羽田からのドバイからのマルタ | アブダビってどこでしたっけ

アブダビってどこでしたっけ

アラブ首長国連邦(UEA)の首都、アブダビ。
夫の仕事の都合でアブダビ暮らしすることになりました。



2014年7月11日、0時15分。


時間通りに飛行機が離陸しました。




わりと前方の席、通路側。 隣一つあけて、窓側に女性。

目が合って、にっこり。

「ここ、きっとこないよね」

「そうですね、ラッキーですね!」

「ドバイでトランジット?」


そんな感じで会話スタート。

旦那様と会社をされてて、ドバイにおうちがありつつ、日本にも何か月か帰っているとのこと。

「す、すてきすぎる!!!」


ドバイ事情、UAE事情、マルタの説明、ヨーロッパ行くなら話。

「会社は何をメインに扱っているんですか?」

「ラーメンからミサイルまで」

かっこよすぎてしびれました。


11時間のフライト。

機内食。


噂の、天井がきらきらするあれ。思ってたのと違った。


何時から、お昼と夜を区切ってるんだろうね?


きちんと寝れたし、おもしろいお話もたくさん聞けて、長いような短いような。

最後は、あっちで配るように作った名刺をお渡ししてみました。


ドバイ時刻で朝5時半。到着。気温、32度。


飛行機出たとたん、「あ、あつい、、、」


若干ひいた。

ターミナルに行くまで小さいバスで移動。

空港でかいよ、20分くらい乗ってた気がします。


乗り換え口と到着口で、先ほどの方とはお別れ。

いい時間をありがとうございました!




さて。

予定到着時刻より1時間くらい先に到着したわたし。

マルタ行きの搭乗口についたのはドバイ時刻で6時半。

フライトの9時45分まで、何しようかな☆


出発階への入口

ラクダがお出迎え


変なボールペン好きの私の心を揺さぶるボールペン。

(会社いってれば絶対おみやげにしてた)


無事にドバイに到着したことを関係各者(=親)に伝えたいため、パソコン立ち上げてみる。

空港のフリーWi-Fiは30分制限でした。


スタバもアラビック表記。


カフェで休憩して、トイレで顔洗って歯磨きしてお化粧して、少しうろうろ。



搭乗口ゲート付近のベンチへ。シドニーからきたおじちゃんとなかよくなりました。マルタに住んでいるイトコに会いに行くとのこと。



そうこうしているうちに、搭乗開始。

搭乗口から飛行機までも、バスで20分くらい。でかいよ空港。


マルタまで、フライトは約5時間。

またメディキュット(みたいなやつ)はいて準備万端。

隣の席がまた空いていてラッキー☆


映画2本みて、到着までのこり2時間の表示をみて"あと2時間でついちゃうどうしよう"とそわそわし始める。


長距離の移動だと、時間の感覚が変わって、

1、2時間の待ち時間は短い、と感じるようになる。そんくらいぼーっと待ってられる。

時間の感覚がざっくりな国に行くのには、ちょうどいいなぁと思う。


到着まで残り一時間、たのしみすぎてメディキュットを脱ぐ。

到着までのこり15分、なぜかテトリスを始める。

ものすごく下手なことがわかる。


マルタ時刻 13:00 到着。


ついについた!


飛行機おりるとものすごく強い風が吹いていて、でも綺麗に晴れていて、ここまで来た自分に感動。

入国手続きも荷物もすんなり、迎えにきてくれるはずの学校の人、来てるかな?





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