出産後、初めて体重計に乗った時のこと、覚えてますか?
まさに上の写真のような心境…。
あれ
赤ちゃんもう出ましたけど…
二人分の体重じゃないはずですけど
あぁ~「二人分」て言葉の幻想の中 食べ続けてきたのだな~というか牛になるススメを受けてきたけれど
その模様を書いた記事→そこから4ヶ月…
その言葉をいいことに、ヤケになって食いまくった 他でもない自分のプロセスが
今のこのカラダ
ヨガのイントラやってると実感しますが、自分のカラダは 日々 積み重ねてきた数ヶ月の結晶なんです。
だから責任は自分なんですよ。
この時はまだヨガを本格的にやってなくて、週一の習い事程度だったものだから、
まだ自分で効果的なシークエンスを組み立てられるレベルにはおらず
まだ自分で効果的なシークエンスを組み立てられるレベルにはおらず
ただ「あれあれ~」と思うばかり。
でもまぁそのうち戻るだろと適当に思い込み、入院開始です。
この頃は産後1週間入院ができる状態でした。
今はすぐに退院し普通の生活に戻されると聞きましたが…
ラク出来る環境が整ってない限り、産後ママにとっては苦痛以外の何物でもないなぁと思います。
何とかなんないの❓産院さん❗️
一日置いて、赤ちゃんがそれぞれのママの所にやって来ました。
まぁ隣の赤ちゃんカワイイなぁーって私の息子は
保育器です。
出せませんから、お母さんが見に来て下さい と言われました。
トボトボ新生児室に行き、窓の外から寝てる赤ちゃんを見る
いつも寝てる…
そりゃそうだ、母親来たからって起きるわきゃないです。
わかるけど、寂しいですよね。
それでも安全に保護してもらえてるんだ、おかげでスヤスヤ眠ってられるんだ と心を入れ替えて、暖かい麦茶などを飲みながらヌクヌク一人ぼっちを満喫することにしました。
数日後、赤ちゃんを保育器から出して自室に連れて行ってもよし の許可が降り、強烈ワクワクモードで新生児室へ向かいました。
も~ 暑っ苦しい母親
片手にスッポリ収まるほどの小さいカラダ。 旦那君に似て目が大きいし、黒目がデカくてつぶらな印象です…
やっぱりカワイイ~~
思わず小さな唇にキスしちゃいました。
すると息子…
な…なにすんだ お前
ホント…この言葉が相応しいばかりの表情。
新生児が驚く顔を生まれて初めて見ましたよ 私。しかもうっすら眉をしかめて…。
産まれたばかりの赤ちゃんだって、泣くか寝るかだけでなく、ちゃんと想いを持っているのです❗️
それが「この表情」で明らかになりました。
いいのか、それで…
また、近所の友達が息子に会いに来てくれました。
息子と同い年の女の子を連れてやって来てくれた友達夫婦や、以前バイトで一緒だった同僚も…。
皆さん今後共 仲良くしてくれそうな雰囲気を感じて、嬉しいなぁ と胸がホッコリ 温かくなりました。
実家の母も 遠いのに来てくれて、皆に支えられて生きている実感しかり。私もそのうち 誰かを支えられる人間になれたらいいのにな…。
息子はまだ退院出来る体重ではなく、私一人で退院することになりました。
また母乳を絞って持ってかないといけないのか。 搾乳機…無理だろアレ。
人によっては気持ち良く絞れるのでしょうが、私は出づらかったようで 。
ホントに人は人 ウチはウチ。小さい頃 お母さんに繰り返し言われた言葉は まさに真実でした。
退院まで14日位かかるかもしれない と言われ、少しガッカリ
2週間は長いな、それまでまたぼっちですね…。
To be continue
さぁさぁ退院~って、2週間って言わなかったな病院。
まぁ私は早く一緒に過ごしたかったからハッピーでしたけども。
次回は 息子と旦那君と、旦那君の実家で過ごしたお話です。
えぇ~!お姑さんトコに行ったの?何で⁇と思われるでしょうが…非常に手厚いおもてなしを受けましたよ そんなケースもアリですよね。