そう、渡哲也さんの「クチナシの花」のクチナシの鉢植えです。
うちのベランダで咲き出して、いま、甘い香りがしています。
クチナシの花、白くて気品があって私は大好きです。
今日は植物のハテナをAIさんに聞いてみました。
いつもローラちゃんとお散歩に行く小さな児童公園には
数本の桜の木がたっています
。
時々毛虫が大発生してたりするのでこわごわ木に近づく私です![]()
まえから気になってたのですが、この幹にた~くさんついている「目」みたいなのは何でしょうか?ちょっと気持ち悪いです・・・
この幹の表面にたくさん見られる、茶色(オレンジがかった色)の小さな「目」や「唇」のように見える横線のスリット。これは植物学用語で「皮目(ひもく)」と呼ばれるものです。
決して病気や虫の仕業ではなく、桜の木が生きていくためにとても重要な役割を持っています。
皮目(ひもく)とは?
一言でいうと、「木の呼吸口(空気の通り道)」です。
役割: 木の幹の表面は硬い樹皮で覆われていますが、実は幹の内部の細胞も私たちと同じように呼吸(酸素を取り入れて二酸化炭素を排出)をしています。そのガス交換を行うために開いているのが、この皮目です。
なぜ桜は目立つの?: 多くの樹木に皮目はありますが、桜の仲間(サクラ属)は特にこの皮目が水平方向(横向き)に大きく発達し、コルク質が盛り上がる性質があります。そのため、まるで小さな目がたくさん並んでいるように見えるのが特徴です。
💡 ちょっと面白い植物の話
若い枝のころは小さな点々ですが、木が太く成長する(肥大成長する)につれて、この皮目も横に引っ張られてビシッと横に広がっていきます。
昔の人は、この剥がれにくくて横線の入った桜の樹皮の美しさに注目し、乾燥させて磨き、「樺細工(かばざいく)」という伝統工芸品の茶筒や小物入れに加工してきました。
木肌をじっくり観察すると、一生懸命呼吸している息遣いが聞こえてきそうですね。
ありがとうございます、よくわかりました。
では、これも公園で咲いている花なんですが、濃いピンクが綺麗な花です、何と言う名前ですか?
それと葉や茎に白い毛が生えてます、それはなぜでしょう?
お写真の植物は、ナデシコ科の「フランネルソウ」(和名:スイセンノウ/酔仙翁)です。学名の「リクニス・コロナリア」と呼ばれることもあります。
葉や茎がまるで白い綿毛で包まれたようになっているのが大きな特徴ですが、この毛には植物が生きていくための素晴らしい知恵が詰まっています。
この白い毛(植物学では「毛茸:もうじょう」や「トライコーム」と呼びます)は、主に過酷な環境から身を守るためのガードスーツの役割を果たしています。理由は大きく分けて3つあります。
1. 強い日差し(紫外線)から身を守るため
フランネルソウは日当たりの良い場所を好みますが、強すぎる直射日光や紫外線は葉にダメージを与えてしまいます。白い毛が光を乱反射させることで、まるで日傘をさしているように直射日光を和らげ、葉の温度が上がりすぎるのを防いでいます。
2. 乾燥を防ぎ、水分を保つため
毛が葉の表面をふんわりと覆うことで、風が直接葉の表面に当たるのを防ぎます。これにより、葉から水分が余計に蒸発(蒸散)してしまうのを抑え、乾燥に強い体を作っています。
3. 害虫や病気から身を守るため
びっしりと生えた毛は、アブラムシなどの小さな虫にとって歩きづらく、葉にたどり着いて汁を吸うのを邪魔する「防壁」になります。また、雨のしずくを弾いて葉の表面がジメジメするのを防ぎ、病気の原因になるカビなどを寄せ付けない効果もあります。
毛に覆われた葉が、柔らかく厚手の毛織物「フランネル(ネルシャツの生地)」に似ていることからこの名前がつきました。
園芸の世界では、このように白い毛に覆われて銀白色に見える植物を「シルバーリーフ」と呼び、シックでおしゃれな雰囲気を演出できるためとても人気があります。


