月色のちび猫 -7ページ目

哀願

もしも願いが叶うなら、あなたと2人でどこか遠くに行きたいです。

今あるものを全て捨てて、私達のことを誰も知らないところへ行って、

あなたと2人で生きていきたいです。


でもこれは、ただの例え話。

私もあなたも、全てを捨てるなんて出来るはずなくて。

今、一緒に過ごせる僅かな時間だけが、この関係の全てです。


ずっとなんて無い。永遠なんて有り得ない。


あなたの隣で私はいつも、ぃっか訪れる別れの時に怯えています。


必ず、別々の道を選ばなければならない時が来ます。


それまでどうか、誰にも見つかりませんように。



もしも願いが叶うなら、この恋の終わりを、自分で決められますように。

雪恋

雪は積もり、春になれば跡形もなく消える。

私は、雪みたいな恋をしているのかもしれない。

触れると冷たく、痛い。
だけど愛おしく、触れていたい。

どんなに想っても、それは永遠ではなくて。


――ぃっか、跡形もなく消える。


それは長い人生の中の、ほんの僅かな時間で。

一緒に居られただけで、奇跡なんだと思う。


私はきっとずっと忘れられない。

だけど彼にとっては、雪のように...季節が変われば跡形もなく消えるのだろう。


なら、いっそ
私も雪になりたい。


雪のように、跡形もなく消えることが出来たのなら、

あなたを失うより楽なのに。

最低

ぃっも通りのあなたを見て、苦しくなりました。

何も話してくれなぃのは、私を守るため?

ぃっも通りのあなたを見て、悲しくなりました。


大切なものをなくしたあの人には、もぅあなたしか居ないのに。
話してくれたら、私はあなたとあの人のために身をひく事だって出来るのに。

何も話してくれなぃのは、私を守るため?傷つけないため?

それとも関係なぃと思ってるの?

知っているのょ。
あなたが隠してること。

一番辛ぃのは、あの人で。
誰よりあなたを必要としてぃること。

知っていて、あなたに別れを告げられない私は...

最低な人間だわ。