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未確認ブログ

内容は全て未確認…か、どうかは分からなーい。

さて、エビ中コラボのばくだんおむすびですが、サークルKの多い地域なので入手には苦労しませんでした。


ただ、ボリュームがあるので1日に何個も食べれないですからね。


結局、期間中に食べたのは9個ですかね。


で、応募したのは8個。


…はい。一回レシート貰い忘れました(笑


プレゼントはQUOカード松野さんに全部ぶっこみましたよ。


さて、発売期間も終了した今になって、何故こんなブログを書いているかと言うと…





当たりました!


以上です(笑


今日は敬愛するギタリスト・元TMGEのアベフトシの命日です。


あれからもう6年ですか。


この日だけは毎年、TMGEしか聞かないと決めています。


色々とこの人への思いを文字にしてみたところでとても陳腐なものになってしまいますし、何よりアベさんが【俺の事なんて語んじゃねぇよ。】と言ってきそうな気もしますしね。


アベフトシよ永遠に。

お久しぶりのブログ更新です。


昔の話でも。


98年7月14日。
ハマスタの巨人戦。

2点差で迎えた9回裏、マウンドには大魔神・佐々木。

ベイスターズファンとしては大魔神の奪三振ショーを見るだけなのですが、名手・石井琢朗のエラーから同点に追い付かれる。

その裏、サヨナラのチャンスに打席はピッチャーの佐々木。

敢えなく三振しベンチに下がる際、次の1番・石井琢に何か一言。

その後、サヨナラヒットを打った石井琢は二塁で崩れ落ちる。

ヒーローインタビューも自戒の言葉ばかりでした。


そして、次の日・7月15日。

未だに語り草の大乱打戦。

序盤に7点差をつけられるも、マシンガン打線が爆発し同点に。

そして、この年入団したスーパールーキー・高橋由伸の勝ち越しホームランで中継が終わったのをよく覚えています。
(ちなみに松井、清原、高橋由のホームラン揃い踏み初めてがこの試合)

しかし、その後は佐伯のボーク打ち直しホームラン等で追い付き、波留のサヨナラヒットで13-12の大乱打戦に終止符。

権藤さん曰く『もののけにとりつかれたような試合』でした。


そして、その翌日。

どしゃぶりの雨の中、タクシーを呼んで母親と高校の三者面談に行ったのを覚えています。

そんな日に松野莉奈さんは生まれたわけです(笑


そして、エビ中にハマった今年…。


首位を快走していたベイスターズは交流戦で大ブレーキ。

しかし、13、14、15の巨人3連戦を3連勝で借金を返し首位で前半戦を折り返す結果になりました。

しかも、今日はあの日と同じサヨナラ勝ち。


そして、明日も台風の影響で大雨の模様…。


と、まあ、なんとなく自分の中で縁を感じてしまうわけです。

僕の場合は宿命でも運命でもなく【縁】です(笑


そんな縁を感じさせる出来事を1つ。

まあ、田舎なのでろくなCD屋さんが無いのが困りものなのですが、辛うじて売っていた中人を買ってみたところ…。





こんな結果なわけです(笑


ベイスターズ優勝できるかな?
山崎君、新人王とれるかな?
筒香、タイトルとれるかな?


ではまた気が向いた時に…。
たすたすを繰り返し見すぎて、ライブDVD のCMのたこ虹ちゃんにも興味が出て来た今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?


さて、たすたす(※)の第2回です。

※番組中でこう言ってるから、あっさり変えてみた


新メンバーとしてロックバンドHEREの尾形回帰さんが登場。


まあ、放送前から情報は出ていたのですが、最初【尾形】と聞いてパンサーの方かと思いました(苦笑


ここ数年、アイドル以外でCDを買ったのはゆずとワンオクくらいなので、HEREと言うバンドは正直、知らなかったです(汗
(調べてみるとライブが熱いとか)


と言うわけで、ぽーちゃん大好きトグルスイッチを懸けて尾形回帰クイズ。


前回の流れのままに、ぽーちゃんとりななんが絶好調でしたが…


個人的には『尾形が今欲しいものは?』

りったん『前に出る勇気』

いや、先週ボタン押してって言われて怯えてたやん(笑

『尾形の最近の悩みは?』

真山さん『ロックが分からなくなってきた』とかの回答も良かったです。


そんなこんなで安本さん、ぁぃぁぃ、松野さん、ぽーちゃんが同点で並び、ロックな一言で優勝を決める流れに。


ぁぃぁぃの『職人の娘』スピーチがこの放送一番の発見だった気がします。


優勝は何だかんだ安本さんに。


人見知り復活の理由をちゅうえいに『なんで?』と問われ、『なんか』と返すくだりがガチでしたね。


今回は尾形さんの紹介に比重を置いていたとは思うのですが、割合一人一人見せ場はあったと思います。


惜しむらくはサブコーナーでジェンガの結末を先に放送してしまっていた事くらいですかね。


これはスタッフ猛省ですよ。
(まあ、そんな重要な話の流れでも無いですが)


さて、次回はぽーちゃんが日直でMCと面白くならないわけが無い回のようです。


と言うか、予告だけですでに面白いです(笑


取り敢えず、尾形さんがロックかどうかは分かりませんが、すげぇいい奴なのは分かりました。


しかし、りななんのツボがよく分からん…(苦笑
開幕後の快進撃から一転、7連敗を喫した我がベイスターズ。


そんな中、ついにあの人が1軍に帰って来ます。


♯8 多村仁志


昨シーズン、怠慢走塁と言うベテランらしからぬ理由で懲罰的に2軍落ちと報じられたりもしましたが、どうやらいつもの通りスペっていたようです。


今年のキャンプも年中行事で2軍の開幕も間に合いませんでしたが、いざ、出場し始めると格の違いを見せ付けていました。


チーム状況が良い時は声がかかりませんでしたが、こんな状況になりついに呼ばれたわけです。


そんな多村さんを知ったのは遡る事94年の夏の甲子園。


野球部の1年の夏休みの宿題として、甲子園の試合を2試合スコアブックを付ける事を命じられました。


その時に選んだのが超高校級スラッガー紀田彰一、紀田と共にハマの龍虎と呼ばれた斉藤に、本格派投手として注目を集めた矢野らタレントを擁し優勝候補に上げられていた横浜高校の試合だったのですが、その試合で紀田の後を打つ5番が多村さんとの出会いでした。


試合は敬遠含む4打席連続のフォアボールで紀田との勝負を避けた那覇商が番狂わせを演じ、横浜高校はまさかの初戦敗退。


多村さんはこの試合の最後の打者でしたね。


その年のドラフト。


中日との競合の末、ドラフト1位で紀田を獲得。3番の斉藤は巨人に。
そして、多村さんはドラフト4位で横浜に指名されました。


この時は史上初めてクリーンアップ全員がプロ入りしたとして少し話題になりましたね。


この時は正直、紀田のオマケとして指名されたのかなとも思いました。


その時の写真が週ベに掲載されたのですが、普通、この時期の野球部の髪型と言うと坊主の伸びかけのスポーツ刈りが相場だと思われるのですが、多村さんだけ非常にサラサラヘアだったのを覚えています(笑


その後、怪我もあり中々1軍に定着できませんでしたが、97年には初の開幕1軍に。
たまたま中継でプロ初ホームランを見た記憶があります。


その後も相変わらず怪我との戦いが続くも、同期の紀田が放出される中、しぶとく生き残り2003年にレギュラー定着の足掛かりにすると、翌04年には40ホームランを放ちブレイク。


第1回のWBCではチーム最多のホームランを放つなど世界一に貢献し大活躍。


この年の冬季五輪で金メダルを獲得した荒川静香と、みなさんのおかげでしたで食わず嫌いで対決するなど知名度を上げました。


しかし、度重なる故障もあり、2007年には寺原とのトレードでソフトバンクへ。


ソフトバンクでは常勝チームの一員として優勝や日本一を経験。
自身初のベストナインを獲得したりしました。


そして、2013年。


3対3のトレードで横浜に帰還。


移籍初年度の5月10日には巨人との大乱打戦に終止符を打つ、逆転サヨナラホームラン。なんだかんだ2桁ホームランを放つなど健在ぶりを見せ付けました。


昨年は前年より成績を落とすものの、故障者の代わりにスタメンで出ると活躍したりベテランの味を発揮しました。
ハマスタへ見に行った試合で多村さんのヒーローインタビューが見れたのは個人的に嬉かったですね。


オフには同じ年の親友・金城さんがFAで退団。


数少ない優勝経験者になってしまいましたが、下ではセンターで出場するなどまだまだ衰えを見せません。


チームが苦しい時期だからこそ、懸かる期待も大きいですが、多村さんならきっとやってくれると信じています。