こんにちは 塚田真由美です
どこかで読んだことですが、
「必要な本は、たくさんの本屋であっても一冊が輝いてみえる」
「本屋さんで、必要な本が膝におちてきた」
不思議ですが、わたしも本との出会いはこんな感じのときもあります。
今日ご紹介する本は、図書館をふら~と歩いていて
ふと手にした一冊です。
ガバっと開いたページがおもしろかったので、アマゾンで購入しました。
「折れそうな心の鍛え方」
P.137
迷ったら縦軸・横軸の四分割で考えるとうまくいく
マッピングは事実を客観視し、冷静になるツールです。
怒鳴りつけらてたり、批判された、喧嘩を売られた。
こういった「感情的なダメージ」を受けたときや、先行きが不安なとき。いずれの場合も、私は論理的な分析するために、この手法を用いています。
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本の例では、「飛行機に乗るときに毎回祈る」
縦軸 祈る⇔祈らない
横軸 乗る⇔乗らない
ゾーン1 祈って落ちない
ゾーン2 祈らなくて落ちない
ゾーン3 祈って落ちる
ゾーン4 祈らなくて落ちる
パターンは4つしかないことがわかり、祈ろうが祈るまいが落ちる確率は同じことに気づき、飛行機に乗るときに祈らなくなったそうです。
わたしの場合に当てはめマッピングしてみると、あやふやな気持ちや無意識な行動が明確になり気が楽になりますた。
気がすすまないお誘いがあったとします。
縦軸 行く⇔行かない
横軸 楽しい⇔楽しくない
気がすすまないのであれば、今は「行って楽しくない」それが確認できればOK
断れなかったとすれば、「行って楽しもう」のゾーンをえらぶこともできます。
なんでも書いてみるといいですよ。
あなたは、なにを書きますか?
★キツイポーズが苦手な人におすすめの呼吸と瞑想をふかめるヨガ
▼こころのヨガ
↓
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