☆空
フェイト「風が強い分、ちょっと早く帰れ・・・」
ドゴッ
フェイト「ぐっ!?」
余裕で楽しいお空の旅をしているフェイトの上に
なにが重たいものがのしかかる
その重いものはフェイトの背中にのしかかって・・・ずり落ちる
フェイトが安堵するのも束の間
その重いものは考えていない行動を起こした
なんと、フェイトの足にしがみついたのだ
フェイト「くっ・・・」
バランスがとれないフェイトは自分のリュックサックからナイフをとりだし
重い物体に突き刺そうとなげようとした時だった
???「ああー!フェイトまってナイフだすな俺だぁぁっ!」
フェイト「!?」
なんと足にしがみついているのは串カツだった
フェイト「・・・!?・・・ちっ・・・串カツ!俺の手を取れ!足を掴むな!」
串カツ「ええええ!?無理ですまってくだs」
フェイト「黙れ!早く俺の手を取らなければお前を突き落とすぞ!」
串カツ「ああああまってえええ掴むからあああ」
なきだしそうな顔・・・ではなく完全に泣き出してる串カツはフェイトの手になんとか掴んだ
☆機内
キャビンアテンダントのお姉さん「まったくフェイトさんまたこんなにして!」
怒りながら沈黙が支配する機内の破られた非常口にダンボールで蓋をするお姉さんを
フェイトはいつもそんなことをしてるのか・・・と感心しつつ、ただ黙って見つめていたが
みしる「串カツは」
全「あ」
みしるの言葉にやっと全員が我に返る
鳥丸「くっ串カツううううううう!お前死んだら俺は一人集中攻撃をうけちゃうだろ・・・」
小豆「あんたそっちの方心配してんの!?」
鳥丸「それも心配してるけどさ!」
きゅみ「先生どこいったのよ!」
先生、という言葉にみしるの表情が変わる
それを見逃さない秋月がみしるの胸ぐらをつかむ
秋月「えーっと、何があったのか説明してもらおうじゃないのねー?みしる君」
みしる「あははー・・・」
秋月の殺気と、その秋月の背後でどっからか取り出した鉄パイプ片手に
薄く笑う小豆をみて、みしるは冷や汗を流した
―回想
みしるとフェイトは布月を羽交い締めにして生徒のいるビジネスクラスから出た
布月「お前らなにがしt」
フェイト「先生」
布月「何」
フェイト「ルナ知ってるよな?」
布月「当たり前じゃん」
フェイト「それなら話が早い」
布月「いやまて何その布」
みしる「要するに、
先生を簀巻きにしてリボンでプレゼントのように飾る
↓
で、先生はフェイトの土産の1つとしてフェイトにほかの荷物とともに背負われて帰国」
布月「つまりルナちゃんの土産になれってことか」
フェイト「さすが話がお早い。先生はルナが好きだしいいだr」
布月「断る」
フェイト「・・・ちっ・・・断っても無駄だ。みしる!」
みしる「はいはい」
布月「うわあああ変態だ――――――っ!!!!」
みしる「先生にだけは言われたくないわ!!!」
フェイト「ほかのやつには言われてもいいのか」
みしる「いいよ!でも先生だけは死んでもやだ!!」
フェイト「もう言われているが・・・」
みしる「今のはなかったこt」
布月「変t」
みしる「あああ!うるせえええ!」
ガッ!
フェイト「・・・お前・・・何もカメラの三脚でいつもの先生用脳天グーlvで殴らなくてm」
みしる「はぁ・・・はぁ・・・先生には言われたくないんだ・・・っ!」
フェイト「はいはい・・・まぁ・・・気絶している今のうちになんとかするか」
みしる「あ・・・フェイト」
フェイト「・・・なんだ」
みしる「ごめん・・・三脚凹んだ」
フェイト「・・・俺の三脚、だったのか・・・」
そして布月は布でくるまれリボンで飾られると
ほかの荷物とともにフェイトの背中に背負わされ・・・
―回想終了
*良い子も悪い子もマネしないでください
これはこの小説だから生きているわけで
実際は流血沙汰はもちろんあたりが悪ければ死んでますよ多分
ちょこ「で、今に至るってか」
冥界竜「・・・」
ハール「あの子なら大丈夫でしょ、普通に帰りましょ」
安室「そうですね、空港までお迎えに来てくれそうですし」
小豆「あんたらあんま心配してないな」
安室「え?あの先生に心配なんていります?」
maple「いらんな」
安室「でしょ?僕らは日本に着くまでただのんびり飛行機に乗っていればいいんですよ」
ハール「ただ頭についてはちょっと心配だね。
布月ちゃんまた一段と馬鹿になってなければいいけどwww」
安室「(・ω・`*)ネーwww」
ルナネロ(先生ボロクソに言われてるな・・・)
布月が安室とハールにボロクソに言われている頃
☆???
フェイト「ああー・・・苦労した」
串カツ「すいません・・・」
フェイトと串カツ(あと気絶してる布月)が地上に着陸していた
串カツ「ところでここどこ」
フェイト「しらんな」
串カツ「えっ」
フェイト「まぁすぐに自家用ジェットがくる」
串カツ「はぁ?フェイトそんなの持ってんのかよ」
フェイト「あぁ」
串カツ(こいつ隠れ金持ちってやつか・・・?)
??「フェイト様!」
突如うるさい音とともに女子ならもちろん、男子までもが鳥肌たてるような男の美声がフェイトをよび
はしごが降ろされる
ガツンッ
串カツ「・・・っ・・・」
はしごは串カツの脳天に直撃した
フェイト「・・・?何、座り込んでいるんだ・・・?早くあがれ」
串カツ「・・・はい・・・」
☆ジェット機内
機内はまるで部屋のようにカーペットが敷かれ
ソファと机があり、写真が飾られている
綺麗な照明、美しい音楽
全くの別世界のようだ
??「おかえりなさいませ」
と、さっきフェイトを呼んだ声の主が頭を下げる
声の主は女子は気絶し男子はそっちけにいってしまいそうなほどの
すっごいイケメンだった
フェイト「・・・荷物を頼む・・・と、あぁそのでかい物は丁重に扱え」
??「かしこまりました」
串カツ「あの・・・フェイトさん?誰ですかこのイケメン」
夜狐「あぁ・・・失礼いたしました、俺はフェイト様が2歳の頃から仕えてきました夜狐と申します」
串カツ「は・・・どうも、串カツです」
夜狐「今お茶の準備をしておりますので少しお待ちくださいませ」
串カツ「」
フェイト「・・・?なんだ・・・お前顔が赤い、ぞ・・・?」
串カツ「うっうるさいなっ///」
フェイトが謎すぎる