こんにちは

マインドボディセラピスト

ふくだあやなです🎼

 

ADHD・ASD・カサンドラ…

深い心の悩みを強みに変えて

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今日は自己否定のお話、その後です。


※以前の「自己否定」記事


まだあるんかい!!と思わず

どうぞ聞いてくださいなおねがい

 

 

実はあの記事を書いた後、母に 

「自分を否定する気持ちがあるか」

尋ねてみたんです。

 


何しろ母は堂々としていて高潔で

自己否定なんて

欠片も無さそうなニヤリ✨女性。

 


あまりに性格が違いすぎの親子ですが

もし鏡の法則がこの2人にもあるなら

もしかしたら、と思ったんです。


 

 

最初は

 

「そんなこと考えてるヒマ無かったわよ!

終戦が小学校1年生くらいの時で

戦闘機が空をブンブン飛んでる時

防空頭巾をかぶって

地べたに這いつくばいながら

いなくなるのを待ってた時代だもの。」

 

「そりゃ自分に厳しくなけりゃ

死んでしまうからね。

この世代の人は皆同じでしょう?」

 

と言っていました。

はい、教科書でよく読んだ

歴史の証人が身近にいましたよ(笑)

 

 

やはり「自分に厳しくなきゃいけない」

という考えは、

時代背景から仕方のないことだったんですね。

 

その上

 

「結婚して子供産んで 

必死になって子育てして

自分自身を振り返る暇なんてなかった」

 

という母談。

そうでしょうね。

子供は親に完成度を求めてしまいますが

母だって当時は

小娘に毛の生えたようなもの。

子供を育てるの大変だったと思います。

 



そして

「褒めると調子に乗るから、私はあんたを絶対褒めない!」

って言ったのを覚えてる?

と尋ねると

「・・・あらぁ、そんなこと言った?」

が出ました。全く覚えてない(笑)

 

 

無意識の領域にあった「自分に厳しく」

がうっかり出てたのかもですね。


 


 


うちの母は姉妹がいて、

母以外の人は皆大学を出ています。

 

当時女子が大学に行くというのは

それなりに大変だったと思うんですが、


やはり優秀な姉妹と自分を比べて

「自分は頭悪いからダメ」と思ってた

話をしてくれました。

 


身近にいる人と比べて

自分の価値を落とし、

自分を否定してしまうという精神は

自信たっぷりに見える母✨にも

あったことがわかりました。

小さな頃の私に教えてあげたい❗️

 

 

もちろんこのようなマインドは

誰にでもあると思います。

 

自分だけではない。

 

古今東西、自分を否定したり

批判したりする気持ち、

後は責めたりけなしたりする気持ちは

必ず誰にも存在するものです。

 

そこで

「じゃ仕方ないよね」

「どーにもならないじゃん」

と目を背けてしまうのではなく

それに気づいた自分からマインドを癒していく

というのがとても大切なんです。

 

 




そして息子が

「失敗したら怒られるから怖い」

と言っていることも母に話しました。

 


実は父がよく母を責めていたんです。

 

昭和一桁の男性ですからね。

 

女は男の言うことに口を挟むな!

黙ってついて来い!!

 

みたいなところがあるんでしょう。

大声で母が怒鳴られている時

とても悔しそうな母の表情

私はずっと見てきました。

 

怖い…

 

それが息子にも

伝わっちゃったのかな・・・

 


なんて言うと

考えすぎだよ~えーなんて

言われてしまうかもしれませんが

 

そこに変な責任感を感じて

自分を責めるのは

もうワタシ、止めたんです。

 

 

そして今実践しているワーク、

自分を許して認めてあげる大切さ

のことを話したら

「いいじゃない、頑張って!

って言ってくれたんです。

 


以前は母の「頑張って」が

キライだったんです。

「いや、もうこんなに頑張ってんのに

まだ頑張んなきゃいかんの?」

って思ってました。

 

でも今はそれが彼女の最大級のエール

応援ワードなのだとわかりました。

 

うん、頑張る!ありがとう❤️

って素直に感謝できるようになりました。

 

 

「今はお父さんもだいぶ丸くなって

昔みたいにストレスが

溜まらないかもしれないけど

もし何かあったら電話してね。

話聞くから」

 

と言ったら、

とっても喜んでくれました爆笑

 


このようにお互いを

支え合えるようになるまで

とても時間がかかりました。

 

 

ネガティブな感情も自分を育ててくれる。

そして親子の気づきを深めてくれるんですね。

 

だから

こんな感情にも「ありがとう」です。

 

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