おめでとう!の連鎖と嫉妬心 | 人生をデザインする*50歳から自分らしく生きる暮らし

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乳がんを乗り越えて、社労士試験に挑戦する話。
とりあえず、やりたいこと全部やる。
覚悟は決まった。

訪問下さりありがとうございます😊


今日は、風邪気味で朝から自分のご機嫌がナナメでした。


仕事においても、私と先方の認識の違いがあったようで、若干トラブルがガーン


少々落ち込んでしまい、私はここにいていいのだろうか…と自分の存在価値をも否定するまでに。




そんな夕方、数年前に共に学んだ(キャリアカウンセラー)の仲間の1人から、嬉しい報告が飛び込んできました。


それに続くように、別の仲間からも良い知らせが。


LINEのグループ内では、おめでとう!の嵐です🥳



私は、乳がんと分かってからも、いろいろあって、「人生どん底」とまで周りに言っていましたし、手術が無事終わったとは言え、まだ底辺からほんの少しだけ持ち上がってきたかな?

という程度。


そんな風に自分の心が落ちている時は、嬉しい報告があっても嫉妬心が芽生えたりしたものです。


そういう時は、

「ああ、私はこういうことが欲しかったんだな」

と自分の価値観に気づくことができます。


それは、人によって様々です。


小さな子供連れの家族を見かけた時のモヤモヤ感。

だったり、

カップルが仲良く歩いてるのを見てモヤモヤする感覚。

または、

同期入社の同僚が、先に出世したり。


生きていたら、モヤモヤすること結構多い💦

人はそれぞれ悩みを持ってますから。



しかし、今日の仲間の嬉しい報告は、本当に心からおめでとう㊗️という気持ちが溢れました。



自分が今立っているこの場所は、納得できるものではないけれど、だからこそ、おめでとう!のこの連鎖が、次は私のところに届いて欲しい‼️🙏


心からそう思いました。


そして、「おめでとう!」をいろんな人へ繋いでいけたらと願うのです。


大きな病気をしたからこそ、自分の何かが一皮剥けた気がします。