戦国BASARA 第11話「光秀謀反!本能寺大炎上!!」 | リュウセイグン

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なんか色々趣味について書いています。

長文多し。

燃えの基本、それは結束だ。





ジャンプ三原則が友情・努力;勝利であり、その筆頭が友情である事からも明らかなように、人が燃える時というのは今までの絆が結束していく時なんですね。

自分は『うしおととら』『大神』なんかが大好きなんですが、これらの終盤はまさにそんな感じでした。

そしてBASARAもまた然り。

甲斐の屋敷に集った兵力の多様さに、唸りをあげてしまいます。
多さというか、様々な人間が願いを一つにというのが良いんですよ。

決戦を政宗と幸村だけで終わらせるのもちょっと残念だったので、ここでこうなるのは嬉しいですね。

そして本能寺。
史実と違って信長が光秀を殺し、多少ながら消耗した所で政宗たちが来るんじゃないか……と予想していましたが、信長様は更に上を行きました



さすが他化自在天 というだけのことはある!!



悪辣さもひとしおで、より大ボスらしさが演出されようというもの。
完全にイっちゃってる明智さんを止めるのは小十郎。
個人的には明智こそある意味一番信長に一太刀入れたい(性的な意味ではなく)と思うので、ちょっと戦わせてあげてもよかったかな~とも。

かすが、市といった他キャラも様々な思惑で信長に立ち向かおうとしている様子。
特に市と長政さまとの会話はよかった。

来週はいよいよクライマックス。


遂にデススター……もとい安土城決戦です。


予告でホンダム見えてたよな!?