来週のテレビ愛知のウレロは深夜3時半からってのはやめて欲しい僕です。
さて、第10話。物語も佳境です。
☆あらすじ☆
UFIの武道館ライブにアルテミスが5大ドームツアーをぶつけてきたのを心配する飯塚と升野。
その件でテレビの取材が入り、いつもと違う升野の格好を【クリエイターぶってる】とイジる飯塚。
必死に否定するが諦めて【クリエイターぶってる】事を認める升野。
そこにあかりが事務所に入ってくるも、あかりも浮かれた格好。
更に2階から降りてきた川島はプレスリーさながらの衣装に。
全員を並べ説教する飯塚。
そこにミスXと共に豊本が帰ってくるも、アムロの制服姿。
キレた飯塚が投げたエイリアンがミスXに誤爆。
奥の部屋で着替えさせる事に。
すると【大変な】格好をした角田が出てきて、また『茜さやかの裸を見た』と…。
事情を川島と豊本に問う飯塚。
誘拐して来たと疑うも結局は誘拐らしい(笑
怒る升野に対して、さやかはそんなんじゃないと、川島は火事の日にさやかが残した手紙を飯塚に読ませるも、間違ってゴリナに宛てた卑猥な手紙を渡してしまう。
川島が事情を説明し出すと、着替えたさやかが登場。
オリンポスはビクトリア時代から茜さやかを引き抜きにかかるも、拒むさやかにあらゆる嫌がらせを。それが周りにまで被害が及び始める。
周りに迷惑をかけたくないと悩んださやかは芸能界引退を決意。
生き甲斐を失ったさやかは川島に相談し、2代目ミスXとしてかくまっていたが、それもばれて脅迫メールが届くように。
それでも怒りが収まらない升野や角田も、結局はさやかにほだされてしまう。
また嫉妬するあかねがさやかを不信がるも、川島は浦義が犯人と…。
さやかに脅迫メールを送ったのも浦義らしい。
そうこうしてる内に事務所のインターホンが。
テレビの取材が来たと慌てふためく一同。
扉を開けると、そこには浦義(忍成)が。
浦義につっかかる升野。
しかし、浦義はカメラの前で暴力をふるっていいのか?と。
浦義の後にはカメラマン・通称ブサイク(キンコメ今野)が。
今回のUFIとアルテミスの煽り番組を仕掛けたのは浦義だった。
カメラが回りだすと緊張する面々。
そして、無駄にカッコちける川島。
川島は浦義の言葉に乗ってしまう。
これではダメだと、飯塚が機転を効かせて一旦社長室に皆を引き上げさせ作戦会議。
このままアルテミスと勝負する事になると浦義の策略にハマる事になる…。そう考えた皆は何とか事務所がヤバい事にして勝負を避けようとするも、あっさりボロが出て逆に混乱状態に。
浦義に飲ますつもりのシビレ薬入りのお茶を飲んでしまう川島。席を外して2階に…。
浦義は観客動員に負けた方が解散と仕掛ける。
すると川島が借用書を持って来て事務所がヤバい事をアピールしようとするも、またゴリナに宛てた卑猥な手紙…。
慌てた川島は他の皆を社長室に押し込み、浦義に勝負を辞める様に説得。
しかし、川島が皆に渡した書類には大事な事が…。
それを見た皆がカメラの前で浦義の悪行を暴露。
浦義はシラを切り通す。
茜さやかのせいだと話すも、たまらずさやかが登場し潔白を証明。
浦義はここぞとばかりに川島達が茜さやかを誘拐したとカメラに向かって叫ぶ。
カメラマンは浦義の部下だから編集でどうにでもなると。
観念する川島。
すると事務所に煙が。
川島が茜さやかを誘拐した罪を被り、無理心中を謀ろうとしたらしい。
それを嫌がった浦義が奥の部屋に。
浦義は火事なんて起こってないと川島に詰め寄る。
しかし、これは川島の罠。出火原因も出荷場所を報道されていない事を逆手にとって浦義が犯人である事を証明。
浦義はカメラマンにテープを捨てろと命令。
しかし断るカメラマン。
ブサイクと言われ続けた事が癪に触ったらしい。
──助けてもらったお礼を言うさやか。
すると傷だらけになった浦義が事務所に。
浦義はある男が事件を揉み消したと。
それはゼウス橋本。
誰?と騒ぐ面々。
豊本がゼウス橋本はオリンポスの社長と。
ゼウスがUFIを潰そうとしていると忠告し気を失う浦義…。
今回のゲストは3話に登場した忍成さんと初登場のキンコメの今野さん。
今野に『ブサイク』と連呼する忍成さんが3話の人の良さそうな役柄から一転、悪役がハマってました。
ストーリーはシリアスなのですが、度々登場する川島がゴリナに宛てた卑猥な手紙が良いアクセントになってます。
もう出だしの【ゴリナへ】だけで笑えます。
テレビで浮かれる皆の衣装がいつもと違うのですが、中でも角ちゃんが大変な事になってます。
メイキングを見ると、角ちゃんの身の削り方が泣けて来ます。
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