☆職員室
校長「では、こことここと・・・あとはここ」
教頭「このチームはここに泊めさせましょうか」
校長「そうですね・・・これで少し礼儀正しくなってくれればいいのですが・・・」
教頭「大丈夫ですよ絶対!」
☆教室
布月「さてーと。とりあえず聞いたとこだと、どうやらラジオしかないみたいねー情報になるのは。
冷房もない。電気も通ってる場所通ってない場所があるっぽい」
冥海竜「ライブできるのか?」
布月「どうだろうねぇ・・・もしかしたら朱雀組は音源の電気を自分たちで作らないといけないかも」
maple「おいおい・・・マジかよ」
布月「それと、コンビニはありません、らしい。朝5時に開いて夕方5時に閉まる店があるらしいけどそこにあるのは生活に必要なものくらいよねーしかも高いらしいし」
いちご「お土産屋さんは?」
布月「その店にあるらしいけどねぇ・・・高いでしょ。絶対。
自分で石でも拾って土産にしたほうが安いよ」
みしる(いや、石を土産にしてどうする・・・)
布月「んで、熊とか蛇とか結構出るらしい。
でも病院行くのに2時間かかるのでできるだけ怪我等しないようにとのこと」
串カツ「すっげぇ行きたくなくなってきた・・・・・・」
小豆「あんた本当に弱いわね」
幽「カエルさんでる?」
布月「そりゃもちろんですな」
幽「(*´∀`))ケロンッ。wやったね」
フェイト「・・・ククッw」
幽「」
布月「ではでは1ヶ月後なので体調管理には気をつけてー解散」
☆八神佐上家
フェイト「ふ・・・1ヶ月後か」
冥海竜「おい、フェイト携帯しらねぇ?ずっと前から探してるんだけどさ」
フェイト「さぁ・・・俺は・・・知らん」
冥海竜「そうか・・・どこやったんだろう俺・・・」
フェイト(・・・俺が持ってるさ・・・)
冥海竜が出て行ったところでフェイトは冥海竜の携帯をひらいた
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未読メール1件
社長姫 件名:提案 今日 13:30
社長姫 件名:それすっごいいいIdeaだよ! 昨日 15:40
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フェイト「メールか・・・」
最近フェイトは冥海竜と偽り社長姫のちょことメールをしている
(良い子は真似しないでね。いや、悪い子も真似しないように!)
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社長姫 件名:提案
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本文:
やっほー!羅威夜デビューライブの提案なんだけど
朱雀組に楽器やらせようと思うの!
ピアノとヴァイオリンとドラム!
どう?いいと思わない!?
胡蝶がヴァイオリン、mapleがドラム、ネロがピアノ!
ほら、特に胡蝶がヴァイオリンとかみんな発狂するでしょ!
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→返信する 削除 迷惑メール
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☆和宮家
布月「携帯ー?あんたが携帯なくすのか」
現在布月は副業へ行くために化粧をしているところで
冥海竜から電話がかかり、めんどくさいと思いながらも中途半端な化粧顔で電話に出ている
(ちなみにリアルで先生と生徒電話かけあうのは禁止らしいので良い子も悪い子も真似しないでね)
(↑これはもしかすると私の通う学校onlyかもしれんが。)
冥海竜(どーしよ。社長姫何も言ってないけど絶対怪しがってるよね)
布月「・・・?ちょっと待て、なぜ今電話かけてるんだ?」
冥海竜『公衆電話』
布月「ほぉ・・・(ニヤッ)はは・・・まぁ時期に見つかるさ」
冥海竜「なぜそう言える」
布月「・・・・・・・」
冥海竜「おいじらすな」
布月「あはは!・・・・・・・・・・えーっとねぇ・・・直感。私の直感は外れたことがないから信用しろ」
冥海竜は本当か?と疑いながら通話をやめた
冥海竜「・・・こんな話するのに900円もかかるなんて・・・!
・・・先生なんであんなに焦らしたり返答を遅くするんだ!!」
☆事務所
maple「あのさ?姫?そろそろ携帯ばっか見てないでオレを見てほしいんだけど」
ちょこ「待ってってば、あの10文字で終わるから・・・」
maple「ったく・・・冥海竜の何がいいんだよ。あいつもすみにおけないな」
胡蝶「そうですね・・・最近社長姫が携帯を手放しませんね・・・手放すところを見たことがない」
羅威夜「つまりずっと冥海竜とつながってるのかぁ・・・」
ルナネロ「そうなるな」
羅威夜「はは・・・・・旦那が壊れるだろうねぇ・・・」
胡蝶「あぁ、社長姫の旦那さん・・・金糸雀氏なら嫉妬で狂ってましたよ」
羅威夜「見たの?」
胡蝶「この前桃を届けに行ったら・・・」
―回想
☆ちょこの家
胡蝶「こんにちは、桃届けに来ました」
ちょこ「あー胡蝶か」
胡蝶がちょこの家に行くとソファに寝っころがり携帯に目がクギ付けで
返事が上の空状態のちょこがいた。
隣にはうつむいている金糸雀がいる
胡蝶「金糸雀さん、これ」
金糸雀「あぁ・・・あいつ学校でも事務所でもああなのか?」
うつむいたまま金糸雀はぼそぼそと小さい声で聞いた。
胡蝶「そうですね。いつも携帯にクギ付けですよ」
金糸雀「つまりずっと繋がってる状態と・・・ははっ・・・はははは・・・」
胡蝶「・・・・・・」
金糸雀「冥海竜か・・・ははっ・・・」
嫉妬で引き笑いをしている金糸雀をただ胡蝶は黙って見ていた
―回想終了
maple「ふーん。そりゃ怖いな」
ルナネロ「そうだな・・・」
羅威夜「・・・」
maple「どうでもいいけど姫、本当にオレのこと見てくれない?寂しくてしんでしまいそうだ」
ソファに座って携帯にクギ付けのちょこをmapleは押し倒した
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冥海竜 件名:どうしよう
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本文:
たくさん人のいる事務所でmapleに押し倒された。やばい。
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→送信 下書き
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ルナネロ「押し倒されても携帯から目を離さないのか」
maple「姫。お願いだからその可愛い顔見せろよ」
もうほとんど呆れ顔のmapleをちょこはほったらかしで携帯を見ている
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社長姫 件名:それは・・・
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本文:
おもしろそうじゃねぇか・・・
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→返信する 削除 迷惑メール
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冥海竜 件名:おもしろくないよ
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本文:
ピンチだよ
ネタになるかもしれないけどピンチだよ・・・
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→送信 下書き
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ちょこ「面白くないよ・・・ピンチだよ・・・冥海竜・・・ほんとに・・・」
ぼそりとちょこがつぶやき、やっとmapleを見た
maple「やっと見てくれたか。んじゃもうこれはおしまい、オレとゆっくりお話しようか姫」
ニコッと笑ったmapleはちょこから携帯をひったくりちょっとした出来心でメールを見た
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社長姫 件名:ネタか
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本文:
面白いなそのネタ。
クリティカルヒットだぜ
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→返信する 削除 迷惑メール
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maple「・・・おい姫、これ本当に冥海竜だと思ってメールしてるのか?」
顔をしかめながらmapleはちょこを見る
どれ、と胡蝶も携帯を見て・・・言葉をなくす
ちょこ「え?冥海竜じゃないの?冥海竜に宛ててるし冥海竜から来てるけど」
maple「お前どうして違いがわからないんだ・・・?」
胡蝶「わからないなら電話してみては・・・どうでしょう?
・・・これは誰が見ても冥海竜ではないと思うんですが」
ちょこ「ん・・・ちょっとmapleどいて・・・起きるから、電話するから」
mapleがちょこの上からおり、ちょこは電話帳から冥海竜の名前を見つけ電話をかける
???「なんだ・・・?」
ちょこ「―――っ!?」
maple「なんだ急に?」
ちょこ「うっ・・・うそっ!うそっ・・・!」
震える手でちょこはmapleに携帯を押し付ける
携帯を受け取るついでにmapleはちょこを抱きしめる
胡蝶とルナネロと羅威夜はただmapleの行動のマメさに感心した
maple「えっと・・・もしもし?」
???「・・・・なんだ・・・お前、か・・・」
maple「―――なっ!?・・・・・・・・・・フェイト・・・!?」
事務所の空気が凍りついた
このねっとりと粘着くようにゆっくりとした・・・言霊一つ一つ重い声・・・
誰がどう聞いてもフェイトだった。
ちょこ「ふぇ・・・フェイトとメールだなんて・・・・」
(((( ;゚д゚))))アワワワワとmapleの胸に顔を埋めるちょこに朱雀組と羅威夜はキュンときたのだが・・・
ちょこ「ネタすぎる・・・・・・!」
ちょこの一言に一気に場の空気が悪くなり、先ほどのキュンは消え失せ
一同はただ生温い目でちょこを見つめた