☆ジェット機内

夜狐「それにしても、災難でしたね串カツ様」
串カツ「いやその元凶はあんたの主人だ・・・てかマジでそう思ってる?」
夜狐「思ってませんよ」
串カツ「デスヨネー」
冷樺「お茶をお持ちしました~。初めまして、串カツ様!
    私フェイト様に仕えるメイド、冷樺と申します」
串カツ「あ、どうも・・・」
フェイト「何をそんなに戸惑っている」
串カツ「いやその・・・お前何者?」
フェイト「は?」
串カツ「なんなのこれ」
フェイト「自家用ジェットだ」
串カツ「誰よこれ」
フェイト「メイドの冷樺だと言っていただろ」
串カツ「お前金持ち?」
フェイト「いや?」
串カツ(嘘だっ!!!!こいつ金銭感覚おかしいんだっ!!)
フェイト「・・・そういえば、日本まで後どのくらい・・・」
夜狐「予定より時間がおしているのでこのまま次の目的地、ノルウェーへ・・・」
フェイト「なるほど・・・空からおりるのに少し手間取ったからもあるか・・・(チラッ」
串カツ「俺を見るんじゃねぇ!俺だって好きでお前n」
夜狐「招かれているパーティーに遅れるので日本によるのはちょっと・・・」
冷樺「パーティー主催者は時間にうるさいですからね」
フェイト「ん・・・困った、な・・・あの荷物には先生がいるというのに・・・」
串カツ「えっ」
夜狐「な・・・!?フェイト様!人を入れてるなら「人を入れてる」と
    何故いつも言ってくれないんですか!?」
串カツ「えっ」
冷樺「その方!先生はどの荷物に!?」
フェイト「あの赤いリボンn」
冷樺「かしこまりましたっ!!」
串カツ「お前何してんだよ先生だr」
フェイト「ルナへの土産だ」
串カツ「お前おかしいだろ」
夜狐「いえ・・・まだいい方ですよこれ」
串カツ「は?」
夜狐「結構前にルナ様の学校でノーベル賞について調べることになったそうで
    それを相談なさったルナ様のもとに翌日ノーベル受賞者が届けられまして・・・」
フェイト「あぁうるさい・・・別に、何の問題もないだろう・・・」
串カツ「大アリだろうがああああああああ!!!」

☆ジェット機内のクロークルーム

冷樺「大丈夫でございますか!?」
布月「あ、いやちょい頭痛するだけだしダイジョーブ」
冷樺「まったく!フェイト様ったらまた同じ手口使ったのね!」
布月(やったのみしるだけどいいか・・・ぃったぁ・・・畜生!みしる後で覚えてろ!)
冷樺「もうしわけございません!すぐにお茶をお入れします」
布月「え?あぁどうも」
冷樺「それではリビングにどうぞ」
布月(リビング?ここジェット機じゃ・・・)

☆ジェット機内 リビング(?)

夜狐「どうぞ、頭痛薬です」
布月「どうも・・・」
串カツ「よくぞご無事で先生・・・」
布月「・・・・・・お前どうしてここにいる?」
串カツ「いやあの・・・ちょっと話すと長くなって」
フェイト「俺が空の旅を楽しんでいるときに背中に転落してきただけだ」
串カツ「はい・・・そのとおりd」
フェイト「これから新しい袋にはいってルナのもとに行ってもらう」
布月「はいもう好きにしやがれ」
串カツ(諦めるのか・・・!?)
フェイト「夜狐にこれから先生のはいった袋をもって小型のジェット機で日本に行ってもらう」
布月「ふんふん、串カツは」
フェイト「串カツ?・・・あぁそうか・・・夜狐、一緒に入れられるか?」
串カツ(え、俺忘れられてたの・・・!?)
夜狐「・・・あの小型では布月様でいっぱいですよ。あの小型、本当は定員1名なんですから」
布月「定員1名なのに2名つっこんでいいのか」
串カツ「ってか!まさか俺を海にポイとかそんな」
フェイト「ククッ・・・それがいいならそうするが?」
串カツ「だ れ も そ ん な こ と い っ て な い」
フェイト「ククッ・・・お前は俺とノルウェー、だ」
串カツ「やだああ!フェイトと旅なんて!!先生かわって一生のお願い!」
フェイト「・・・・・・・・・・・・・・・・別に串カツじゃなくてもいい」
布月「そうか、じゃあルナちゃんの土産諦めて、
    串カツはみしるへのプレゼントってことにしちゃって」
フェイト「チッ・・・つまらんな、まぁいい。夜狐、頼んだ、現地で落ち合おう」
夜狐「かしこまりました、では、串カツ様こちらへ」
串カツ「マジかよ。こっちもなんか複雑にヤなんだけど」

こうして串カツは夜狐とともに小型ジェット機で日本へ向かう・・・