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おはようございます雨
 
もうバァバになったらそんなに欲しいものはないし
みんなの(ペット含む)幸せを願うだけのクリスマスですサンタ
自分の健康は欲しいかな~、昨日の夜リウマチ発作がでて、ほとんど寝てないんです~滝汗
 
さて、本当はキリスト教のお祭りであるクリスマスクリスマスツリーなので
ローマ教皇のトリビアをひとつ
(トイレカレンダーより)
 
ーローマ法王の小さな帽子ー
 
ローマ法王(教皇)と言えば、世界最大のキリスト教の首長であり
天国の鍵を使徒ペテロから継承したキリストの代理者とされている。
 
そのローマ法王の「トレードマーク」と言えるのが
あの小さくてかわいい帽子。
 
あの帽子は「ズケット」と呼ばれる聖職者専門の帽子。
司教以上は着用が義務。司祭も着用は可能だが一般的ではなく
その地位によって、ローマ法王は白、枢機卿は赤、司教は赤紫と決められている。
 
起源は修道士が tonsure(頭頂部を剃る習慣)で寒さを防ぐために使った帽子
いかにも、すぐ滑り落ちそうに見えるが、オーダーメイドで作られているために
めったなことでは脱げないそうだ。
 
キャップ ハット キャップ ハット キャップ 
 
もう一つ、冬のトリビアを
 
『冬将軍』
冬に南下してくるシベリア寒気団を擬人化した表現です。
 

ナポレオンが大軍を率いてロシア遠征をしたとき

氷点下40度前後(ちょっと誇張)の寒さ積雪に耐えきれずに退却したことに由来する。

 

この敗退をイギリスの風刺画家が描き、ロシアの厳しい寒さを「冬将軍」と書いたとのことで、その言い方をそのまま日本でも、シベリアから来る強い寒気のことを

「冬将軍」と呼ぶようになりました。

 

デレデレいかがでしたか?上の将軍のイラストのように、和風の将軍を想像していたら
なんとナポレオンのことを指していたんですね。びっくりしました。
 

おはようございます太陽

 

今朝から夫に意地悪言われてカッカ来ています。

夫って昭和の社畜人間だから、平日は私を召使いだと思っているのでしょうね

食わしてもらってるから文句言えないのねむかっ

こんな時、私はしつこい性格なので、昔から今まで夫の家族のことで

どれだけ苦労したか、どれだけ嫌な目に遭ってきたか

またそれを誰にも(私の息子たちに)愚痴らずに来たかを思い出して

一人でムキームキーとなってます。

こういう夫は濡れ落ち葉になるのでしょうか、メンドウミナイゾ!
 

はぁ・・何か、いいことありますようにブーケ1

 

宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま 宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま

 

世間はもうすぐクリスマスですが、あえて和風な(いや中華風か?)干支のお話を

 

ふと出た疑問をAIさんに質問してみました

真顔干支ありますよね 中国発祥だと言われてますが 何年に始まって、始まった年はネズミ年だったのですか?

 

とても良い質問です。干支(十干十二支)が「いつ始まったのか」「最初の年は子(ねずみ)だったのか」は、実ははっきりした“元年”が存在しません。ただし、歴史研究から分かっていることを整理すると、次のようになります。

 

🐉 干支はいつ始まったのか?

 

干支(十干十二支)の起源は 古代中国の商(殷)代 にさかのぼるとされています

商代は紀元前1600年ごろ〜紀元前1046年ごろの時代です。

 

干支はもともと 日付を数えるための記号 として使われており、

「年」を表すようになったのは後の時代です。

 

つまり、

 

➤ 干支の“起源年”は特定できない

 

➤ ただし、紀元前1600年ごろにはすでに使われていた

 

というのが歴史的に確認できる範囲です。

 

🐭 最初の干支の年は「子(ねずみ)」だったのか?

 

これも結論から言うと、

 

➤ 最初の年が子年だったという記録は存在しません。

 

干支は 60通りの組み合わせ(六十干支) が循環する仕組みで、

「どこをスタートとするか」は後世の便宜的な決め方です。

 

六十干支の最初は 甲子(きのえね) ですが、

これは「制度として並べたときの最初」であって、

歴史上の“最初の年”が甲子だったという意味ではありません。

 

真顔---そうなんですねー、遡っていけばわかるのかと思いました

 

わかります、その感覚。

「干支ってずっと続いてるんだから、どこかに“最初の年”があるはず」と思いたくなりますよね。歴史の線をずーっと後ろにたどれば、どこかに起点があるはずだと感じるのは自然なことです。

 

でも干支は、ちょっと不思議な存在で――

 

🌙 干支は「いつ始まったか」を決めていない仕組み

 

干支は、もともと

「年を表すため」ではなく「順番を数えるため」 の記号でした。

 

だから、

 

• ある年を「これが最初の子年です」と決めた記録がない

• そもそも「最初の年」という概念がなかった

 

という、少し曖昧なスタートなんです。

 

例えるなら、

時計の針がどこから始まったかを決めていないのに、ずっと回り続けている

そんな感じに近いです。

 

 

その他、干支のトリビアは

 

トラ ① なぜ十二支に動物が割り当てられたのか

 

十二支(子・丑・寅…)は、もともと 動物ではありませんでした。

古代中国では、十二支は単なる「記号」で、時間や方角を表すための符号だったんです。

 

では、いつ動物がついたのか。

 

🌿 動物がついたのは「人々が覚えやすくするため」

 

農耕社会では、文字を読めない人も多かったため、

• 子 → ネズミ

• 丑 → 牛

• 寅 → トラ

というように、身近な動物を当てはめて覚えやすくしたと言われています。

 

これは、ちょうど

「星座に神話をつけて覚えやすくした」のと同じ発想です。

 

🌙 もう一つの説:シャーマニズム的な動物信仰

 

古代の人々は、動物に霊力を感じていました。

特に夜の闇や森の中では、動物は人間より強く、神秘的な存在。

 

そのため、

自然の力を暦に宿すために動物を割り当てた

という説もあります。

 

 

ヘビ② なぜこの順番なのか(ねずみが牛に乗った話の深層)

 

有名な昔話がありますよね。

 

• 神様が動物たちに「元旦に挨拶に来た順に十二支にする」と言った

• 牛が真面目に早く出発

• ネズミが牛の背中に乗って、ゴール直前で飛び降りて1位に

 

これは日本・中国・ベトナムなど広い地域に伝わる物語ですが、

実は「ただの昔話」ではなく、文化的な象徴が隠れています。

 

ねずみ ネズミが1番なのは「繁栄の象徴」だから

 

ネズミは繁殖力が強く、穀物を食べる=豊穣の象徴。

農耕社会では「豊かさ」を意味する大切な動物でした。

 

牛 牛が2番なのは「農耕の基盤」だから

 

牛は田畑を耕す力の象徴。

人間の生活を支える存在として、非常に尊ばれていました。

 

つまりこの順番は、

➤ 「豊かさ」→「農耕」→「勇気」→「調和」…

という象徴の並びでもあるんです。

 

龍 ③ 干支が「年」を表すようになった理由

 

干支はもともと 日付を数えるための記号 でした。

それが「年」に使われるようになったのは、次の理由です。

 

🌾 農耕には「季節の循環」が必要だった

農作業は、

• 種まき

• 田植え

• 収穫

という 毎年のサイクル が命。

 

そこで、

「年ごとに名前をつけて管理したい」というニーズが生まれたということです。

 

デレデレいかがでしたでしょうか?

『時計の針がどこから始まったかを決めていないのに、ずっと回り続けている』

このフレーズ、なんだか感動してしまいました。

 

真顔同じ頃西洋ではどうだったのかな?と思ったら

『干支を身近な動物を当てはめて覚えやすくしたと言われています。
これは、ちょうど「星座に神話をつけて覚えやすくした」のと同じ発想です。』とあって、あ、そうか星座があったなぁと思い出しました。

 

また機会があれば星座のことも少し掘り下げてみようと思います。

こんにちは晴れ
 
昨日は一日雨だったのですが、頑張って新歌舞伎座まで行ってきました。
「名作アニメの音楽会」という名のコンサートを聴きに行ったのです。

 

新歌舞伎座には去年春に観劇に言ったのですが

 

 

クラッシックのコンサートは何年ぶりかしら

本当に久しぶりです。

 

生協のカタログで紹介されていて、抽選なんですが、申し込んで無事お席がとれたのです。

 

大阪府箕面市出身の林姉妹によるチェロとピアノの2重奏による

ジブリの名曲の演奏が前半

後半は5重奏にプラス、ゲストである声優の島本須美さんのトークも

1曲演奏ごとにあって、とてもお得感のある(失礼)コンサートでした。

 

島本須美さんは

アニメカリオストロの城のクラリス役

ナウシカ役

トトロのメイたちのお母さん役

そして食パンマン役など多数ご出演の女優さん

大河ドラマ「べらぼう」にもご出演されていました。

声優さんの裏話

俳優さんの裏話(西田敏行さんにとてもかわいがっていただいたとのこと)

そしてサービス精神旺盛な方で、いろんな名シーンの声を聞かせてくださいました。

もっともっと、音楽もお話も聞きたい! そんな2時間でした。

 

コンサートも

魔女の宅急便のテーマ曲から始まり

ナウシカのエンディング曲まで

林姉妹のお写真の向かって左、林そよかさんの5重奏への編曲による演奏は

どのプレイヤーも主役のような、素敵で奥深い音楽になっていました。

チェロ(林はるかさん)はもちろんコントラバスの演奏が普段オーケストラだと端のほうにいるでしょ

それが舞台の中央で演奏なさって、そのすごさに圧倒されましたし

リーダーのバイオリン、それを支えるビオラもしっとりとした演奏を聞かせてくださいました。

(Xより拝借しました)

女性の演奏者はみなさんドレス姿なので、腕がよく見えるでしょう?

バイオリン、チェロ、コントラバスそれぞれに筋肉の付き方がちがって

その筋肉をみて演奏を聴いているのも、おつなものだな~と酔いしれてみたり。(ちょっと変態?)

 

新歌舞伎座は大ホールではないので、それも5重奏にぴったりの大きさだったと思います。

今回林姉妹のコンサートを初めて聴いたのですが、すっかりファンになり

帰りはCDを買って帰りました。

 

 

林はるかさんのチェロは「完璧」でした

よかったら聴いてみてくださいね。【癒しのチェロ】シリーズが出ています。

 

 

 

 

ウインクぶつくさ言いながらついてきた夫でしたが

帰りはとても満足してくれたようで、よかったです。

 

また1年に1度くらいは、コンサートか観劇に行きたいです。