こんにちは
たかやまマリーです。
いや、marie っていうと、外国の子はだいたい まりーとか、ひどいと? マリア とか呼びます。
日本人じゃないみたいな名前だね、とよく言われるので、発音は まり「え」 だし、最近は日本でもこの名前多いよ といつも説明しています。
そんなこんなで、パリに行くならついでに絶対行きたい、と思っていたところ。
パンがないならお菓子を食べればいいじゃない の 名台詞でおなじみ、 マリーアントワネットと言えば、ベルサイユ宮殿!!
滞在していたホテルからパリの町なかに出て、C線の終点がベルサイユ。
乗り換え電車まちとかで、なぜか行きに3時間もかかったベルサイユ。
到着したのが午後2時半。
帰れなくなったら困るから、滞在時間は長くても3~4時間くらいかな、全然足りないな、と思いつつ。
持ってきたガイドブックには、駅から徒歩10分、と書いてあったものの、それ以上の地図や案内はない状態。
ろくに標識もなく、どっちにいったらいいかわからないなか、なんとなく人の流れについて行ってみる。
帰り道、わからなくなったら困るから、目印になりそうなお店屋さんを撮影して歩くわたし。
ゲートを潜り抜け、
ふふ、ふふふふ。。。
きちゃったベルサイユ!!
テンション急上昇☆
チケットカウンターで宮殿見学用のチケットを買い、中にはいる。
時間がないから、宮殿内はさらっと見て、レストランで素敵ランチを楽しみ、あとはガーデンでゆっくりしよう、お土産屋さんももちろん覗こう、というのが今回の目的。
広大な敷地で、とてもじゃないけど全部は見切れないうえに、到着したのが2時半。
時間があれば、オーディオガイドとか借りてゆっくり鑑賞したかったところですが、宮殿内を急ピッチで観光するまりえ。
宮殿の雰囲気をお届けします。(写真はフラッシュたかなきゃOKです)
風が入ってきて、緑のにおいがする、と思ったら、窓があいていて庭園が望める。
あぁ ルイったら贅沢。。さすが王様。。
わたしはやはり庭園に行きたい、と思うとますます急ピッチ見学になるまりえ。
そんななか、わたしの興味をひいたのはやはり王妃の寝室。
ファブリックが女の子仕様!
各部屋の説明はこちらのサイトにお任せします。
http://jp.chateauversailles.fr/jp/the-palace -
一通りまわって、どこもかしこもゴージャスだぜ。と思ってランチ。
わたしもゴージャスに!と思ってケーキつけてみた。
おなかも満たされ、いよいよ庭園をお散歩だ!と意気込むわたしに
壁のミスター薄ら笑い。
いかつい顔してる彫刻が多いなか、この人はちょっと微笑んでいました。