で編んでいたことも思い出しました。
私はこの冬、ローラちゃんがお散歩の時、おなかが寒いだろうと思って腹巻きを編もうと思っていました。(おなかのおっぱいあたりの皮膚には毛が生えてないんです)
私は母の編みさしの毛糸をちょっとほどいて
そこからまた編み出しました。
ぐにゃぐにゃに力が入ってるところも時間をかけてほぐしました。
そしたらすぐ完成しました、こちらです。
本当はおうちでは暑いから着せません。お外用です。
ちょっと男の子と間違われてしまいそうだなと思って
ふち飾りを編みました。
あまりに下手くそ、小学生並なので、あまりじろじろ見ないでね![]()
もう一度ローラちゃんに着てもらいました。
「モデル代ちょうだいよ」って言ってそうですねww
でも、嫌がらずに着てくれています。
母もちゃんと作品になってきっと喜んでいると思います。
わたしの「編みたい欲」も満足したので、今年はこれだけかしら・・・
あと、今楽しいのは多肉植物の寄せ植えです。
これは小さな子供用洗面器ぐらいの大きさ
今は多肉植物はもう流行ってないみたいで、花屋をまわったけど
扱いがありませんでした。なのでホームセンターであれこれ購入して
お家で寄せ植えしてみました。
紅葉する多肉ちゃんもいるのですね、花の少ない季節ですので
毎日眺めるのが楽しいです。
わたしの部屋の中にも1つ多肉ちゃんの寄せ植えが






