幸せそうな表情~
見てるこちらも幸せおすそ分けしてもらえそうですね。
これは絵ですから、赤ちゃんがこういった顔をするのは 現実にはありえないと思います。現実に引き戻しちゃって、ごめんなさい
決して感情がないわけじゃないんですよ。
それを解明した記事がこちら~
ただママはこの笑顔の瞬間に それほど立ち合えないのかもしれません。
忙し過ぎて…
私より長く産院に居座っている 我が息子。
毎日 小さめの哺乳瓶に1/6くらいしか絞れなかった母乳を持参して、産院に通いました。
整体的見地からは、産後1週間で出歩くとか あっちゃいけないコトみたいです。
でも 仕方ないじゃんね~。
ただラッキーだったのは、何とこの時期に 旦那君の会社が移転し 千葉の山奥の方に行っちゃったので、単身赴任を選ばなかった旦那君は無職❗️
無職ゆえ、車での送迎をしてもらえたのでした。それだけじゃなく、精神的にも寄り添っていてくれたので マタニティブルーにもならずに済みましたよ。
ただ彼は産院とハローワークと自宅をグルグル回る毎日だったので、精神的にきつかったと思います。
本当にありがとう。
新生児室の一角にちんまりしながらも なにげに風格を持ち始めた息子
看護師さんの話では、もはやこの部屋の
主 (ヌシ) になっているらしい…
えーーーーー❗️
他の赤ちゃんの誰よりも小さいくせにヌシ⁇ 偉そ~~にっ
でも 時折 保育器のなかでニコニコ笑っているらしく、看護師さん達に癒しキャラとして貢献してると聞きました。
単身入院を始めて1週間ほど経ったか経たないか…産院から退院許可が下りました。
あれ 2週間は入院って言ってましたよね
どうも様子を見るに、外の世界に出ても大丈夫そうかな~と診断されたようです。
遅ればせながら、ようやく下界に降りてきたチビ。向かう場所は パパの実家で~す
これを聞くと 大抵皆さん「えっっ❓」というお顔になります。
自分の実家に帰してもらえなかったの❓可哀想すぎじゃない❓どうして❓
いえいえいえ、私が旦那君の実家にお世話になりたかったんです
私の実家は首都高の付近にあるので、空気が悪く 私も喘息が悪化しました。
慣れ親しんだ場所だけど、あそこより山に近く自然いっぱいな旦那君の実家の方が この子のためにもいいだろうし
何よりお義父さん お義母さん優しい❗️
(私の実家が厳しいワケじゃないですよ~)
旦那君の両親と仲良くして頂いていたので、ご迷惑おかけしますが是非…だったのです。
ご負担だったでしょうが、産後の私を気遣ってくれて 1ヶ月寝て食べてお風呂に入り~な生活を送らせてもらえました。
旦那君もハローワークと実家を行き来しながらも息子の面倒を見てくれて…思い返すと 本当に様々な人の助けを得て、ここまで来れたんだな と実感します。
皆さん本当に ありがとうございました。
次回は自宅の話です。
実家での1ヶ月がどれほど ありがたい日々だったかを痛感する毎日❗️
私と息子の「歌合戦」が始まりますっ