スターダストの【青】と言えば、
元ももクロの早見あかり
エビ中の松野莉奈
しゃちの咲良菜緒
たこ虹の春名真依
ですが、もう1人この子がいます。
元・乙女新党の葵わかなさん。
自分がアイドリングに飽き、ももクロを遠くから眺めて楽しんでいた時、この子を知りました。
乙女新党と言うグループ自体は、自分の好きな昼ドラシリーズ【明日の光をつかめ】にメンバーの荒川ちかさんが出ていたのがきっかけで知ってはいましたが、特にそこから興味を持つわけでもなく…。
ドラマも終わりしばらくした頃、何となくつけていたラジオに乙女新党が出ているのに気付いたのですが、その時に流れて来た曲に衝撃を受けました。
乙女新党/お受験ロッケンロール(short ver.)
早速、CDを買いに行ったのを覚えています。
正直、歌もダンスのスキルもこれからって感じですが、楽曲が好みでしたね。
PVにアジャが出ているのもポイントが高いです(笑
そんなこんなで、『この子良いじゃん!』と思ったのが葵わかなでした。
調べてみるとスターダスト所属。
『分かったよ!スタダがツボなんだろっ!』
そんな自分を発見しました(笑
さて、次の4thシングル【サクラカウントダウン】も良曲でした。
しかし、念願の1stアルバム発売を前にした2ndワンマンライブで荒川ちかと葵わかなの卒業が発表されたのです。
元々、乙女新党と言うグループは【ようこそ!東池袋ヒマワリ荘】と言う番組から選抜されました。
番組自体は放送が関東と沖縄だけと言うこともあり、見ていないので推測になりますが、荒川ちかと葵わかなは実績から見てもメインとして選ばれていたと思います。
(言ってしまえば出来レース的なね)
そんな乙女新党の顔とも言える2人ですかね。
(わかながこのメンバーだと歌メンですし、ちかちゃんは前述のドラマでE-girlsの須田さんと踊るシーンがあったのでダンス上手くなった。)
ラミレスとグライシンガーを同時に巨人に引き抜かれた時のヤクルト並のショックはあったと思います。
さて、先に葵わかなはスターダスト所属と書きましたが、彼女はスタダグループアイドルとは違い【芸能1部】所属です。
事務所的には葵わかなを本業の女優業に戻したわけですが、その後はCM、ドラマ、映画等、順調にキャリアを積んでいます。
そんな折、人見知りサミットで久々にアイドルとして登場し、彼女自身の推しメンでもあるひなたと一緒に仕事しているのをエビ中側のブログから見れたのも個人的には嬉しかったですね。
全然、関係の無いと思われた点と点が繋がった感じです。
さて、乙女新党はその後、残った2人に新たに4人を加え6人で新たに出発しました。
(残念ながらスターダストからは人材を提供しませんでしたが)
PVでは清原&桑田のモノマネ芸人を呼び、水原勇気のパロディをやるなど、中々こちらも目が離せません(笑
心残りは、わかなが在籍中に名古屋で乙女新党のリリースイベントがあったのですが、同じ時間に目と鼻の先のナゴヤドームでオープン戦を見てたって言うね(苦笑
時間が被って無かったらなぁ~。
転校生を語るのは少々億劫です。
彼女達の活動をリアルタイムで見てないと言うのが最大の理由ですが、彼女達がいる間に気付けなかったと言う罪悪感もありますからね。
それでも語りたいのはこの人。
出席番号8番・鈴木裕乃さんです。
ビジュアル面では歴代エビ中メンバーでもNo. 1の声が高い彼女。
最初、PV等で見た時はそのビジュアルと裏腹に『やる気あるんかいな?』と思うようなダンスで驚いたものです。
Yahoo!の検索でも【鈴木裕乃】と入れると【やる気】と出るくらいですからね。
しかし、ずっとPVを見てるとその動きとは裏腹に凄く目に留まるんですよ。
例えば、ももクロのれにちゃんならその激しいダンスに目が行くのは分かります。
エビ中ならぁぃぁぃですね。
歌も得意では無いのでポジションも後ろが多いですし、下手をすれば他のメンバーに隠れてしまっている時もあります。
それでも何故か、気が付けば目を奪われるのは彼女の魔性なのかのとも思います。
自分は昔からPVを見るのが好きなのですが、どのアイドルグループでもPVを見るとある程度グループ内の序列的な物が分かります。
正直な話、それまでの裕乃さんは歌パートが少ない事も相まって決して高くありません。(むしろ、干されメンバー)
しかし、メジャーデビュー曲となった仮契約のシンデレラでシンデレラ役は裕乃さんです。
勝負をかけるハズの曲で主役扱いですからね。
スタッフ側も彼女の魅力にかけたのではないか?と勝手に思っています。
さて、ダンスを見るに運動神経が悪いかと思いきやテニス少女です。
ももクロのあーりんやアイドリングの横山さんみたいにダンスは上手だけど運動が苦手と言うタイプがいますが、その反対パターンなのでしょうね。
それが分かるシーンがこちら。
【手をつなごう】のPV。
1番のサビ中(2:00~)、平均台を渡った裕乃さんのワンショットから手を繋いだメンバーが順に映る場面があります。
このPVは1発撮りなのは有名ですが、意図的に歩いているシーン以外はここまでメンバーの移動はあまり見せていません(Aメロに入るときにりななんが移動するのが映るくらい)。
ここで初めてメンバーの大移動があるのですが、ここで1番左端の裕乃さんがダッシュ!
後に続く安本さんやぁぃぁぃと比べても早いです(笑
もっと走れ!(笑
多分、PV史上で1番動いてます。
さて、個人的にツボにハマったシーンの紹介です。
オーマイゴーストのPVより。
イントロのお化けの吠える声。
これを裕乃さんが当てフリしてます。
『ヴァァ~』
一旦、カメラが切り替わり…
一仕事を終えた感を出しつつポジションに下がる裕乃さん(笑
もうね、最高です。
何故、彼女が裕乃さんと【さん】付けで呼ばれているか理解できます。
エビ中のPVは裕乃さんを観賞する為にあると言っても過言では無いです(笑
どのPVでも何故か嬉しそうにニコニコしていますし。
ネットで検索すると出てくる【中人】発売記念のソロインタビューがありますが、彼女には不思議な魅力があります。
ビジュアルも美人系です。しかし、年齢的な物もあるかも知れませんが、どことなく少女っぽい幼さを残しているのがミステリアスです。
噛めば噛むほど味の出る、そんな女優さんになってもらいたいですね。
と言うわけで、裕乃さんHappy Birthday♪
彼女達の活動をリアルタイムで見てないと言うのが最大の理由ですが、彼女達がいる間に気付けなかったと言う罪悪感もありますからね。
それでも語りたいのはこの人。
出席番号8番・鈴木裕乃さんです。
ビジュアル面では歴代エビ中メンバーでもNo. 1の声が高い彼女。
最初、PV等で見た時はそのビジュアルと裏腹に『やる気あるんかいな?』と思うようなダンスで驚いたものです。
Yahoo!の検索でも【鈴木裕乃】と入れると【やる気】と出るくらいですからね。
しかし、ずっとPVを見てるとその動きとは裏腹に凄く目に留まるんですよ。
例えば、ももクロのれにちゃんならその激しいダンスに目が行くのは分かります。
エビ中ならぁぃぁぃですね。
歌も得意では無いのでポジションも後ろが多いですし、下手をすれば他のメンバーに隠れてしまっている時もあります。
それでも何故か、気が付けば目を奪われるのは彼女の魔性なのかのとも思います。
自分は昔からPVを見るのが好きなのですが、どのアイドルグループでもPVを見るとある程度グループ内の序列的な物が分かります。
正直な話、それまでの裕乃さんは歌パートが少ない事も相まって決して高くありません。(むしろ、干されメンバー)
しかし、メジャーデビュー曲となった仮契約のシンデレラでシンデレラ役は裕乃さんです。
勝負をかけるハズの曲で主役扱いですからね。
スタッフ側も彼女の魅力にかけたのではないか?と勝手に思っています。
さて、ダンスを見るに運動神経が悪いかと思いきやテニス少女です。
ももクロのあーりんやアイドリングの横山さんみたいにダンスは上手だけど運動が苦手と言うタイプがいますが、その反対パターンなのでしょうね。
それが分かるシーンがこちら。
【手をつなごう】のPV。
1番のサビ中(2:00~)、平均台を渡った裕乃さんのワンショットから手を繋いだメンバーが順に映る場面があります。
このPVは1発撮りなのは有名ですが、意図的に歩いているシーン以外はここまでメンバーの移動はあまり見せていません(Aメロに入るときにりななんが移動するのが映るくらい)。
ここで初めてメンバーの大移動があるのですが、ここで1番左端の裕乃さんがダッシュ!
後に続く安本さんやぁぃぁぃと比べても早いです(笑
もっと走れ!(笑
多分、PV史上で1番動いてます。
さて、個人的にツボにハマったシーンの紹介です。
オーマイゴーストのPVより。
イントロのお化けの吠える声。
これを裕乃さんが当てフリしてます。
『ヴァァ~』
一旦、カメラが切り替わり…
一仕事を終えた感を出しつつポジションに下がる裕乃さん(笑
もうね、最高です。
何故、彼女が裕乃さんと【さん】付けで呼ばれているか理解できます。
エビ中のPVは裕乃さんを観賞する為にあると言っても過言では無いです(笑
どのPVでも何故か嬉しそうにニコニコしていますし。
ネットで検索すると出てくる【中人】発売記念のソロインタビューがありますが、彼女には不思議な魅力があります。
ビジュアルも美人系です。しかし、年齢的な物もあるかも知れませんが、どことなく少女っぽい幼さを残しているのがミステリアスです。
噛めば噛むほど味の出る、そんな女優さんになってもらいたいですね。
と言うわけで、裕乃さんHappy Birthday♪
オープン戦も終わり、2位タイ(セ・トップ)で終えた我がベイスターズ。
投手陣も三上の出遅れが響いて抑えが固定できないのが痛いですが、その他は順調に仕上がっています。
特に他のチームの開幕投手が炎上する中、久保や井納を初めとするローテ陣が順調に仕上がっているのですが、ケチを付けたい人がこう言きます。
『横浜は先発左腕がいない』
※画像はイメージです
確かに先発候補と言えるのは高橋尚成だけです。ドラフト2位の石田はケガで出遅れていますし、次の先発候補と言えるのは育成の砂田くらい。
しかし、本当に先発左腕は必要なのか?
各チームのスタメン候補
※ポジション別
【巨人】
捕…小林、相川
一…阿部
二…片岡、井端
三…村田、中井、坂口
遊…坂本
左…アンダーソン、セペダ
中…長野、大田
右…亀井、高橋由
【阪神】
捕…梅野、藤井、鶴岡
一…ゴメス
二…上本
三…西岡、新井、今成
遊…鳥谷
左…マートン
中…大和、江越
右…福留、伊藤隼
【広島】
捕…会澤、石原
一…グスマン、エルドレッド
二…菊池
三…梵、新井、堂林
遊…田中
左…ロサリオ、岩本
中…丸
右…鈴木誠、野間
【中日】
捕…谷繁、松井雅
一…森野、福田
二…荒木
三…ルナ、高橋周
遊…フェルナンデス
左…和田、藤井
中…大島
右…平田、井領
【ヤクルト】
捕…中村
一…畠山
二…山田
三…川端
遊…大引、森岡
左…バレンティン
中…雄平、上田
右…ミレッジ
青が左打者、赤がスイッチです。
(誰か漏れてたり、間違いがあったらスイマセン)
巨人。
阿部の一塁転向で打撃復活を前提としていますが、年齢的な衰えがどこまで来ているか?
これは由伸にも言える事だと思います。
本調子では無い坂本と病み上がりの長野の方が多少怖い気もします。
阪神。
鳥谷、福留はいますが、マートン&ゴメスの両外国人を始めとする右打者の方が多いです。
広島。
外国人の兼ね合いが分かりませんが中軸は丸以外は右の比重が多いです。
中日。
和田が故障で出遅れるので、火力不足を補う為に平田は使われる事を考えると左は森野、大島くらいに。松井雅はまぁ…ね。
ヤクルト。
川端、雄平も強力ですが、山田、バレンティン(ケガで出遅れ)、オープン戦好調のミレッジ、畠山と右も強力。
スイッチも正確にはどちらの打席の成績が良いとかあると思いますが面倒なので除害。
こう考えると今のセには右の強打者の方が多いので左の先発に価値があるのか疑問が出ます。
オフにやっていた番組で現役選手(阿部、松田、則本&藤浪)がベストメンバーをドラフト方式で決めると言うのをやっていました。(中居君司会で)
そこで、阿部がバレンティン以外左で固めたのですが、それは今のエース格に右が多いと言う理由でしたが、それは右の強打者の多さを裏付けているのでは無いでしょうか?
逆にここぞと言う時の左のワンポイント的な中継ぎは重要になってくると思います。
もし、左の先発が勝てば2勝分と言うのなら無理にでも左を入れるべきですが…(苦笑
ちなみに…
【DeNA】
捕…黒羽根
一…ロペス
二…グリエル、石川、山下
三…バルディリス
遊…倉本、山崎
左…筒香
中…桑原、荒波、関根
右…梶谷
うん。左を出されると一番困るのはウチだわ(苦笑
投手陣も三上の出遅れが響いて抑えが固定できないのが痛いですが、その他は順調に仕上がっています。
特に他のチームの開幕投手が炎上する中、久保や井納を初めとするローテ陣が順調に仕上がっているのですが、ケチを付けたい人がこう言きます。
『横浜は先発左腕がいない』
※画像はイメージです
確かに先発候補と言えるのは高橋尚成だけです。ドラフト2位の石田はケガで出遅れていますし、次の先発候補と言えるのは育成の砂田くらい。
しかし、本当に先発左腕は必要なのか?
各チームのスタメン候補
※ポジション別
【巨人】
捕…小林、相川
一…阿部
二…片岡、井端
三…村田、中井、坂口
遊…坂本
左…アンダーソン、セペダ
中…長野、大田
右…亀井、高橋由
【阪神】
捕…梅野、藤井、鶴岡
一…ゴメス
二…上本
三…西岡、新井、今成
遊…鳥谷
左…マートン
中…大和、江越
右…福留、伊藤隼
【広島】
捕…会澤、石原
一…グスマン、エルドレッド
二…菊池
三…梵、新井、堂林
遊…田中
左…ロサリオ、岩本
中…丸
右…鈴木誠、野間
【中日】
捕…谷繁、松井雅
一…森野、福田
二…荒木
三…ルナ、高橋周
遊…フェルナンデス
左…和田、藤井
中…大島
右…平田、井領
【ヤクルト】
捕…中村
一…畠山
二…山田
三…川端
遊…大引、森岡
左…バレンティン
中…雄平、上田
右…ミレッジ
青が左打者、赤がスイッチです。
(誰か漏れてたり、間違いがあったらスイマセン)
巨人。
阿部の一塁転向で打撃復活を前提としていますが、年齢的な衰えがどこまで来ているか?
これは由伸にも言える事だと思います。
本調子では無い坂本と病み上がりの長野の方が多少怖い気もします。
阪神。
鳥谷、福留はいますが、マートン&ゴメスの両外国人を始めとする右打者の方が多いです。
広島。
外国人の兼ね合いが分かりませんが中軸は丸以外は右の比重が多いです。
中日。
和田が故障で出遅れるので、火力不足を補う為に平田は使われる事を考えると左は森野、大島くらいに。松井雅はまぁ…ね。
ヤクルト。
川端、雄平も強力ですが、山田、バレンティン(ケガで出遅れ)、オープン戦好調のミレッジ、畠山と右も強力。
スイッチも正確にはどちらの打席の成績が良いとかあると思いますが面倒なので除害。
こう考えると今のセには右の強打者の方が多いので左の先発に価値があるのか疑問が出ます。
オフにやっていた番組で現役選手(阿部、松田、則本&藤浪)がベストメンバーをドラフト方式で決めると言うのをやっていました。(中居君司会で)
そこで、阿部がバレンティン以外左で固めたのですが、それは今のエース格に右が多いと言う理由でしたが、それは右の強打者の多さを裏付けているのでは無いでしょうか?
逆にここぞと言う時の左のワンポイント的な中継ぎは重要になってくると思います。
もし、左の先発が勝てば2勝分と言うのなら無理にでも左を入れるべきですが…(苦笑
ちなみに…
【DeNA】
捕…黒羽根
一…ロペス
二…グリエル、石川、山下
三…バルディリス
遊…倉本、山崎
左…筒香
中…桑原、荒波、関根
右…梶谷
うん。左を出されると一番困るのはウチだわ(苦笑
そもそも【永遠に中学生】とは何なのか?
今のご時世、中学を出れば殆どの人は高校に進むと思いますが、それでも中には社会に出る人もいます。
職人の世界や格闘技(相撲)の世界でも中学を出てその世界に飛び込むのは珍しくはありません。
つまり、中学生と言うのはモラトリアム期間の最大公約数的な時間とも言えます。
モラトリアムは悪い意味で使われる事も多いですが、【本来は、大人になるために必要で、社会的にも認められた猶予期間を指す。】とも定義されています。
まあ、中学生が社会的に認められてるかと言われれば、保護者が必要な立場ですから厳密には違います。
しかし、中学生になれば完全に一人の人格として自立し始める時期とも言えます。
その中で親との関係がギクシャクしたりして、いわゆる反抗期と言うものが訪れます。
そんな曲がエビ中のこちら。
【大人はわかってくれない】です。
自分みたいな新参が色々と調べていると、オススメの曲としてよく話に上がっています。
思春期、反抗期に入り誰もが持つ大人への不満、葛藤などが歌われているのですが、
それでも
大人に託された夢は
私たちはちゃんと感じているの
と大人に理解を示し、最後には
だって泣きそうな顔していたら
なんだかんだ心配させるでしょ?
と大人を気遣う一面も見せています。
これを聞いた時にこの曲を思い出しました。
【尾崎豊/十七歳の地図】
尾崎のデビューアルバムのタイトル曲でデビューが決まってからプロデューサーの須藤氏のもと、新たに作った曲です。
尾崎はよく、大人に対する10代の代弁者として扱われます。
特に【15の夜】の【盗んだバイクで走り出す】や【卒業】の【夜の校舎 窓ガラス壊して回った】とかの歌詞の影響で反社会的な存在のイメージが強いです。
しかし、実際にこの曲では
口うるさい大人達のルーズな生活に縛られても
素敵な夢を忘れやしないよ
と大人への反抗心を見せつつ
電車の中 押しあう人の背中に
いくつものドラマを感じて
親の背中にひたむきさを感じて
このごろふと涙こぼした
大人への歩み寄りを見せています。
決して大人を否定する一方では無く、大人の苦労とか悩みを分かっているからこその上記の歌詞なのだと思います。
尾崎の死後もうすぐ23年が経ちますが、尾崎を知らない世代でも尾崎の歌に共感しファンになる人は結構いると思います。
実際、自分も尾崎世代ではないですからね。
尾崎が10代に残した曲と言うのは誰もが一度は通る、ある種の普遍的な感情を表したものだと思います。
そういう意味では尾崎自身が永遠のモラトリアム=永遠に中学生的な存在とも言えます。
尾崎は17歳でこの曲を作りましたが、エビ中は中学生として【大人はわかってくれない】を歌っています。
それは多分、この年代の女の子の方が精神的な成長が早いからだと思います。
(中学生男子なんてバカですからね 笑)
さて、尾崎は当時、同年代から下の熱狂的なファンが多かったと思います。
ですが、尾崎の年齢を越えたり、二十歳になってから尾崎離れてをしたみたいな話も聞きます。
一方、エビ中のファンは【父兄】と呼ばれるくらいですから、年上の方が多いと思います。
そんな中で、何故この曲が評価されるのか?
それは歌詞の中にあるこのフレーズ。
大人の過去は誰もが間違いなく子供
これに集約されます。
中学生時代なんて色々な壁にぶつかりながらも、それでも人生を悲観する事も少なく希望に満ち溢れていたと思います。
しかし、大人になるに連れ現実を知り、色々な物を捨てて行かなければなりません。
ですがこの曲には、その頃を思い出させる何かがあります。
少なくともエビ中に関わっている間は中学生の頃を思い出してある種のノスタルジーに浸れる…。
それが【永遠に中学生】なのではないでしょうか?
エビ中の【大人はわかってくれない】も後世に聞かれ続ける曲になって欲しいものです。
今のご時世、中学を出れば殆どの人は高校に進むと思いますが、それでも中には社会に出る人もいます。
職人の世界や格闘技(相撲)の世界でも中学を出てその世界に飛び込むのは珍しくはありません。
つまり、中学生と言うのはモラトリアム期間の最大公約数的な時間とも言えます。
モラトリアムは悪い意味で使われる事も多いですが、【本来は、大人になるために必要で、社会的にも認められた猶予期間を指す。】とも定義されています。
まあ、中学生が社会的に認められてるかと言われれば、保護者が必要な立場ですから厳密には違います。
しかし、中学生になれば完全に一人の人格として自立し始める時期とも言えます。
その中で親との関係がギクシャクしたりして、いわゆる反抗期と言うものが訪れます。
そんな曲がエビ中のこちら。
【大人はわかってくれない】です。
自分みたいな新参が色々と調べていると、オススメの曲としてよく話に上がっています。
思春期、反抗期に入り誰もが持つ大人への不満、葛藤などが歌われているのですが、
それでも
大人に託された夢は
私たちはちゃんと感じているの
と大人に理解を示し、最後には
だって泣きそうな顔していたら
なんだかんだ心配させるでしょ?
と大人を気遣う一面も見せています。
これを聞いた時にこの曲を思い出しました。
【尾崎豊/十七歳の地図】
尾崎のデビューアルバムのタイトル曲でデビューが決まってからプロデューサーの須藤氏のもと、新たに作った曲です。
尾崎はよく、大人に対する10代の代弁者として扱われます。
特に【15の夜】の【盗んだバイクで走り出す】や【卒業】の【夜の校舎 窓ガラス壊して回った】とかの歌詞の影響で反社会的な存在のイメージが強いです。
しかし、実際にこの曲では
口うるさい大人達のルーズな生活に縛られても
素敵な夢を忘れやしないよ
と大人への反抗心を見せつつ
電車の中 押しあう人の背中に
いくつものドラマを感じて
親の背中にひたむきさを感じて
このごろふと涙こぼした
大人への歩み寄りを見せています。
決して大人を否定する一方では無く、大人の苦労とか悩みを分かっているからこその上記の歌詞なのだと思います。
尾崎の死後もうすぐ23年が経ちますが、尾崎を知らない世代でも尾崎の歌に共感しファンになる人は結構いると思います。
実際、自分も尾崎世代ではないですからね。
尾崎が10代に残した曲と言うのは誰もが一度は通る、ある種の普遍的な感情を表したものだと思います。
そういう意味では尾崎自身が永遠のモラトリアム=永遠に中学生的な存在とも言えます。
尾崎は17歳でこの曲を作りましたが、エビ中は中学生として【大人はわかってくれない】を歌っています。
それは多分、この年代の女の子の方が精神的な成長が早いからだと思います。
(中学生男子なんてバカですからね 笑)
さて、尾崎は当時、同年代から下の熱狂的なファンが多かったと思います。
ですが、尾崎の年齢を越えたり、二十歳になってから尾崎離れてをしたみたいな話も聞きます。
一方、エビ中のファンは【父兄】と呼ばれるくらいですから、年上の方が多いと思います。
そんな中で、何故この曲が評価されるのか?
それは歌詞の中にあるこのフレーズ。
大人の過去は誰もが間違いなく子供
これに集約されます。
中学生時代なんて色々な壁にぶつかりながらも、それでも人生を悲観する事も少なく希望に満ち溢れていたと思います。
しかし、大人になるに連れ現実を知り、色々な物を捨てて行かなければなりません。
ですがこの曲には、その頃を思い出させる何かがあります。
少なくともエビ中に関わっている間は中学生の頃を思い出してある種のノスタルジーに浸れる…。
それが【永遠に中学生】なのではないでしょうか?
エビ中の【大人はわかってくれない】も後世に聞かれ続ける曲になって欲しいものです。
3月20日は320(サブレ)の日と言うわけで、
いつか触れなきゃいけないと思っていたこのネタを。
五五七二三二〇/半世紀優等生
最近話題の五五七二三二〇(ココナッツサブレ)。
なんJ風に書くと、
現役女子中学生バンド
(現役女子中学生とは言っていない)
もうこれわけ分かんねぇな
って感じです。
ココナッツサブレと言えば誰もが一度は食べた事のある、あのお菓子です。
たまに食べたくなりますよね。
ってわけで、ココナッツサブレ発売50周年の企画としてエビ中とコラボと言う事です。
このPVが発表されてすぐに正体はエビ中って言うのはバレバレでしたが、昨日ゲリラライブを行い、メンバーもブログで書いたりし始めましたね。
中には数ヶ月前に安本さんがドラムセットを買ったって言うブログ記事を見つけた人もいました。
バンドの構成は
ギター 真山りか、廣田あいか、星名美怜、松野莉奈、柏木ひなた
ドラム 安本彩花、小林歌穂、中山莉子
と超変則。
ギターは真山さんとひなたがバッキングかな?
変則構成なのは、本来、1人で弾くパートを2~3人で分担しているからでしょう。
ベースがいないのはこの曲を作ったkenkenがベーシストだからなのか、それともメンバーの指が太くなるのを懸念したからか…(笑
さて、何と言っても目を引くのがりななんの佇まい。
個人的に長身ギタリストが好きなのですが、すごく似合います。
これなんかサマになってますよね。
先程、長身ギタリストが好きと書きましたが、自分が敬愛するのはこの方。
thee michellegun elephantの故・アベフトシさんです。
中学~高校の時にご多分に漏れず何か楽器をやりたいと思っていたわけですが、この人のプレイを見て、憧れるよりもこんな人には勝てないと思いギターを諦めた経験があります。
(その後、なんだかんだアコースティックギター始めるのですが…)
実は少し前にネットで今のエビ中の身長バランスがTMGEみたい…って言うのを見たのですが、ここに来てシンクロするとは…。
TMGEは
クハラ(ドラム)…低い(161cm)
チバ(ボーカル)…普通(170くらい?非公表)
ウエノ(ベース)…高い(182cm)
アベ(ギター)…デカい(187cm)
みたいな感じです。
エビ中なら
クハラ枠→真山、柏木、中山(150半ば)
チバ枠→安本、廣田、星名(160前後)
ウエノ枠→小林(166cm)
アベ枠→松野(169cm)
ですね。
これで、今回ぽーちゃんがベースやっていたら上記のネタが本物になっちゃいますね(笑
って、ぽーちゃん下手したらりななん抜くんじゃない?
さて、ゴッドタン→Mステと事務所がエビ中の売り出しに本腰を入れ始めたとは思いましたが、こういう展開に行くとは思いませんでした。
個人的にはまたすぐにMステに呼んでもらう為に新曲を出した方が良いと思っていま
した。
一昔前ならアルバムからシングルカットみたいな手法でしょうが、CDが売れない昨今では見なくなった手法です。
舞台もやっていましたが、少し興味がある程度の人にはハードルが高いですからね。
しかし、こういうので話題になるとは…。
先程も書きましたが、安本さんがドラムの練習を始めたのが数ヶ月前と言うことなので、これに合わせてプロモーションを逆算したのか、それともたまたまなのか…。
そこら辺が非常に興味深いです。
いつか触れなきゃいけないと思っていたこのネタを。
五五七二三二〇/半世紀優等生
最近話題の五五七二三二〇(ココナッツサブレ)。
なんJ風に書くと、
現役女子中学生バンド
(現役女子中学生とは言っていない)
もうこれわけ分かんねぇな
って感じです。
ココナッツサブレと言えば誰もが一度は食べた事のある、あのお菓子です。
たまに食べたくなりますよね。
ってわけで、ココナッツサブレ発売50周年の企画としてエビ中とコラボと言う事です。
このPVが発表されてすぐに正体はエビ中って言うのはバレバレでしたが、昨日ゲリラライブを行い、メンバーもブログで書いたりし始めましたね。
中には数ヶ月前に安本さんがドラムセットを買ったって言うブログ記事を見つけた人もいました。
バンドの構成は
ギター 真山りか、廣田あいか、星名美怜、松野莉奈、柏木ひなた
ドラム 安本彩花、小林歌穂、中山莉子
と超変則。
ギターは真山さんとひなたがバッキングかな?
変則構成なのは、本来、1人で弾くパートを2~3人で分担しているからでしょう。
ベースがいないのはこの曲を作ったkenkenがベーシストだからなのか、それともメンバーの指が太くなるのを懸念したからか…(笑
さて、何と言っても目を引くのがりななんの佇まい。
個人的に長身ギタリストが好きなのですが、すごく似合います。
これなんかサマになってますよね。
先程、長身ギタリストが好きと書きましたが、自分が敬愛するのはこの方。
thee michellegun elephantの故・アベフトシさんです。
中学~高校の時にご多分に漏れず何か楽器をやりたいと思っていたわけですが、この人のプレイを見て、憧れるよりもこんな人には勝てないと思いギターを諦めた経験があります。
(その後、なんだかんだアコースティックギター始めるのですが…)
実は少し前にネットで今のエビ中の身長バランスがTMGEみたい…って言うのを見たのですが、ここに来てシンクロするとは…。
TMGEは
クハラ(ドラム)…低い(161cm)
チバ(ボーカル)…普通(170くらい?非公表)
ウエノ(ベース)…高い(182cm)
アベ(ギター)…デカい(187cm)
みたいな感じです。
エビ中なら
クハラ枠→真山、柏木、中山(150半ば)
チバ枠→安本、廣田、星名(160前後)
ウエノ枠→小林(166cm)
アベ枠→松野(169cm)
ですね。
これで、今回ぽーちゃんがベースやっていたら上記のネタが本物になっちゃいますね(笑
って、ぽーちゃん下手したらりななん抜くんじゃない?
さて、ゴッドタン→Mステと事務所がエビ中の売り出しに本腰を入れ始めたとは思いましたが、こういう展開に行くとは思いませんでした。
個人的にはまたすぐにMステに呼んでもらう為に新曲を出した方が良いと思っていま
した。
一昔前ならアルバムからシングルカットみたいな手法でしょうが、CDが売れない昨今では見なくなった手法です。
舞台もやっていましたが、少し興味がある程度の人にはハードルが高いですからね。
しかし、こういうので話題になるとは…。
先程も書きましたが、安本さんがドラムの練習を始めたのが数ヶ月前と言うことなので、これに合わせてプロモーションを逆算したのか、それともたまたまなのか…。
そこら辺が非常に興味深いです。














