その弟子 | beat-juckの人あり馬あり音楽ありⅡ

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新潟で20年京都で36年そしてまた新潟で新たな日々。杖をひとふり玉手箱からヨタ話があふれだす

高本公夫さんの一番弟子とでもいうべき第一人者、草島たかよしという。喧嘩別れと噂は聞いてる。馬券小説では上手に仕立て上げるから面白くなるわけだけど東家銀治(弟子時代の名前)のそれは事実。恐るべき事実。それを吹聴したことを恨みに思っているのが根底にある。
はじめてセミナーに行った時、軸馬がなにしろ外れない外れたのは1レースだけ。競馬で儲けるのはこういうことなのかと目から鱗が落ちた。高額な本も買った。装丁が立派なだけだった。読むだけではなにもわからない。それを踏まえて本が真っ黒になるまでチェックしていかないと気づくことなどできない。本当に大事なことをなど本に書くわけがない、ということを常々言ってるのは前述の苦い思いがあるから。そんなわけでインチキよばわりする人もたくさんいる。セミナーに来る人にしたって新聞開きもしてない、ノウハウでなく予想だけ欲しい乞食みたいなヤツもいる。はまってるときの破壊力は恐ろしい。無断掲載禁止だ


そういうことを側に見ていたから、そのやり方を極めようとやり続けている。風花良さんという人もそのあたりを踏襲しているし考え方もしっかりしている。あるいはTOHO馬券大学秋月薫氏その周辺の人も高本さんに育てられた人と思うのですが、私の予想のベースは草島たかよしなんです、そこにブレはありません。同じやり方で話合える人がいないのが気にもなるが戦う買うは自分の事なので弱いお口にチャック~🌛