アルルといえば

アルルといえば、♪レッラッレー！ミファッミッファッレラ！！のアルルの女ですが、

ご参考:

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この画像検索してたときに久しぶりにクラシックたくさん聞いて、演奏中の辻井伸行氏のまわりには天使がたくさんいるに違いない、とファンタジー脳まりえは思いました。

ちなみに、アルルの女のあらすじによると、一番かわいそうなのはヴィヴェット。

さて。2015年3月8日～14日。到着4日目？(もはやいつが何かわからなくなってきた) は、午後にアルルについて、まちなかをみんなで観光後、自由行動。

アルルといえば、美人の名産地らしい。(ガイドさん情報)

円形闘技場を外側からみたり、

上にのぼってみたり、

中に入って闘技場に入ろうとして一家そろって警備員にとめられたりしました。

アルルには、ゴッホが耳切って入院していた病院があって、こちらはこの「夜のカフェテラス」の

モデルになったカフェ。

ていうか、書くの忘れておりましたが、わたしはシャガールが好きで、ニースのシャガール美術館、絶対行きたい！と思っておりましたが、火曜日まさかの休館日。行けず。。。悲しすぎた。。。。

ということで、個人的にそんなにゴッホはアレですが、絵を再現した庭、とか、

この絵の

再現跳ね橋などを堪能しました。

それぞれ、町に色があるとしたら、アルルはセピアっぽい、なんかくすんだ色な気がしました。

なぜかは不明。

単純に建物と道の色のせいかしら。

今回の旅行で気づいたたかやま家の共通点に、

・ホテルはきれいにつかう

・明日の準備をきちんとしておきたい

・時間前行動がすき

等があげられますが、

ガイドさんに絶大な信頼をおいている両親は、バスのなかでガイドさんが説明してくれていることをもらった地図にこまかく書き込んでいて、

特に母。

(柄のパンツがキュート、こちらの写真はエズ)

バスのなかでのガイドさんのお話はもちろん、レストランで注文したものまで、こまかく旅程の冊子にもたくさんいろんなことをメモメモメモ。

書いてまとめたりするのが基本的にわたしも好きなのですが、「あぁ、これはママから来ているのか。」と、なんとなく思いました。

一方、バスの中では、「眠たいからもうガイドさん説明しなくていいよ」モードの脱力系姉妹。

仲良し姉妹は、いつでも隣同士に座り、二人ともよだれをたらして眠ったり(残念姉妹)、終始ふざけあったり、いつものように楽しく過ごしておりました。

で、小さいころ母がビデオに撮ってくれて、二人で何度も繰り返し見ていた BBC制作の「不思議の国のアリス」のドラマに出てくる、「みんなで踊ろうこのダンスー」の歌をちゃんと思い出したくなった私たちは、

ホテルでほぼ毎夜、パソコン開いてはアリスを見たり、Youtubeでなぜかお笑いを見たり、最終的にミスチルを熱唱したりするのでした。

こちら、今みると展開が早くてものすごいセリフや歌のオンパレードの不思議の国のアリス。

たまりませんな。

ちなみにこれ、吹き替えのアリスの声が戸田恵子なのですが、アンパンマンらしさのかけらもない。

かなり前の作品だからだとは思いますが、けっこう衝撃。

アブダビってどこでしたっけ