入院と手術の説明を聞いてきた | 人生をデザインする*50歳から自分らしく生きる暮らし

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乳がんを乗り越えて、社労士試験に挑戦する話。
とりあえず、やりたいこと全部やる。
覚悟は決まった。

いよいよ入院する日が近づいてきました。


昨日は担当医と麻酔科医から、手術の説明を受けました。


検査ではないのに、やはり病院の日は緊張してしまいます😓

普段は病気のこと意識していないのに、病院の日は現実に引き戻されてしまいますよね😥


担当医からの説明は、私の病状をおさらいし、手術の日はこんな流れでいきます。よろしいですか?


というものでした。


もうこれを逃したら質問するチャンスがない!

と思って、全摘と温存どちらがどうなのか再度確認しました。


結論としては、「そこは迷うところと違う」

と、先生からハッキリ言われました。


やっぱり、再発のことも引っかかっるじゃないですかー💦


私の場合は、しこりが1センチで、形もくりんとしていて表面もギザギザしていない。

あと、遺伝子検査も陰性。

おとなしいタイプ。


ということなどから、やはり温存を勧められました。

全摘にすると、「乳首もなくなるんですよ。温存すれば、少し凹みはあるけど、ブラジャーすれば分からないし、温泉だって気にせず入れます。

これは大きいでしょ?」


なんて、説得されました笑


ただ、温存だと、私の病院では50人に1人の割合(2%)の確率で再発している。

全摘だと、1%もなかったかな?

あまり覚えていません💦


そして、温存の場合は放射線治療でしっかりたたくからね!とのこと。

16回だそうです。私の周囲の乳がん経験者の人は、20〜25回放射線治療に通ったと聞いていたので、回数についても確認しました。


以前より、体や皮膚に負担のない良い機械になってるから昔より回数少なくなった。


とのこと。



いろいろ聞いて、もう先生の経験値を信じることにしました😊


あとは、手術時の、センチネルリンパ節生検や、腫瘍のタイプによっては抗がん剤も使う可能性もあると説明を受けました。


でも、「かもしれない」と恐怖に怯えるのは時間を無駄にするだけなので、「大丈夫☺️」と自分に言い聞かせています。