第11話 夢のライブは未完成。 | 未確認ブログ

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内容は全て未確認…か、どうかは分からなーい。

明日は休みだから2話分行っちゃいます(笑


☆あらすじ☆


いつも通り小競り合いをするあかリズム。


そこに入ってくる飯塚。


UFIの武道館ライブがもうすぐ始まるというのに、何者かが事務所に戻るように連絡したらしい。


奥の部屋から現れる川島とさやか。


動員対決にUFIが負け解散するのを不安に思い酒を飲み、今起きたらしい。


升野はチケットを10万枚用意したと言うが武道館のキャパでは…。


それを聞いたさやか(大島麻衣)がチケットに握手券を付ければ良いと(笑


すると2階には傷だらけのスパイの格好をした豊本が『罠だ』と。


どうやら、偽のメールを送ったのゼウス橋本だったらしい…。


豊本がオリンポスの本社に忍び込むも返り討ちにあったと言うのだ。


とりあえず、武道館に向かうとするも、ビルはオリンポス十二神の四天王の内の二人、アポロン双津とメドゥーサ風間に封鎖されているらしい。


すると、あかりがメドゥーサはオリンポス十二神では無いとツッコむ。


さて。ゼウス橋本はある取引を持ち掛けて来たらしい。


するとそこにヨレヨレになった角田が入ってくる。角田はただ腹を壊しただけで、更にゼウスからの偽メールも来てないらしい。


UFIに電話をする飯塚。


ゼウスからの取引は負けを認めれば、UFIはアルテミス内のユニットとして残してやる…と。


憤慨する升野。


さらにゼウスは武道館のスタッフを買収済み。


どうやら、アルテミスのドームツアーの客入りが芳しくないらしい。


升野は角田を囮に突破を試みようとする。


しかし、事務所から出ていってすぐに角田の悲鳴が。


角田を引きずって現れたのはゼウス橋本(高田延彦)。


升野が攻撃を仕掛けるも、謎のゼウスパワーでゼウスに触れる事も出来ずに返り討ち。


ゼウスは返事を聞きに来たと。更に立ち向かう升野。
しかし、また返り討ちに。


結局、さやかがいなくなった事で計算が狂ったのだが、あかりが自分を引き連れに来たと勘違い。


王賀の時と同じく、また恥ずかしい感じに。
崩れ落ちるあかり。


どうやら、ゼウスはアルテミスを商品としてしか見ていないらしく、さやかの顔を知らないらしい。


それを聞いて復活するあかり。
しかし、ゼウスは『この程度の女が』とあかりを罵倒。


あかりは自分はそれなりにモテると角田を引き合いに。


ドン引きする角田。


ゼウスに『ブス』と言われまた崩れ落ちるあかり。


するとメドィーサ風間から救援の電話が。


事務所を出ていくゼウス橋本。


一部始終を聞いたさやかが皆に迷惑をかけられないとアルテミスに戻ると言い出す。


升野がここで閃く。
別人を引き渡してアルテミスのステージに立たせればダメージを与えられると。


しかし、ゼウスを納得させる人物が見つからないからと諦めかけると、『ブス』と言われたあかりが自虐的に自分は役に立たないと責め出す。


すると、川島がある事を思い出す。
ゼウス橋本はゴリナの店の常連らしい。


つまりブス専。


それを聞いたあかりが自分はブスじゃないと完全復活。


ゼウスは可愛い子が分からない為、各グループの人気メンバーを引き抜いてアルテミスを結成したのだった。


適当なブスをどうするか悩んでいると、角田が一人いると。


自分を騙して全財産を巻き上げた【ちあき】を呼ぶと。


そうこうしてる内にゼウス橋本が戻って来る。


升野がさやか(ちあき)を引き渡すと。


写真を見せろと言うゼウスに、あかりがその場で似顔絵を書いて見せる。


それを見たゼウスが大興奮。角田がビルの下に着いたと言うと叫びながら迎えに行く。


ここまで来て未練が出る角田。


追い掛けようとするも、あかりがビンタ一閃。


角田を止める升野と飯塚。


するとゼウス橋本が一人で戻って来る。


ちあきはお気に召したらしいが、通行人からブスと言われ騙されたと気付いたらしい。


武道館のライブを中止にする為に携帯を取り出すゼウス。


必死に止めるあかり。


しかし、片腕で簡単に吹き飛ばされる。


それを見た升野の怒りが升野の体にゼウスパワーを呼び起こす。


そして、ゼウス橋本を吹き飛ばし、更にゼウスパワーを持て余し、事務所の面々にゼウスパワーを乱射する升野。


何故か自分が助けたあかりにまでも。


意気がる升野にゼウスが不敵な笑みを。
連絡が無ければ妨害するように命じたらしい。


それを聞き、テレビをつけ中継を見る一同。


暗闇の中、サイリウムの光に照らされて登場するUFI。


そして、アカペラでWe are UFI!!!!を歌い出す…。


それを見たゼウスが馬鹿らしいとテレビを消す。


豊本がパソコンを見ると、チケットが急激に売れている。アルテミスを見にドームにいた客も武道館に向かっているらしい。


しかし、それでもアルテミスには敵わない。


すると川島が『そんなのどうだっていい』と。
こんなライブが見たかったと再びテレビをつける。


中継からは武道館の周りに人が集まっているらしい。武道館の外でセンターを引き抜かれたグループ達がゲリラライブを行っている。


浮気騒動の貸しを返す為に王賀が手を回してくれていたらしい。


慌てふためくゼウス橋本。


社長としての威厳を見せ付ける川島。
ゼウス橋本は退散。


すると川島がさやかにビクトリアに戻るように。
升野もUFIの為にもライバルとして戻るように促す。


さやかはお礼を言ってビクトリアの元へ。


UFIの成長を頼もしく感じる一同。


しかし、UFIは一曲目で声が枯れて歌えなくなった。
ゴリナがゴリラの物真似で場を繋いでいる為に公式アカウントが炎上。


皆、慌てて武道館に向かうのだった…。


今回のゲストと言うか、今作のラスボスはまさかの高田延彦。


UFIじゃなく、UWFですよ!←関係ない。


選ばれし者の恍惚と不安、二つ我にあり。ですよ!←これは前田日明だ!


ところで高田さんは意外とちゃんと芝居してました(笑


中でもゼウスパワーを発動する時にジャンプしたりするのは舞台の上じゃ普通に怖いだろうな…と(笑


メイキングにしか収録されてませんが本番でガチで携帯を破壊したのは凄いです。


しかも、その機種が自分が前に使ってたヤツだったり(笑


さて、高田さんも大活躍でしたが、MVPは何と言ってもあかりちゃん。


ブスと言われて卑屈になる表情から、角ちゃんの『よっしゃ、よっしゃ、よっしゃ、今夜はよっしゃだ~』をパクる場面。


メーターが振り切れたような演技は、正に成長を見られて爆笑と共に感心させられました。


まあ、今回はあかりちゃんだけで無く出演者全員素晴らしかったです。


ストーリー自体、ラスボスと対峙しシリアスになりつつあってもおかしくないですが、笑いの量も他の回よりも多く今作の最高回と言っても過言では無いでしょう。


ちなみにUFIがアカペラで歌うシーンは、かつてももクロが雨で機材が故障した時にアカペラで乗り切った事に対するオマージュかと思ったらただの偶然だそうです(苦笑


しかし、それが偶然リンクする辺り、ももクロ=UFIって言うのを更に実感させられます。


ところでアポロン双津の双津はキレ女塾でお馴染みの双津Dがモデルでしょうか?
分かる人だけ笑ってくれぃ。


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