B線とC線の乗り換えでよく使用したのはノートルダム大聖堂駅。
セーヌ川クルーズの時にも見えてたノートルダム。
聞いたことあるぞノートルダム。
シテ島ってとこはおしゃれらしいぞノートルダム。
ということで、いってみましたノートルダム。
2014年9月某日。
建物の前は広場になっていて、こんないかつい銅像のおじさんが見守るなか、
入口までは長打の列でしたが、けっこうスムーズに入れました。
ノーフラッシュって書いてあったのですが、それはフラッシュたかなければOKなのか判断がつかなくて、周りの人はほぼ全員写真とっていたので、OKと思って写真とりました。
中に入ると、厳か。
ミサ待ちの人もいる。
パイプオルガンが単音でずっと同じ音をならしていて、神聖な気持ちになる。
教会に入ると、「亡き王女のためのパバーヌ」が頭のなかで鳴り出す現象が起こるまりえ脳ですが、この時もしかり。(ラベル、フランスの人だけど、マルタでもイタリアでもの教会ならこの曲が流れます 笑)
ステンドガラスがとてもきれいでした。
ベンチにすわって、ぼーっとしてみたり。
小部屋?とかたくさんあって、展示品等ももりだくさんでした。
ということで、お宝コーナーもあり。
日本語で秘宝は、中国語では珍宝。
珍宝のほうが、おもしろい匂いがする。
日本でいうお線香と同じ要領で、キャンドルコーナーがありました。
(私のは一番手前♪)
ノートルダム大聖堂も世界遺産です。
前知識もなく現地に飛び込むせいで、味わい方が素人すぎますが、ファーストインプレッションを大切に生きています、、。
出口付近の壁の聖人、頭とれちゃってる人がいました。
こういうの、手品でみたことある!
次はどこにいこうかな、パリ、見どころありすぎて一回じゃ無理だな。
いち名所ごとにコーヒータイムを設ける私。
コーヒーのみながらパリジェンヌを気取りたいお年頃、ではありますが、パリジェンヌの対語ってパリジェントルマン?聞いたことないぞそんな単語、とかどうでもいいこと考えながら町行く人たちを眺めていたのでした。
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