おはようございます![]()
私は出かけませんけど( ´艸`)
世の中はクリスマス一色でしょうね![]()
昔から気になっていたことがあるんですけど
皆さんクリスマスが何の日かごぞんじですよね、キリスト教の神の子キリストの誕生日とされていて(諸説あります)、
キリストの誕生を讃えて、3人の賢者たちが贈り物をしたことが始まりだそうです。
でも日本でキリスト教信者の方がどのくらいいらっしゃるでしょうか?
以前こんな記事を書いたんですけど、日本でキリスト教信者の方は1%との調べがあります。(NHK調べ)
きっと、他宗教の信者の方や、無宗教の方々はクリスマス
やハロウィン
などは、「行事」として考えて、宗教とは切り離して考えていらっしゃるのでしょうね。私もそれに対して違和感はありません。生粋の日本人ですね。
1年に1度や2度、家族で楽しい行事があって良いと思っています。
ただ、ここで私の気になることが1つ!![]()
日本人の多くのお家が仏教(や神道)の檀家のお家で、キリスト教の行事については柔軟に考え、お家の宗教については「宗派が違う!」ときびしく線をひく方が多いと思いません?(その割には大きなお寺や有名なお寺はお参りに行きますけどね)
仏教は宗派が違っても、ブッダの教えを勉強した結果、宗派に分かれただけなんですよね?(詳しく知らんけど)
クリスマスをみんなで祝うように、目くじらを立てずに、仏教もみんなで祝える日があったらいいなぁと思う今日この頃です![]()
さて私が好きなブッダのお弟子さんのお話をします。
インドに掃除をしながら悟りを開いたお坊さんがいました。
お釈迦様の愛弟子で周梨槃特(しゅりはんどく)と言います。
周梨槃特は、物覚えが悪くて朝聞いたことも夜になると忘れてしまう有様でした。
その上、自分の名前も覚えられず、名前を背中に担い、人に名前を聞かれると背中を指差し教えるほどでした。
ですから他の弟子からいつもからかわれていました。周梨槃特はそういう自分が情けなくなって、門の外で泣いていました。
見かねたお釈迦様が「なぜ、そんなに悲しむのか」と優しく声を掛けると、周梨槃特は正直に一切を告白し
「私はもうお坊さんをやめたいです。どうして私はこんな愚か者に生まれたのでしょうか」とさめざめ泣きました。
お釈迦様は「悲しまなくてもよい。おまえは自分の愚かさをよく知っている。世の中には、自身の愚かさを自覚しないでいる者が多い。愚かさを知ることは、とても大切なことだ。」と優しく慰められて、一本の箒と「塵を払い、垢を除かん」の言葉をお授けになりました。
周梨槃特はそれから毎日「塵を払い、垢を除かん」と繰り返しながら掃除をし続けました。
ある日、周梨槃特は、いつものように庭の掃除をしていました。お釈迦様が、「毎日頑張っているね。でも、一ヶ所だけまだ汚れているところがあるよ」と声を掛けました。
周梨槃特は不思議に思い「汚れているのはどこですか」と尋ねましたが、お釈迦様は黙ったままでした。
それからもずっと周梨槃特は「塵を払い、垢を除かん」と唱えながら、心を込めて掃除を続けました。
しばらくたったある日、「汚れていたのは自分の心だったのか」と気づきました。
その時、お釈迦様は周梨槃特の後ろに立っていて「これで全部きれいになったね」と仰いました。
お釈迦様は、周梨槃特のひたむきな精進を評価されたのです。
周梨槃特が亡くなった後、墓から名前のわからない草が生えてきました。
周梨槃特のお墓から生えてきたので、いつとはなしにその草を「 茗荷みょうが 」(名を荷う)と呼ぶようになりました。
おまけ
周梨槃特(しゅりはんどく)は「レレレのおじさん」のモデルとなった方なんですよ![]()




